<新米>「食わっせ」…福島県浪江町 事故後の初収穫

November 20 [Thu], 2014, 12:32


福島県浪江町産の新米で作ったおにぎりをほお張る望月義夫環境相(左から2人目)ら=東京都千代田区で2014年11月19日、阿部周一撮影




 ◇安全性をPR、環境省の中央合同庁舎食堂で



 環境省が入る中央合同庁舎5号館(東京都千代田区)の食堂で19日、東京電力福島第1原発事故後、福島県浪江町で初めて収穫された新米が提供された,バーバリー財布スーパーコピー。浪江町は全域が避難区域となっており、除染の効果を確かめる試験栽培で作られた。望月義夫環境相は生産者らとおにぎりをほお張り、「食わっせ(食べて)」と安全性をPRした。

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 新米は居住制限区域(年間追加被ばく線量20ミリシーベルト超50ミリシーベルト以下)の浪江町酒田地区の水田約1.5ヘクタールで10月に収穫された。市場には流通しないが、提供された2トンは全て放射性セシウム濃度が検出限界(1キロ当たり25ベクレル)未満だった,バーバリー財布スーパーコピー



 除染では表土を約5センチはぎ取り、放射性物質の吸収効果がある塩化カリウムをまいた。避難先の同県川俣町から週3日、水田に通い続けた松本清人さん(75)は「結果がどう出るか収穫するまで頭から抜けなかった。安全でおいしい米を4年ぶりに食べてもらうことができて非常に喜んでいる」と語った,バーバリー財布スーパーコピー



 同庁舎内の3店舗で、飯舘村、川俣町で同じく試験栽培された新米と併せて提供され、なくなり次第終了する。【阿部周一】