不滅の魂はあるか 

2005年05月10日(火) 3時18分

でもまず魂というものがよくわからない。
あるだろうという確信に近いものがあるけどあやふやなようなものに思う。

家にある国語辞典(角川のかなり古いの)をひいてみたらこうでた。
@人間のからだに宿っていて、精神作用をつかさどると考えられるもの。
A心。気力。精神。
まだあやふや。
精神をひいてみた。
@心
A物質的なものを超越した霊妙な存在。
B根本の意義・目的。真髄。

精神と魂が同じものであるとしたら、
精神のBの訳は自分が思ってたのと近い。
魂は「意志」だと思う。
そして魂は人間だけじゃなくて他の動物にも植物にもあると思う。
なぜなら生き物全ての根源には「生きよう」という意志があるから。

でも「死のう」という意志もある。
たとえば寿命というもの。
時がたつと人も他の生き物も死んでしまう。
形あるものはいつか壊れる。
それは本人が死にたくないとどんなに頭で思っても避けられるものじゃない。
これも魂の意志だと思う。
なぜそう思うのかというとこういうことを考えたから。
お母さんのお腹の中で胎児が育ち形作られていく様子では、
丸かった手の平の指となる部分の細胞だけ生き、そうじゃない部分の細胞は死んでいってしまう。
生きるべき細胞と、死ぬべき細胞があって。
それで赤ちゃんの形ができあがっていく。

そうして生まれてきた赤ちゃんには最初から「生きよう」という意志がある。
だからおっぱいを飲む。排泄をする。育つ.。

幽霊はいるかな? 

2005年05月08日(日) 3時37分
それっぽいのはいると思う。
でもそれっぽいものも見たこと無いけど。
見たことも無いものをはたして信じることができるのか。
できると思う。

なぜなら自分達は「生きている人」を見ることができても
生命の源である「命」を見ることができないから。
肉体を全部脱ぎ捨てたとしても命を見つけることはできない。
でも自分達は疑いもなく生きているということを知っている。
それは人に「見たことも無いものを信じることができる能力」があるからだと思う。

それからそれとはちょっとだけずれた話。
がじゅまるの木にはキジムナーという精霊が宿っているらしい。
じゃあ人には何が宿っているのか。
人にはマブイ(魂)が宿っているという。

「肉体」と「魂」、この二つがある。
肉体と魂が共存している状態。これを「生きている」というならば、
「死」によって魂はどんな運命をたどるのか。
肉体は、朽ちる。
魂も肉体と共に朽ちるのだろうか。
そこに居続けるのか。
冥土というのがあるのか。

たぶん幽霊ってそういうものなんだと思う。
肉体を失った魂。
そうなっても尚、この世に干渉したいと意識しているのであれば
肉体をもっている生きている人間を見て羨ましく思ったりするのだろうか。

もし自分に彼らの声を聞くことができる能力があったとしたら、
彼らは何かを語りかけてくるのだろうか。


解説
キジムナー ・・・・沖縄に伝わる妖精(妖怪?)大きながじゅまるの老木に宿る。髪の毛や皮膚の色が赤く、子どものような姿をしている。魚の左目を食べ、蛸と屁を激しく嫌う。人にいたずらをすることもあるが、友達になったり人助けをしたりするときもある。


マブイ ・・・・人の肉体に宿る7つの魂(のようなもの)。びっくりした時など、たまに人はこれを落っことす。落としたマブイは拾って体に戻さなくてはいけない。マブイを体に取り戻す唯一の方法は「マブイグミ」という儀式を行うこと。
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