第一話 

April 29 [Sun], 2007, 22:26
來は ファイと付き合って 1年が経ちます。
そこで今回はファイとお花見に行く約束をしました。


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「ファイ…まだかな?」
今日はファイとのお花見の日。
來はうとうと夜も眠れませんでした。

今日だって約束の時間はまだなのに、予定より30分も早く来てしまいました。

「…ぅぅん。ファイ、まだだし少し眠っちゃおうかなあ・・?」
來は昨日ちゃんと眠れなかったので、少し眠たそうです。
でも、ファイが来たとき眠っていたらとても失礼なので
來は頑張って起きていることにしました。



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「も、もう食べられな〜いvV むにゃ…っハッ!」
結局寝てしまっていた來(‥‥。
気が付けば夜。
でもファイの姿は見当たりません。

「もしかして ファイ…僕が寝てたから怒って
 帰っちゃたのかな・・・。」

來はそんなコトを考えていると 
いてもたってもいられなくなり、ファイの家へと向かうことにしました。


続く

第二話 

April 29 [Sun], 2007, 22:40
來はファイの家につきました。

「ここだ!」

足を少し早く動かし急いでファイの家へと向かいます。





コンコンッ
返事がありません。
コン、コンコンっ
もう一度 ノックしてみます。

すると―…

「はあーい!」

元気なファイの声が聞こえてきました。
來は少し明るめなファイの声に少し安心。
彼女は別に怒ってはいなさそうです。

「あ、來だけど…、お花見しにいこ?」
來は申し訳ない気持ちと恥かしさを交えながら
ドアごしにファイを誘います。

「あ、もうそんな時間?
大変!今すぐ用意するね!」

どうやら 時間を忘れていたのはファイの方でした。

「うん。(良かった。怒って帰ったんじゃ無いんだ)」

待つこと 10分…




「お待たせ!」
ようやく、準備が出来たファイは來に笑顔を見せます。

「(可愛いなぁ・・v)」
そんなコトを考えながら お花見場所へと向かう來でした。


続く。

第三話 

April 29 [Sun], 2007, 22:54
あたりはすっかり暗くなっていました。
遠くからは狼などの遠吠えが聞こえます。

「ファイ、はぐれないようにね・・・・」



「…うん。」
ファイの声は少し怯えていました。
ファイを見ると目を閉じています。




「・・・ファイ?目開けないと…
はぐれちゃうし、危ないよ?」


すると「きゃんっ!」
すてんっ!とファイが転びました。
「(い、言わんこっちゃ無い;)」
「いたたた

來はファイの痛がっているところを
見てみると少し血が出ています…!
「あ!ファイ怪我してるよ?」
來は咄嗟に /cureと呪文を唱えます。
するとみるみるうちにファイの傷が塞がっていきました。

「あ、ありがとう…(にこり」
そして見せる笑顔。
「気にしないで^^*(…かわいいなあv)」
來はまたそんなコトを思っていました。
そしてまた 進んでいきます。

*********************************
「霧が濃くなってきたよ…っ!
 ファイ、気をつけてね!」


ですがファイからの返事はありません。

おかしいな?
來はふと後ろを向きます。


「ぁあああぁぁああああっ!?!」

どうしたことでしょう、ファイがいません!


続く。

第四話 

April 29 [Sun], 2007, 23:04
そのころのファイ…

「あ、あれ?來?」
ファイも來がいないことにやっと気が付きます。

 「らぁーーい!」 
大きな声で呼んでみます。
ですが來からの返事はありません。
「ら、らい・・・。」
ファイは心細くなってしまいました。

ふと前を見てみると一つカボチャが置いてあります。
「…? 」
ファイは首をかしげ近づいて見ます。

するとカボチャがファイに向かって喋りました。
「…君はだれ?」
「!?!?」
ファイはあまりの怖さに声を失います。
「・・・?君はだれ?」
カボチャは今度はゆっくりとファイに問いかけました。

するとファイも怯えながらもゆっくりと
「あ、…あたしはファイ。」と答えました。
「ファイ?・・・…どうしてココにいるんだい?」
「恋人と‥お花見をするために歩いてきたんだけど
 だけど霧が濃くなってきて…はぐれちゃったの。」


ファイは理由を説明します。

「ふーん。」
あまり興味無さそうに応答するカボチャ。
そこにファイは、
「ねえ、お願い!助けて!」と言った。
「ムッ…。 
 その前に僕を見て驚いたことを謝ってよ。」

