臨時増刊号B『それは10円玉から始まった』

2010年03月14日(日) 15時37分
 第3増刊号は『京都宇治初春紀行』。 今回は下の息子との親子行脚。「ほんまもんの10円玉の裏(表)みたい」との幼き頃からの願いをやっと叶える運びとなりました。







奈良は遷都とせんとのカーニバル

2010年03月14日(日) 16時54分
 宇治までのアクセス・・・色々ルートはあったのですが今回は乗り換えの駅は離れていますが一番乗り換えの少ないコースをチョイス。 初春の古都も散策することができました。 折りしも奈良は今年、平常遷都1300年 (なくよ(794)ウグイス平安京と並んでなんと(710)キレイな平城京と学校で年号暗記を習いましたネ) 朝、早かったのですがいつもより来訪者が多かったような・・・元奈良県民としては喜ばしいことです  せんとくんも、今ではすっかり人気者。 旅人たちの思い出のワンショットに納まっていました。


宇治の町

2010年03月14日(日) 21時45分
 宇治の町に到着。お茶の町らしく駅前のポストも茶壷の形に。 そして信号機の前には観光塔。ここは『宇治十帖』の舞台としても知られています。

橋姫神社

2010年03月14日(日) 22時02分
 宇治駅を後に、しばらく行く小さな神社があります・・・橋姫神社です。 境内には同じ水の神の住吉神社が並んで祭られていました。 そしてこの『橋姫』は嫉妬に狂う鬼女のイメージ (鉄輪や丑の刻詣りの考案者?) と愛しい人を待つ愛らしい姫 (源氏物語の宇治十帖) のイメージ、2つの顔を持っていますが地元では昔話の 「橋姫さん」 で橋姫神社は縁切り(苦しみを絶つ)の神様とされているようです。


平等院

2010年03月14日(日) 22時27分
 橋姫神社から平等院まではすぐの道のり。門前は多くの茶処やみやげ物店がありました。





そして、超有名な『鳳凰堂』。 横からのアングルショット





ここに訪れたら絶対これはするでしょう。 「そんなん小学生でもせえへんわぁ」 とのたまう息子に無理やり持たせて 10円玉と 2ショット 





しかし、見回しても、周りの方々は誰も10円玉をだしていませんでした。 気を取り直して王道ショット





鳳凰堂を映している阿字池をぐるっと回って鳳翔館(ここは禁止です)へ。 ここには国宝級の宝物類が。 数々の文豪の宇治にまつわる書簡や直筆原稿なども展示されていました。 





境内の中にある浄土院のかたわらには 梅が満開 春の訪れを感じながら平安の遺産を後にしました。




宇治・あじろぎの道〜喜撰橋〜中の橋〜朝霧橋

2010年03月16日(火) 0時06分
 平等院を後にして宇治川沿いの『あじろぎの道』を散策。喜撰橋近くには鵜飼舟の船着場があって、川には船が浮かべられていました。





喜撰橋を渡って『塔の島』へ。ここに建つ「十三重の塔」は高さ15.2mのわが国最大の古石塔です。そしてさらに中の橋を渡って橘島へ。この2つの島を合わせて「中の島」ということもあるそうでの名勝としても有名です。




この日は天ヶ瀬ダムからの放流がされており、宇治川の流れはいつになく激しく、水位も増していました。

 



そして、朝霧橋を渡って、宇治神社へ向かいました。

浮船・匂宮 源氏浪漫

2010年03月16日(火) 0時48分
 朝霧橋の東詰に宇治神社の鳥居があります。 鳥居の朱色は鮮やかで、源氏ろまんを彷彿とさせます。




宇治神社の向かい側、朝霧橋の手前に『宇治十帖モニュメント』が建っています。 このモニュメントは源氏物語宇治十帖の中の、浮舟(モニュ右側の女性)と匂宮(モニュメントの向かって左側の男性)です。



手打ち十割蕎麦

2010年03月16日(火) 23時37分
そして、お昼は手打ち蕎麦処へ・・・宇治橋の東詰 平等院の宇治川挟んで向い側に有るお店です。




私は「十割のざる」 を頂きました。 丁寧に打たれた細い麺と昆布と鰹節の風味が絶妙のつゆ。美味しかったです

さわらびの道

2010年03月20日(土) 0時23分
 さわらびの道は「源氏物語散策の道」として知られており宇治十帖ゆかりの古跡が源氏物語の世界に誘います。
は『さわらびの道の碑』。その後方にあるのが『総角(あげまき)之古蹟碑』です。





 さわらびの道をほどなく山手へ行くと『与謝野晶子の歌碑『があります。 晶子は、「源氏物語」の現代語訳に力を注ぎました。 そしてこの碑には宇治十帖の十首が晶子の真筆で刻まれています。




 散策の傍らに椿が。 その名も『ヒカルゲンジ光源氏』。 もう少し歩くと『源氏物語ミュージアム』に到着です





 

源氏物語ミュージアム

2010年03月20日(土) 8時33分
『宇治十帖』は源氏物語(前54巻)の最後の十帖(10巻)のことで、その名の由来は第四十五帖の「橋姫」から最後の巻の「夢浮橋」までの十帖は宇治を主な舞台としているためです。そしてその物語に触れられるのがここ、『源氏物語ミュージアム』です。




ここ、『平安の間』には源氏物語の時代を視覚的に体験できる展示物がいっぱいありました。





そして、この『架け橋』を通って『宇治の間』へ。これはその道中を表しているそうです。





宇治の間にあるシアターで映像として十帖の世界を体感。同行の息子は若干退屈そう・・・(若い君にはこの浪漫はわからへんやろなぁ) 
 を見終え、館内、中庭に面した茶店でブレイクタイム



和の風景に心を癒しながら珈琲と抹茶シフォンを頂きました。 10円玉から始まったお出かけもそろそろ終わりです・・・
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