日本語学習者(特に非漢字圏)への漢字教育について、日々の試みをつづるブログです。 私たちの実践はほんの一例に過ぎないと思うので、ぜひいろいろなご意見をお待ちしています!

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    ・語学-日本語教師の漢字研究グループです。
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どうしてわからないの?! (2010年01月22日)
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どうしてわからないの?! (2009年03月12日)
映画と漢字 / 2009年04月05日(日)
先日、朝の情報番組で「最近、外国映画は字幕より吹き替えが増えてきた」というような特集をやっていました。時計がわりにテレビをつけて、流し見ていたのですが、映画の字幕で有名な戸田奈津子さんがインタビューに登場。「漢字は字幕にむいている」「漢字は見れば意味がわかるから」と答えていました。 確かに!(突然、テレビに釘付けに) 戸田奈津子さんは漢字の特質をわかっていらっしゃる!!

ウィキペディアで調べてみたら、台詞1秒に対して3〜4文字、一度に表示される文字は20文字までが基本だそうです。この限られた字数の中で字幕を付けるとなると、確かに漢字はとても便利。 どの漢字を使うかによってニュアンスを伝えることもできると思います。 アメリカやフランスなど国によっては吹き替えが主流だそうですが、文字数が多くなりすぎるのも理由でしょうね。 

制限のある字幕より吹き替えの方が本来の台詞により近い意味に訳せるのかもしれませんが、私は字幕で見るほうが好きです。(M)


 
   
Posted at 12:46/ この記事のURL
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新年度準備シーズン / 2009年03月25日(水)
 BT漢字研究グループのHです。

 学生が卒業してしまい、学生のおしゃべりでけたたましかった〔!?)いつもの教室が、「がら〜ん」と物静かなのはやっぱり寂しいものだなあと感じている今日この頃です。

 卒業で送り出した学生の中には、初級の時には漢字に対して興味を持っていたのに中級になりその量の多さや難解さににプレッシャーを感じてしまい、漢字学習を拒絶してしまう学生がいました。もし、そのときに「kanji sense」を使うことができたら、漢字学習に対し彼らが違った姿勢を見せてくれたかもしれない。そう思っています。彼らがもう一度漢字を勉強しなおす時に「kanji sense」を使ってくれたら嬉しいですね。

 今週から新年度に向けての準備が始まっています(今、ちょうど4月のスケジュールを作成しているところです)。期待と不安の入り混じったこの時期は学生たちだけでなく、私にとっても新たな気持ちでスタートをする大切な時期です。だからこそしっかりと準備をしなければならないと思っています。

 皆さん、4月からの新たなスタート良いものにしましょうね!

 (そういえば、卒業式の後に学生が書店で「kanji sense」を買ってきてくれて、「先生!著者サイン下さい」なんてサプライズなことをお願いされてしまいました!ちょっとテレながらサインしました(笑))
 
   
Posted at 15:38/ この記事のURL
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卒業シーズン / 2009年03月18日(水)
BT漢字研究グループのKです。

卒業式の季節ですね。この時期、いつも感じるのは時間の過ぎる早さです。
日本に来たときはあいさつの表現さえ分からなかった学生が今では立派に
日本語を操っているのを見るとやはりこの仕事をしていて良かったと思います。
とかく学校と言う枠の中では「良い学生」「悪い学生」などとレッテルを貼りがち
ですが、「悪い学生」だった人にも「良い学生」だった人と同じくらい、あるいは
それ以上に感謝の気持ちがわいてきます。

日本に来てくれてありがとう。

日本語を勉強してくれてありがとう。

自分が思い描いていた通りの成果を手に入れた人も、そうでない人も
ぜひ日本語の勉強を続けて言って欲しいと強く思います。



あ、できればそのとき「KANJI SENSE」を手元に置いておいていただけると
ありがたいですね。
 
   
Posted at 09:56/ この記事のURL
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どうしてわからないの?! / 2009年03月06日(金)
ナゾのBT漢字研究グループのメンバーMです。


先日、凡人社へ行って『Build Up Your KANJI SENS』が並んでいるのを見てきました。 ある、ある!

まず自分の手にとって確認。 それから店内を一回りして他の本をチェック。 再びその方向に目をやると、

『KANJI SENSE』をパラパラめくる人が!! その光景を見て本が出来上がった実感が湧いてきました。

ところで、日本語を教えている方に質問です。 いわゆる非漢字圏の学習者に漢字を教えていて「どうし

てこんな漢字がわからないんだろう」「これくらい覚えられないの?」
と疑問を抱き、ときに腹

立たしささえ感じたことはありませんか。 ありますよね? 私はそんな授業中のモヤモヤやイライラを繰り

返すうちに、自分が「これくらいわかって当たり前」と思いこんでいたことに気づいてきました。 

でも、わからないものはわからないんです。 逆の立場で考えれば「タイ文字は鳥の顔に見える」「アラビア

文字を書き写せと言われてもどこまでが一文字かもわからない」「この字はいったいどこから書くの?」とい

うことですよね。 私は漢字学習を通して、「謙虚になってわからない気持ちに近づく」ということを

学んだ気がしています。


これから、いろいろ気づいたことを書いていきます。

よろしくお願いします!




 
 
   
Posted at 00:07/ この記事のURL
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はじめまして。 / 2009年02月20日(金)
はじめまして。
BT漢字研究グループです。

漢字研究グループといっても、普段は特に活動をしていない、
単なる「漢字教育に興味のある日本語教師仲間」なのですが・・・

自分たちが日々行なっている日本語学校での授業や学習者とのやりとりを通じて、
どうすればもっと学習者が漢字を使えるようになるのか、ということを考えています。

そんな私たちが、今回、漢字教材を出版することになりました!
『Build Up Your KANJI SENSE』という本です。
(2月28日ごろから書店の店頭に並ぶそうです)

漢字の専門家でもなんでもない私たちが教材を出版することに不安はあったのですが、
これまで自分たちが授業で実践してきたこと・考えてきたことを
まずはいろいろな人たちに発信しなければ何も始まらない、と思い
今のアイディアの集大成を、教材の形に詰め込みました。

これから、この本の使い方や実践報告、本には載せ切れなかった練習法などを
このブログに載せていこうと思っています。

まだまだ未完成な部分が多いと思っていますので、
このブログをご覧になった方・教材をご覧になった方から
いろいろなコメントをいただけるとうれしいです。

よろしくお願いいたします!

 
   
Posted at 11:06 / ごあいさつ / この記事のURL
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