中国人観光客への日本観光、緩和されたようで逆に厳しく?

July 06 [Tue], 2010, 16:22
 北京、広州、上海で1年間にわたって試行された日本への個人観光ビザ申請が7月から新しい措置が取り入れられた。最大の変化は資産条件が年収25万元(325万円)から6万元(約78万円)に下がったことだ。だが、一部の業界関係者は2日、日本個人観光にはまだ多くの制限が設けられていることを指摘した。中国網日本語版(チャイナネット)が伝えた。

 例えば、ビザ申請やチケット、ホテルの予約は日本領事館が指定する旅行社を通さなければならない。申請者の資産条件は年収6万元に下がったが、これはあくまでも参考値に過ぎない。実際のビザ審査においてはまだ多くの制約がある。

 ◆本当に年収6万元でいいのか

 「日本個人観光ビザの申請は今でも容易なことではない。一般的に言えば、日本と業務往来がある会社を除き、一般企業の社員では断られるだろう。外資企業の従業員は、中国にある日系企業を除いては、門前払いをくう。月収5000元(約6万5000円)以上で、一定以上の職務に就く国有企業の従業員の場合でも、出国手続きが格別に複雑になった」と、業界関係者は話す。また、年収の制限は緩和されたが、実際のビザ申請で「簡単に通過する」ことはないという。

 ◆親戚や友人の家に宿泊してはいけない

 個人観光を申請する多くの観光客は日本に親戚や友人がいるため、日本に着いたら親戚や友人の家を訪ねて宿泊したいと考えているが、これは許されない。

 個人観光を機に、思う存分日本を体験したい中国人観光客は失望することだろう。観光客は旅行社を通じて個人観光ビザを申請すると同時に、チケットやホテルも予約しておかなければならない。日本に着いたら変更は許されず、計画を勝手に変えることもできないからだ。(編集担当:米原裕子)

【7月6日15時46分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100706-00000073-scn-cn
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