財布を新調 

January 09 [Wed], 2013, 15:36
年明けて、財布を新調しました。

少し前から長財布を買いたいと思ってまして。
ちょうどカミサンも今の財布が傷んできたと言っていたので、機会があれば財布を見るようにしていました。

先日、ららぽーとでカミサンが気に入った財布があったんですが、色が在庫なし。
調べたら、イオンモール船橋に直営店があり、そこなら在庫があったので行ったんです。
それがこちら。



そしたら、そこにあった長財布が私も気に入ったので、夫婦で購入となりました。



本当は、もっとオーソドックスな長財布を考えていたんですが、ちょっと遊びのあるコレも良いかな?って。
革はしっかりしてるし、MADE in JAPANで縫製もキチンとしたものです。
けっこう気に入ってます。

父が亡くなりました 

January 08 [Tue], 2013, 14:32
12月27日に、父が亡くなりました。
享年66歳。膀胱癌です。

60歳で前立腺癌が見つかり手術。
それが膀胱に転移しており、放射線治療等で治療していたんですが、この秋に腰痛を訴え、骨への転移が発覚。
その後、肺・肝臓への転移も見つかった次第です。

骨への転移しか発覚していない時点では、「1ヶ月ほどの入院で退院できそう」と言われており、本人もそのつもりだったのですが、検査するたびに余命は短く訂正されました。

最終的に、11月に見舞った時点では「余命1年」。
「遅きに失した感はあるが抗癌剤で治療するか、緩和ケアをうけるか、ご自身で選択しなくてはいけません」と言われ、父は私と一緒に考えて後者を選択しました。

緩和病棟に移ったのは12月19日。
この日に改めて父と母は「年を越せるかもしれないが、1月いっぱいは無理と思われます」と宣告を受けたそうです。
母は泣き崩れたそうです。おりしも、母の誕生日でした。

その翌日、幼稚園の冬休みに入った娘たちを連れて、見舞いに行きました。
何も知らない娘たちはおじいちゃんのベッドに潜りこみ、キャッキャと大騒ぎ。



父は嬉しくて仕方なかったらしく、「お孫さんのいる間だけ元気を取り戻していた」とのこと。

父は「聞いたか?まあ、仕方ないよな。こればかりは運命だから。」とだけ私に言いました。
この時には、もう覚悟が決まっていたようです。
19日夜には、必要なところには電話して、死後のことをお願いしていたそうですから。

21日に千葉に戻ってきたのですが、夜、父から電話がありました。
「ありがとう。孫たちと遊べて楽しかった。」ですって。
そんなこと言われたのは初めてです。

12月24日。危篤の知らせ。
既に譫妄状態がではじめているとのこと。
会社を早退して、駆けつけました。
夜中の23:30に到着。

夜中ではありましたが、病室へ。
この春に小学生になる長女のために買ってくれたランドセルが届いていました。
父は母に「俺の手で渡してあげたい」と言っていたというので、早速 渡してもらおうかと思ったのですが...

「何を言ってる。30分まて!」

一瞬、たじろきました。
また譫妄状態なのかと思ったので。

でも違いました。
「今日は仏滅だ。あと30分で大安じゃないか。」

逆に、孫の顔を見て正気を取り戻していたんですよね。
こんな時に、長女のために大安を待ってくれたんです。

30分後、ランドセル授与式は無事に行われました。
嬉しそうな長女。
満足げな父。そして母。





これが、父がきちんとしゃべれた最後の瞬間でした。

その晩は私がひとりで泊り込みましたが、もうまともには話ができなくなっていきました。
「お前に話したいことがあるんだ。でも、それがまとめられないだ。こんちくしょう...」
そんなことを一晩中いってました。

そこからは身体の状況に合わせて薬の投与量を調整しながら、最期を待つことになります。
痛み・苦しみのない最期へソフトランディングさせるのが緩和病棟の仕事です。
もはや、しゃべることは徐々にできなくなり、眠るのみになりました。

26日夕方。
「あと数時間かもしれません」と言われました。
一旦、実家に帰した私の妻子を呼び戻しました。

一度だけ奇跡が起きました。
孫の声を聞き、手を握られ、父は起き上がろうとしました。
涙を流してました。
最後に抱き寄せたかったのかもしれません。

結局起き上がれなかったし、また眠りについたけど、弱っていた脈が正常に戻りました。
その晩は、一旦 実家に戻りました。

再び危篤が報じられたのは27日夕方。
病院にいた叔父から連絡があり、母と私が駆けつけたとき、父はまた目を開けました。
うっすらと涙を浮かべていました。最期とわかっていたのだと思います。

