淡路島の狛犬 洲本八幡神社 

April 26 [Thu], 2012, 1:56
【淡路島の狛犬】
洲本八幡神社 洲本市本町  (第2小学校横)
  拝殿前
◆制作
 文化6年(1809年)
  (文化六己年五月吉日)

◆石工
  伊右衛門 長全
◆願主
  津國屋開右衛門

 巨怪な石の塊という印象。

 
 境内の小さなほこらにも小型のこま犬が安置されていました。
◆奉納
  文化12年 (1815年)
  (文化十二年 亥正月)   
 拝殿前の巨大こま犬より6年後の日付が刻まれていて、石工も同じ名前のようです。。
◆石工
  御影屋伊右エ門 長全


 後で写真を見て気付いたのですが、ア像の右前足が何かを踏んでいます。玉をもった狛犬? 玉とはちがうようですが、同じように霊力秘めた品物なのでしょう。
 栢森住吉神社、山王神社の狛犬と似ていると思って、調べてみると、似ているだけでなく、いずれもア像の右前足が折れ曲がっていて、何かを踏んでいるようです。
 山門の外にもう一対あったのを見落としていました。中の拝殿前のものも巨大ですが、ここのはさらに巨大です。ただ、制作時代は新しいようです。
 台石には、昭和十四年初老祝いと刻んでありますので、これが奉納の時期でしょうか?