特例有限会社になる・・・ 

2007年02月15日(木) 11時58分
新会社法が施行されると、今まで有限会社だった会社は、「特例有限会社」になるとのこと。
法務局やら税務署で具体的には何が変わるのか聞いてみたのですが、誰に聞いても、何も変わりません・・・とのこと。ただ、新会社法施行後は有限会社を設立することはできない、ということだけのようです。
調べてみると、特例有限会社はこんな風に説明されていました。

********************
特例有限会社とは、2006年5月1日の会社法施行以前に有限会社であった会社であって、同法施行後もなお基本的には従前の例によるものとされる株式会社のことである。商号の中に「株式会社」ではなく「有限会社」の文字を用いなければならない。
特例有限会社は、通常の株式会社を規律する会社法に加えて、特例として「会社法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」(「整備法」)第2条から第46条までの規定の適用を受ける。これにより、従前の有限会社に類似した制度の適用を一定限度で引き続き受ける。なお、有限会社法の廃止により有限会社制度は廃止され、また、新たに特例有限会社を設立することもできない。
会社法施行前に設立された有限会社は、会社法施行後は、当然に株式会社として扱われる。
社員総会は株主総会、社員は株主、持分は株式、出資1口は1株とみなされる。しかし、役員任期に関する法定の制限はなく、また決算の公告義務もないなど、有限会社法で認められたメリットが原則としてそのまま生かされる。
特例有限会社は、定款変更をして、特例有限会社の解散登記と株式会社の設立登記を経ることで特例有限会社ではない通常の株式会社となる。この場合は債権者保護手続は不要である。以後、商号中に株式会社という文字を用いることとされ、役員の任期に関して法定の制限が及び、決算の公告義務も生じる。上記整備法の中では、旧有限会社であった株式会社が名宛人となっている経過規定などが引き続き適用される。
*********************

フムフム・・・。そうすると、新会社法後に設立される会社は、株式会社として扱われるので、株主総会があるし、出資一口は1株となるし、まt役員任期の定めが必要で、決算の公告義務もある・・・。で、特例有限会社だと、役員の任期や決算公告義務が免除ってことなわけですね。

有限会社として会社を設立・・・そして新会社・・・ 

2007年02月15日(木) 11時56分
当社は、2005年12月に有限会社として設立したわけですが、当初も、いずれ新会社法ができるので、最初から株式会社で設立してみては?(1円カンパニー、会社の設立の方法は株式会社よりも随分簡単(といっても、株式会社との違いとしては、役員を3人だっけ?代表者以外に立てないといけないので、結局2名以上の人がいると、決議書やら役員会の議事録などもいちいち人数分の同意を得ないといけないとかで、書類の数が増える・・・で、各取締役の承認やら印鑑やらが必要になる)、、、話を戻して、当社の有限会社の設立は社長1名だけが取締役なので、書類の作成も簡単で、司法書士さんに手伝ってもらわずにポンっと会社設立ができちゃったのです。
でも、新会社法では、株式会社と有限会社の境がなくなるとのこと。
つまり、今は株式会社は資本金1000万円、有限会社は300万円必要ですが、新会社法ではこの資本金の考え方がなくなります。つまり1円でも会社が作れるということ。
とは言え、本当に1円で会社を作ったって話は聞いたことないですよね。1円で会社を設立したら運転資金がなくて大変なことになっちゃいますもんね。
それと、今まで取締役の設置が3名義務付けられていた株式会社は、今後、1名以上でOKとなる。つまり新会社法ができると、資本金が要らない、代表者が一人いれば「株式会社」が設立できるって、こういうことなわけですよね?

会社設立に関する情報 

2006年12月13日(水) 17時43分
会社設立に関することをいろいろ学ばないと、と思ってるんだけど、新会社法になったりとかで、なにかといろいろ複雑で・・・
ここでは新会社のことが分かりやすく説明されているので、ここで頑張って勉強しようと思います。。。

経理・会計のこと 

2006年12月12日(火) 18時32分
経理のことはまるでさっぱり分からないので、設立3ヶ月目くらいで知人に税理士さんを紹介していただいて、契約をしました。
ただ、最初の3ヶ月間は税理士さんなしで自分で税務署に問い合わせたりしてしまったので、税理士さんいわく「マークされているかも」とのこと。自分たちで経理やってると思われると、税務署の人に丸め込まれて、なかなか節税対策とかできないらしい。
あと税務署の金取り精神を感じたのが、社長の給料について。社長の給料って年度の最初に月額を設定したら、その年度の中では給料をアップしてはいけないらしい。株主総会を開いて賛成が取れれば大丈夫らしいけど、今年度からはそれもやっちゃいけならいらしい。逆に給与を下げることについては、業績次第では致し方ないということで問題ないらしい。給与を上げる=節税 だというのが税務所様の考え方なんだそう。
ちなみに、設立3ヵ月後に社長の給料が低すぎるということで、給与アップしたのだけど、そのときに臨時株主総会の議事録を作成しました。とは言え、我が社は取締役1名なので、議事録も作ってて笑えるんだけどね。

新会社法で株式会社に組織変更? 

