新年早々から咲き始める菜の花で観光名所となっている二宮町の吾妻山から西側の川勾神社までの道のりを散策してもらおうと、地元の「まちづくり工房『しお風』」と二宮ロータリークラブが道標と大型の地図を設置した。関係者は「のんびりと歩いて、どこか懐かしさを感じる二宮の魅力を知ってもらいたい」と期待する。
しお風は4年前、地域の観光地などを描いた地図ワクワクマップを作製。今回、この地図を基に吾妻山のふもとから、2・8キロ離れた川勾神社までの散策コースを設定した。11日に、ロータリーメンバーらが寺など見どころに近い9カ所に木製の道標(縦12センチ、横30センチ)を取り付けて回った。ゴールとなる川勾神社には大型のワクワクマップの立て看板を掲げている。
メンバーは昨年5月、道標づくりに向けて、都市プランナーや地元大学生らを交えたワークショップを開催。実際に歩いて、地域の歴史などを学びながら設置する場所を選ぶなど準備してきたという。
【3月18日17時0分配信
カナロコhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100318-00000014-kana-l14