そして、そのまま眠るように逝きました。
20:22に医師による確認が行われました。

「ランドセルの件、あれが最高の親孝行でしたね。」と医師から言われました。
そう、あのタイミングでなければ、もう父の願いは叶わなかった。
親孝行になっただろうか?なったんだよな。そう思いたい。


葬儀は、父の遺言に従い、私が喪主をつとめました。
叔父(父の弟)にアドバイスをもらいながら、なんとかつとめました。

若い頃は皇宮警察で伍長をしていた父。
民間企業にはいり、宇都宮に転居した後も警察関係の仕事をいろいろとしていました。
また、地域の仕事も多くこなし、非常に人望厚い人でした。

その名に恥じない葬儀にしてあげたい。
それだけを肝に銘じて喪主をつとめました。

母には「よくできていたんじゃない?喜んでいるよ、きっと。」と言ってもらえました。
そうであってほしい。
これが今の私のできる精一杯の親孝行なんですから。


試演会ふたたび 

October 12 [Fri], 2012, 9:08
2回目の試演会に参加してきました。

※第1回はこちら
http://yaplog.jp/bratsche/archive/2659

今回の曲目はショパンのピアノ協奏曲第1番。
ソリストは岩崎洵奈さんhttp://www.junnaiwasaki.com/

前回のソリストも素晴らしかったけど、今回の岩崎さんも素晴らしかった!
ピアノってこんな煌びやかな音がするのか!と感じ入りました。

特に第2楽章の美しかったこと!
絶妙なルバートをかけながら紡ぎあげる音楽のビロードに包まれて、幸せいっぱいでした。

ただ… オケはどうだったのかな。
私は前回ほどの手応えがありませんでした。

第1回の試演会は、本当に「1回こっきりの企画」でした。
才能ある若手ソリストの為に、それなりに腕に自信のあるアマチュアが集って、「今日しかない」という気迫をもって臨んでいた。
だからこそ面白かったし、クオリティも高かった。

その後、「試演だけじゃもったいない」と演奏会が開かれ、そちらも成功。
これを受けて、今回は試演会開催時点で「2月に演奏会やりましょう」とアナウンスがでていた。

結果、単なる『初合わせ』と思ってしまっている奏者が少なからず居たように感じました。

指揮者の意識は変わっていません。
ソリストも本気でした。
あれに本気で応えない奏者がいたのは残念。

こんな企画なんだから、音もとれてない状態で臨むなんて、私は考えられない。

私だって忙しいけど、聴き込んだし、読み込んだし、さらってから参加してます。

特に今回はショパン。
ルバートするに決まってます。
楽譜にかじりつきで合うはずかない。

試演会から演奏会に繋げる流れはとても良いと思うし、指揮者もこらを軌道にのせていきたいとおっしゃってました。

でも、試演会は飽くまで「本気で取り組む企画」であってほしいな。

新日本交響楽団を聴いてきた 

October 09 [Tue], 2012, 9:00
聴いてきました。

Twitterで知り合った皆さんが多く所属する同団体。前から気になってはいたもので。

今回は、同じくTwitterで知り合った某.女史と並んで、2階席最前列中央で鑑賞させていただきました。

印象としては「よくまとまった演奏をするオケだな」という感じ。
アマチュアにありがちな「もっと練習してから演奏すれば?」という気持ちにさせない良い演奏だったと思います。


■モーツァルト: 「魔笛」序曲

アマチュアだとどこでもそうだし、自身もその呪縛から逃れられないのが「1曲目はエンジンがかかりきらない」という現象。
今回も、なかなか音が飛んで来なくて…

とりあえず気になったのは、チューニング。
木管が気になったかな。
あと、ヴァイオリンで明らかに低い人が何人かいたはず。
演奏前にダラダラしたくないのは解るんですが、合うまで徹底した方が良いと思います。
全員のAが合うまで、他の方も待っていてはどうかと思います。


