少女椿 

2009年09月24日(木) 0時34分

少女椿より






メモ:
丸尾末広(1956年1月28日−)日本の漫画家・イラストレーター


高畠華宵などの影響を受けたレトロなタッチと、(主に性的に)過激な描写、夢野久作や江戸川乱歩などの影響が色濃い幻想的、怪奇的な作風が魅力。
17歳の時、「週刊少年ジャンプ」に作品を持ち込みするも、作画が週刊誌のスタイルに合わないとの編集者の指針により不採用。1980年、ポルノ雑誌にて『リボンの騎士』でデビューを果たす。



また『少女椿』の主人公「みどりちゃん」は、筋肉少女帯の「何処へでも行ける切手」という曲を経て『新世紀エヴァンゲリオン』のヒロイン綾波レイのキャラクターデザインに影響を与えた。
(Wikiより)








「少女椿 改訂版」
青林堂工藝社





丸尾作品で始めて読んだのがこれ。
丸尾作品でいちばんすきなのもこれ。


見世物小屋っていう題材がすきってのもある。


そして鞭棄がセクシー。
「むちすて」です。
「べんき」ではありません。
誰だ!「べんき」って思いこんでたヤツは!!ええ、自分ですよ!!!

「学生スタイル+アンピュティー+顔面ただれてる」のコンボ技でHPごっそり持ってかれて、
一撃必殺技の「大変わかりやすいツンデレ」でKOです。


丸尾末広の名前だけしか知らなかった頃、
はじめて書店でこの本を見つけたときは正直
「レトロっぽい絵でエログロナンセンスな感じでしょ?あーもう大体想像つくわ…」
って思ってました。
あのときの自分をカメハメ派で吹っ飛ばしてケシズミにしたい気持ちでいっぱいです。


丸尾作品は無駄ゴマが一切ないところがすばらしいと思う。
マンガというより絵画を鑑賞する感じに近いもの。
そして少女椿、最終話の凄まじい迫力の描写にはもう
見ているだけで体力奪われます。
吸い込まれそう…吸い込まれたい!


孤児になって見世物小屋に連れてこられた不幸な少女みどりちゃん12歳。
はたしてみどりちゃんは幸せな日々を取り戻すことができるのでしょーか。


食わず嫌いしていた人は読みましょう。
丸尾作品の中ではエログロ描写もほどよくて読みやすいものと思われます。


画像は改訂版の表紙ですが、改訂版は持っていないので、
なにが“改訂”されているのかずっと気になってます…。
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