死刑について

August 28 [Sat], 2010, 11:56
mixiで話題になってますね。

理由は曖昧ですが、昔に色々、
森達也『死刑』とか、
日本における死刑判決の裁判文章もろもろをまとめた本とか、
アメリカで被害者遺族と加害者遺族が死刑反対運動してる本とか、
を読んだこともあって内容も忘れちゃった。

けど、生理的にどうしても死刑賛成になれないのでした。


ちなみに自分の家族が被害にあっても、どんな感情になるか想像できないです。
殺害直後の一時的な激しい被害者感情が正しいとは限らないし。
しかし死刑は割とすぐ決まってしまうのです。

軽い犯罪起こして出所した人が行き先ないように、どちらにしても社会的には死んだも同然だしね。

加害者との接触含む、被害者遺族への補償がしっかりしていないし……
もちろん加害者への面会や書簡等の制限は著しいし。

被害者遺族がどう思うか、とはあんまり関係ない気もするし。被害者遺族が反対しても死刑になる。

今『死刑』を読み返してたら実例があった。
死刑確定前に、加害者の家族は自殺してしまった。

原田さんという被害者遺族はこう語った。
『僕も僕たち家族も、大勢の人が平穏に暮らしている崖の上の平らな土地にもう一度のぼりたい…(中略)…
代わりに「おまえのいる崖の下に、こいつらも落としてやるからなー。それで気がすむだろう」…(中略)…
崖の上では、何もなかったように、平和な時が流れているのです。』

で、廃止運動したけど処刑されちゃった。


国が人を殺すなら、死刑台のボタンを押す人間に自覚させなきゃいけない。分散させてどうするの。


私は基本的にはお馬鹿さんなので、説明とか論破とか無理ですが、以上。
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