■R.シュトラウス: 「薔薇の騎士」組曲版

難曲なのに、よくまとめていると感心しました。底力のあるオケですね。

残念なのは、難曲であるがゆえに「客席に向かって弾いてない」と感じさせられる場面が多かったこと。
特にヴァイオリン。

指揮者に向かって弾いている方、コンマスに向かって弾いている方、楽譜に向かって弾いている方…

個人攻撃で申し訳ないけど、コンマスのソロも もっと客席に向けて弾いて欲しかった。
意識も、楽器そのものも。
とても美しかったのに、もったいない。

ワルツのポルタメントも、恥ずかしそうにかけないで、艶っぽくいって欲しかったな。


■シューベルト: 交響曲「グレイト」

グレイトは良かった!
とても良かった。

やはり、冒頭しばらくはぎこちなかったけど、それでも最初から音は飛んでいたし、「曲が身体に入ってる」感じがしました。
意識も客席に向いていたと思います。

特に素晴らしかったのは、第2・3楽章と第4楽章の前半。
第2楽章冒頭のObソロ前の中低弦なんかゾクッとしました。

すこぉ〜しだけもったいなかったのは、第4楽章のコーダ前で、ヴァイオリンの緊張感がもたなかったこと。
音程がばらけていくのを見ながら「もうすこし!がんばって!」と応援してました。

最終的には、コーダで持ち直して大々的に盛り上がって終わりました。


■アンコール メンデルスゾーン: 結婚行進曲

なぜかアンコールはこちらでした。
同じC-durだから?

演奏は素晴らしかった。
安定感まで含めれば、この曲が本日の白眉。

特に内声の響きが滑らかにうねるところがあったりして、最高でした。



こちらの団体、次回はロシア・プロとのことで、メインはショス5ですって。
良い演奏になりそうですね。

お時間の合う方、ぜひお運びを。


映画『テルマエ・ロマエ』 

May 07 [Mon], 2012, 13:00
子供たちの連休明け初登校(登園)日であり、私の連休最終日であった7日。
映画『テルマエ・ロマエ』を、夫婦で鑑賞してきました。



この映画、原作と全然ちがう部分も多いそうで、賛否両論のようですね。

でも、原作を知らずに「なんとなくおもしろそ〜」というノリで観にいったおかげか、私たちはとても楽しんできましたよ。

やはり、見どころは阿部寛と上戸彩のリアクションに尽きると思います。

特に阿部寛は、あらゆる物を「本当に、いま初めて目にした」かのように驚き、困惑し、感動していました。
あの実直な真面目さ。
それを客観的に眺めたときのバカバカしさ。

上戸彩の役は原作にはないものらしいですが、素敵なキャラでしたよ。
かわいらしくて、いつも必死で。

私にとっては「もう1回 観にいきたい映画」です。
DVDがでたら、買おうと思っています。

2012 GW 

May 06 [Sun], 2012, 12:42
今年のGWは5連休をもらいました。

前半は宇都宮の実家、後半は房総の実家へ。

宇都宮の帰省中には、真岡鉄道のSLに乗ったり、リス村で小動物とふれあったりしてきました。


 (リス村から眺めるSL)


房総への帰省中には、わざわざおでかけして、上野動物園へ。
パンダを眺めてきました。


簡単に言えば、それだけなんですが、移動が多くて、体力的にはきっついGWでした。

でも、子供たちには思い出を残してあげられたかな?
それだけで、本望なんですけどね。

親子共演 

April 30 [Mon], 2012, 12:27
ついに、親子共演のピアノトリオが実現しました。



息子のお世話になっているヤマハで行われたミニコンサートへの出演です。

複数の先生の門下生が出演するもので、グレード試験の合格者のお披露目演奏を核に据え、他の門下生もアンサンブルで演奏するというもの。

私たちが出たものは、先生2名の門下生が出演するようになっていて、後半がアンサンブル。
ほとんどがピアノ連弾(4手〜6手)で、兄弟とか親子の共演が多かったようです。

私たちは、ピアノトリオという (この中では)大きな編成なので、最後に出演。
ベートーヴェンのソナチネ(F-dur)の第2楽章をトリオに編曲したものを演奏しました。
(編曲は自身ではありません。販売譜です。)

