【マイルCS】アイル、下克上仕上げで51秒2!

November 20 [Thu], 2014, 12:38



 GIマイルチャンピオンシップの追い切りが19日、東西トレセンで行われた。栗東では、史上4頭目の3歳制覇がかかるミッキーアイルが、坂路で余力を残しながら4ハロン51秒2?12秒4の好時計をマーク。同じく坂路で迫力のある動きを見せたフィエロとともに、サンケイスポーツ調教評価で最高の『S』をゲットした。美浦では坂路でロゴタイプが俊敏な反応を示し、好気配だ。



 ミッキーアイルが息を弾ませて坂路を駆け上がる。ラスト1ハロン12秒4。騎乗した浜中騎手は具合の良さに満足げだ。



 「良かったですよ、動きは。前走後、テンションが上がってしまうのが嫌でしたが、落ち着いていますしね。状態はいい意味で変わりません」



 単走で徐々にペースアップ。動きにブレはない。力強い脚取りでゴール。4ハロンも51秒2の好タイムでまとめ、サンケイスポーツ調教評価『S』を獲得した。



 12日に放馬するアクシデント(坂路で4ハロン49秒8を計時)はあったが、鞍上は「影響は感じません」と言い切る。追い切り後の馬体重は鞍をつけて490キロ。470キロ台で走っていた春よりも背丈が伸びて、体を大きく見せており、平井助手は「この秋は疲労が抜けるのが早くなりました。十分に楽しめるデキです」と胸を張る。



 休み明けのスワンSを快勝。57キロを背負って古馬を完封した。「特殊な逃げ馬」と鞍上はいう。ガムシャラに先頭を突っ走るのではなく、物見をして適当に息を入れながら逃げている,ミュウミュウバッグスーパーコピー。「だから最後で伸びるんです」,ミュウミュウバッグスーパーコピー。前走と同様、中間にゲート練習をし、課題の駐立をチェック。万全を期しての大舞台だ。



 京都は3戦3勝。「右回りの方がいいと思う。最初の1、2ハロン目で(ペースを)セーブしていければ」と音無調教師。浜中騎手は「チャンスのある馬。自分の競馬をして負ければ、それは相手が強かっただけ」と自信をのぞかせる。



 5月のNHKマイルCを制して3歳マイル王に輝いたが、今回は2000年のアグネスデジタルに次ぐ史上4頭目の3歳馬としての優勝を飾り、国内最強マイラーへ。世代交代を告げる,ミュウミュウバッグスーパーコピー。 (宇恵英志)



ミッキーアイルは浜中騎手を背に坂路を快走。タイム、動きとも文句なしで、マイル王奪取へ名乗りをあげた(写真:サンケイスポーツ)