カボチャは不機嫌そうにそういいます。
「あ、カボチャさん。
 驚いたりして、ごめんね。」

普通いきなりカボチャが喋れば驚くと思う・・
なんてコトは水に流しておくことにした。

「もう、びっくりしないでね?」
するとカボチャの後ろからひょこりと誰かが現れました。



「あ・・!」
「こんばんは^^* 
僕はイッカクフェレルのリーフって言うんだ。
ヨロシクね、ファイちゃん。」

「宜しく、リーフさん。」
「で、どこへ行きたいの?」
「恋人のもとへ・・・」
「だったら /drive するとイイヨ?」
「あ・・・
すっかり技の存在を忘れていた ファイ。
以外に馬鹿な女の子でした。
「ありがとうございますvリーフさん。」
「ううん。気をつけてね^^」

さようならー!とファイは大きく手を振って
リーフとお別れをしました。

ファイは技って便利だなー。とつくづく思いました。

続く。

第五話 

April 29 [Sun], 2007, 23:23
なんとか來と遭遇できたファイでした。
來たちはどんどんお花見の場所へと向かいます。

何時の間にか朝日は昇りきっていました。

*********************************

來たちは歩き続けます。

すると―・・・?

「た、たすけてぇえ・・;」
どこからか声が聞こえます。
「ん?何か聞こえるよ、ファイ!」

來たちは声のする場所へ向かいます。



「あれ?君はだれ?」
「ぼ、僕は〜・・・パフと言います〜
「・・・パフさん、どうしたの?」
ファイが問いかけます。
「実は〜ある狩り集団につかまっちゃってぇえ・・〜」



 「「ええ?!」」 

ファイと來は声を合わせて驚きます。

「早く〜仲間の〜ところに〜戻りたいんです〜。
 お願いします〜。どうか助けてください〜・・・。」

パフは泣きながら、お願いします。

二人は顔を見合わせて

 「「勿論だよ!!」」 といいました。

「でも、どうすれば壊せるの?」
來もこくん、と頷きます。

「貴方達の〜攻撃技で〜壊して〜下さい〜…」
「よし!ファイいっちょやってみよう!」
「・・・うん!」


続く。

第六話 

April 30 [Mon], 2007, 17:44
來たちは何回も雷をパフに向けて放ちます。

「/thunder !
 /thunder !!!」


でも一向に壊れる気配がありません。
「う〜ん・・・この鍵が壊れればなあ…。」
「ねえ、この鍵の持ち主に話しをしたら逃がしてもらえないかな?」
「無理ですよ〜、狩人にそんな情けはありません〜。」
気弱な声でパフはそういう。
すると‥

ガサガサッッ!!!

茂みの方で物音がします。
「…何?!」
怖がりのファイは驚きを隠せません。

「やいやい!雷の音がすると思ったら、
 お前ら何してくれてんだよ!」


そこに立っていたのは、白色のカンボ。



「君は?」
ファイを後ろに隠れさせ來はカンボにそう聞きます。

「俺は狩人の夕城(セキジョウ)」
やはりコイツが・・と心の中で來は思いました。
「ねえ、この子を逃がしてあげて…!」

狩人と聞いた瞬間ファイが説得を始めます。

「この子、仲間のところへ帰りたがってるの!」
おびながらも、確かにそうファイは言いました。

ですが…、

「駄目だ!駄目だ!
 俺がコイツを捕ったんだ!
 誰にも渡さねえし、逃がしもしねえ!」


なんて頑固なヤツなんだ…來は心の中でまた思いました。
隣であきらめていないファイが説得を続けていると…

「/thunder !」

夕城と名乗るカンボがファイに攻撃を仕掛けました!!

続く。

第七話 

April 30 [Mon], 2007, 18:00


「きゃぁあああっっっ!」
「ファ……、ファイ!」

「うぅ、、…うう。」
ファイは痛そうに唸っています。
ですが、來にはもう疲れ果てていて技(/cure)を
発動する力が残っていません。

「(…くそッ!やっぱ休めばよかった!)」

にしても投石なんてなんて弱い攻撃を…ぶつぶつ(殴

「ちっくしょぉ!

 /coldbreath !!!!!」


ヒョゴオォオオオオオオオオオッ!

「ぎゃぁ!」
來は自分の恋人を傷付けられた怒りで
/coldbreath を放ちました。

「くそう、いたたたた
「さあ、パフを解放しろ!」
「…チッ。そうはいくか!
 ごも!」

夕城がそう叫ぶと、どこからともなく
白いヴォルグが現れました。

「うい〜…親びんお呼びで?」
「ソイツを持ってにげろ!」
「りょ〜かいでやんすぅ」

「わあ〜〜〜…!
 た、助けて〜!」




「あ!; 
 パフゥウウ!」

「ふははっ!
 さらばだッ!」





「た、助けて〜〜〜!
 來さぁあああーん。」




続く。

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霧志摩紅夜と申します。
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此処ではリヴリーの冒険映画を、
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随時 更新中なので、
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宜しければ 覗いてやって下さい^^*

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