まあ、出来としては万全ではありませんでした。
私は、ずっとヴァイオリンを弾いてないので、こんな簡単な譜面でも昔ほどは弾けないし、カミサンも年に数回しかチェロを弾かないので、ブランク奏者と変わらない。
当然ですが、私たち夫婦にウダウダと文句を言われていた息子が、もっとも確りとした技術で弾いていました。

でも、ギリギリまで粘って練習したかいあって、一応 「アンサンブルらしい演奏にはなった」のではないかと自負しています。

この催し、毎年 開催されているものなんですよね。
個人的には、モーツァルトのトリオが弾いてみたいと思っているので、来年はぜひチャレンジしてみたいな。

※Pf. Va. Vc. という曲で、古典くらいの良い曲はありませんかね?ブラームスなんて弾けないしな〜。

Twitterつながりでブラームスを弾きに集まった 

February 24 [Fri], 2012, 14:51
こんな企画に参加しました。
とてもすばらしい経験でした。

■JBP協試演会
http://75319.web.fc2.com/brahms/about.html


企画したのは、指揮者の福田光太郎さん。
ピアニスト:山口友由実さん(ブラームス国際コンクール3位)とブラームスのピアノ協奏曲第1番を弾いてみたい人はいないかとTwitterでつぶやいたのをきっかけに、一夜の試演会の為にフルオーケストラができあがったんです。





私の場合は、フォロワーのアマチュアチェリストがリツイートした福田さんのつぶやきを見て、この企画を知りました。
「平日夜ならやる!」と真っ先に手を挙げて参加を決めました。

率直に言ってね、参加を決めたポイントはただ一点。「平日夜に開催」なんです。



この曲、実は聴いたことなかったし、指揮者もソリストも存じ上げなかったし。
「美人ピアニストと〜」の行に反応しなかったといえば嘘だけど、まあ、それが男性だろうが女性だろうが、関係ないっちゃ関係なかった。



ところが、ですよ。
この曲、聴いてみたら私のストライクゾーン どまんなかだったんです。

若書きを感じさせる部分も多いんだけど、その情熱的なオーケストレーションといい、切なくて官能的ですらあるピアニズムといい、ほんとタマラナイ!
もう完全にハマッてしまいました。


企画としては「当日のみ。リハのあと本番」なんですが、1週間前に「参加できる人だけで音だし」という機会が設けられました。私はもちろん参加です。ここで、指揮者・ソリストと初対面。

・・・素晴らしかったんですよ。

叙情的なピアノのソロも素敵だし、それを支える指揮者・コンマス(ウィーン国立音大生)も良かった。
これで完全にスイッチが入っちゃいました。
本番はトップサイドだったんですが、ベロベロに酔いながら演奏してしまいました。


オケ全体も良かったですね。
公募の寄せ集めオケの一発本番ですから、大してオケの出来には期待してなかったんです。
「各パート1pultは腕に自信のある若者が座るみたいだから、まあ最低限 止まりはしないだろ」くらいの期待しかしてなかったんですが、とんでもない。
ヘタな市民オケより上手だったんじゃないか、というくらいにはなってしまいました。

もちろん、熟成する時間はなかったから、そこは望むべくもないけど、「一発オケとしては上々」だったと思います。



手応えを感じたのは私だけではなかったようで、打ち上げでは方々で「2回目は?」「いや、きちんとステージにのせよう!」と盛り上がっていました。





ソリスト・コンマスとも拠点は海外。
でも、来年2月に2人とも帰国しているようなので、「2013年2月に本番!」を画策してみようと思います。


※余談ですが、今までSNS上でしかコミュニケーションしたことのない方々とお会いできたのも、嬉しいことでした。仮想現実の人間関係も、それはそれで楽しいですが、やはり人とのつながりは、現実の世界で育みたいものです。

子供部屋 

February 14 [Tue], 2012, 11:27
子供部屋の大規模な模様替えをしました。

3LDKののうち

 広い洋室:息子の部屋
 狭い洋室:親の部屋
 和室:ピアノ部屋・娘達の遊び場・寝室


にしていたんですが、これを

 広い洋室:娘達の部屋(遊び場・寝室)
 狭い洋室:息子の部屋
 和室:ピアノ部屋


にしました。

どうしても、リビング&和室がゴチャゴチャになりがちなのがイヤだったんですよね。
娘たちの絵本棚の半分がリビングにあり、おもちゃ類がピアノの周りに散乱してしまう。
おまけに、残り半分の絵本棚は息子の部屋にあるので、家中が絵本だらけ。