2006年12月12日(火) 18時31分
新会社法が出来たから、ウチの会社も株式会社に変更しようかな・・・と結局思案中。
響きだけの問題ですが、「有限会社」って聞くとやっぱりなんか信頼度が低いような気がする。
でも新会社法の株式会社なんて、資本金300円かもしれないのにね。。。
気になってるのが、会社登記変更届けが5万円すること。さらにもしかすると有限から株式への組織変更となると、なんだかんだと税金まで掛っちゃうのかも・・・
我が社は、設立から2ヶ月後にオフィスを銀座(中央区)から目黒区に移したので、そのときにも登記変更で5万円掛ってたし。
さらに言うと、社長が自宅を引越したんだけど(ビジネスやりやすいように比較的都心に移った)、社長の住所変更もなんと5万円かかるらしい。その5万円をケチって、実はまだ住所変更してないー。聞くところによると大丈夫なんだそうだけど。
会社の住所変更の登記変更は自分でやったんだけど、結局会社設立登記も変更登記も、難しいことは全然なくて、ただ面倒くさいだけ。一番つらかったのが、あのOCRシート。なぜか指示通りやってるのに、ワードでうまくいかなくて、何度印刷しなおしたことか。。。

株式会社と有限会社の設立方法の違い 

2006年08月07日(月) 19時33分
設立方法の違いはきっといろいろあるとは思うけど、大きい違いは、株式会社が3名の取締役と1名の監査役を立てなくてはならないのに対して、有限会社は取締役1名だけでOKってこと。
会社設立には、役員総会の議事録だとか株主総会の議事録だとか、なんだかんだ作って取締役やら株主やらの印鑑をもらって書類を作成しないといけないんだけど、有限会社だと1名だけなので、あっと言う間に作成できてしまう!
それに、最近知ったけど、新会社法が施行された後は、新たに有限会社を設立することが出来ないので、今後も「特例有限会社」として、“決算公告義務免除”、“役員任期無制限”という有限会社の2大メリットを享受できるとのこと。
株式会社は、4年だっけ?何年かに一度役員を再選しないといけないけど、それもないわけ。。。
デメリットは何かって言うと・・・会社規模が小さいと思われて、足元見られたりバカにされたりするってことだけかなぁ〜?って、それが大きいのか。
でも新会社法施行の後だって、例えば100万円の資本金で株式会社設立しても、会社概要とかには、「資本金100万円」とか書くわけだからバレるのにね。(書かなくてもいいのかな?)
でも私たちは従業員もほとんどいない文字通り規模の小さい会社だから、無理やり「株式会社でございます〜」なんて言ってみたところで、オーダーに至るころには、「すみません!実はうち、小さな会社なので、そんなに一気にオーダー受けられません!」なんてことになっちゃうし。アハハーものすごい前向きな心配事だー。

株式会社か有限会社か 

2006年08月07日(月) 19時09分
株式会社は1000万円必要だから、無理!というのが昔の常識でしたが、2006年5月施行の新会社法では、株式会社の1000万円の資本金、有限会社の300万円の資本金の制度が廃止され、すべての会社が株式会社として設立される。

私たちが会社を立ち上げたのが2005年の12月なので、まだ新会社法は施行されてはいなかったのだけど、「確認会社」の制度があったので、その制度を使えば、12月の時点でも資本金の1000万円がなくても株式会社の設立が可能で、5年間で1000万円を蓄えればOK、あるいはそんなことしなくても、新会社法施行の後で、確認会社の増資ノルマと解散事由を抹消するために、変更登記手続きしたら良いのです。(この解散事由抹消の定款変更決議は、例外的に特別決議は不要で、取締役の過半数の賛成で行なうことが出来るとのことです。)

12月時点では、私も会社法の知識などなく、とにかく「時間」が最優先だったので、「どっちが早く設立できる?」という観点で有限会社になりました。
(※確認会社制度は、管轄が経済産業局なので、まずは経済産業局の認可をもらうのに、まず2〜3週間掛ると言われました。)
ちなみに資本金は300万円です。

会社を設立するのだぁ!独立万歳! 

2006年01月17日(火) 21時51分
2005年9月末に会社を辞めまして、これまでのネットワークと経験を活かして会社を立ち上げることを決意!
思えば5年前にフリーランスで仕事をしていた時に、知人から、「青色申告してるんだったら、会社を立ち上げたほうがいいよ!」って言われて、一時はその気になっていた時期があったんだけど、今思えば、その頃からいつか会社を立ち上げたいナーと漠然と思っていたんだと思う。
けど、いろいろ聞いてみると、年商1000万くらいない場合は、税金やら手続きやらなんやらで、あまり会社にする意味はないそうで…。その場の勢いだけで会社立ち上げなくて良かった。
今回、会社を立ち上げようと思った経緯は、一緒にビジネスをやっていくパートナーの存在があったから。会社を立ち上げようと言い出したのは、パートナーです。業種は俗に言う「IT」。しかし、ITと言ってもいろいろあるわけなのです。IT=ホリエモン、とか、ヒルズ族、じゃあないんですよ。ちなみに、ウェブマーケティングをやる会社でございます。
会社を立ち上げるまでの経緯と実際の設立手続きについて、思いついたことを書き綴ってみることにしました。