部屋の役割を決めてしまい、モノを整理して部屋に納めたい。

どうせ、1年後の長女の小学校入学までには洋室×2を子供部屋にするつもりだったので、この春 幼稚園に移るのを機にやってしまおうと、2日がかりで模様替えしました。


大変だったのは、息子のベッド。高さがあって、下に収納家具が納まるタイプなので、分解しないと部屋から出せないわけです。
また、狭い方の部屋を いかに有効活用するか。
普通に置いたら、狭くて仕方ない。

結論は「息子部屋の秘密基地化」でした。




ベッドを、部屋を横断するようにダン!と置いてしまい、その向こうのスペースに勉強机や本棚を置きました。
入口からデスクにいくには、ベッドの下の秘密通路を通り抜けていくしかありません。

これは、正直いって、大人の体格だと厳しい。
でも、子供たちの体格なら問題なし。逆に、楽しいこと この上なしです。

また、勉強スペースが意外なほど居心地よくて、集中できそうです。


娘たちも広い遊び場ができて大喜び。
おもちゃも絵本も、自分たちの部屋にある。

真ん中に大きく四角いスペースを確保したので、寝るときはそこに布団を敷きます。
原則、息子以外の4人は ここで就寝。
早起きの都合等で誰かが別に寝たいときは、広くなった和室で寝れば良いし。

大成功の模様替えでした。

最近、マーラーが好き 

January 24 [Tue], 2012, 17:06
明けましておめでとうございます。
(今更ですが)

突然ですが、最近 急にマーラーが好きになりました。

もともと、あまり「オケの曲が好き!」って方でもない私。
マーラーも、ブルックナーも、ショスタコーヴィチも、R.シュトラウスもあまり聴きませんでした。

最初に聴くようになったのが、R.シュトラウス。
きっかけは「ドン・キホーテ」。
大学時代に偶然手にとった中古CDが安かったから聴いてハマったのをキッカケに、他の曲も聴き始めました。

次がブルックナー。
世紀の変わり目の頃に、知人がコンマスを務めるオケにトラでよばれて弾いた第3番で魅力に気づき、他の曲も聴くようになりました。

そして、ついにマーラー。
もともと第1番・第5番は好きだったんですが、なんとなく「歌つきとか、どうせ弾く機会ないし」「なんかナゲーし」と思ってました。

そもそも、マーラーを初めて耳にしたのが、高校時代。
バーンスタインによる第6番の映像を、NHKで観たのが最初でした。
これが「マーラー、長すぎ!」というマイナスイメージを私に植えつけたんですね。
だって、クラシックを聴き始めたばかりだったんですよ。
魅力なんか、まったく感じませんでした。

そこから、偶然 CD屋で耳にした第1番の新譜(テンシュテット)が気に入り、「マーラーのアダージェットとやらが良いらしい」と第5番を聴くようになったものの、そこでストップ。それ以上は世界を広げるつもりもなかったんですよね。

その後、第9番の一発オケのお誘いを受けた際にCDを買ってみたものの、やはり魅力がよく解らず、またもや「マーラー、よくワカンネ」状態に。

そこを打開した最初の曲は、第10番。
N響アワーで観た第10番は、冒頭、ヴィオラのパート・ソロじゃありませんか!
しかも美しい。
ここに至って、やっと「マーラーも悪くないかも」と思うようになりました。

次に、同じくN響アワーで観た第4番が気に入り、CDを購入。

そこから、図書館にあった第2番を聴き、第6番を聴き、徐々にそれらに馴染んできて、ついに第8番・第7番・第3番と進み、すべてiPhoneに収められた現在、「マーラー、好きかも!」となりました。


あとは、ショスタコーヴィチが好きになれば、主要なシンフォニーは一通りになるんですけどね。
いくつか聴いてみてはいるんですが、いまいち好きとまでは感じない。
世俗的な魅力のある第5番は好きだけど、他のものがよく解らない。

ま、私の感性がまだ熟してないんだと思うので、のんびり待つしかないんですけどね。
弦楽四重奏等、室内楽はどれも好きなんだから、彼の作風が嫌いなわけではないはず。
私の感性を開いてくれる経験をゆっくり待とうと思います。

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