開設に当たって
2007.01.20 [Sat] 23:39

みなさん、はじめまして
このブログではスーパー戦隊シリーズ30作品目の
轟轟戦隊ボウケンジャー
最終回の後、まだまだ続くであろう冒険を
勝手に想像妄想していくブログです。
とは言え、ちゃんと冒険しますよ。
プレシャス回収新たなネガティブ新たな戦士…。
毎週、新たなエピソードを展開。
1話を週に数回の更新で行っていきます。

気になる第1話は2月18日(日)に更新。
 

オリジナルストーリー
2007.01.25 [Thu] 22:54

どうもぉ〜。
ボウケンジャーNext シナリオ制作は順調に進んでおります。
オリジナルなだけに色々な要素を盛り込めるのが楽しいのですが、
「こんなシナリオが見たい」
という意見をドシドシ応募したいと思います。

例えば…「チーフとさくらさんはどうなの?」とか
「蒼太に蒼太を上回るフェミニストのお兄さんを出して」とか
(上記の2つは既にシナリオが決定しています)
他にもどんどんコメントを寄せてください。
 

えっとぉ〜…
2007.02.12 [Mon] 22:30

シナリオを構築し、完成までの道のりが見えた矢先のトラブル…。
暁とさくらが宇宙へ!真墨がチーフに!

人のシナリオを真っ向から否定か(笑)

…やってやるさ!オイラの妄想魂に火をつけた以上、何が何でも
シナリオを無理やりにでも矯正してやってやる!

と、いうことで来週から始まるNewTask1の前に
つじつまあわせのNewTask0.5を公開します。
ゼロではなく、1話に続く間接的なシナリオですが、
これが全ての始まりですし、2人も地球に強制送還します(宣言!)
さらにサポーターをつけますので

ではでは、次回の更新はオリジナルキャラを大公開します
 

オリジナルキャラクター紹介
2007.02.15 [Thu] 21:59

今回はこのブログに登場するオリジナルキャラクターを紹介

牧野雪兎(まきの ゆきと)…
牧野森男の息子。サージェス本部で技術開発を担当。
牧野の出張時に一時的にボウケンジャーに協力する(☆1)。
今回は正式に日本支部に配属となる。医師免許を持っているため、
ボウケンジャーにとってのホームドクター的な存在である。
 明石と同じように宇宙からもプレシャスがあると信じていあっため、
過去に宇宙探査に出たが、原因不明の事故に遭遇。
隊員全員が全滅と言う状況から奇跡的に助かったという逸話を持っている。
 明石を『暁くん』と呼ぶ唯一の人物であり、さくらや蒼太とも面識があったため、
現在のボウケンメンバーが結成される前に出会っていたことが推測される。
さらにスノウジェルとの会話で深雪を伯母さんと言っている(☆1)が、
これは雪兎の母(森男の妻)が深雪の姉であったため。ちなみに名前は牧野冬香(ふゆか)。
深雪とは双子の姉妹。雪兎という名前は妹の深雪から一文字をとったものらしい(☆2)

(☆1:ブログ○○○だってのスペシャル企画参照)
(☆2:本ブログで後に雪兎の家族を語る回があるのでそこで説明予定)

河野醤一(こうの しょういち)…
 海洋学者である河野洋(ひろし)・渚(なぎさ)夫妻の息子で私立高校の3年生。
音楽を愛し、吹奏楽部に所属しており、歌を歌うことも大好きな少年。
両親が事故に巻き込まれ、その際にボウケンジャーと遭遇する。
どこか人間離れした感覚と不思議な行動が多い。とにかく謎だらけ。

さらにさらにオリジナル出演してくれるのは歴代のスーパー戦隊たち。
3月発売のOVAを踏まえて、
忍風戦隊ハリケンジャー爆竜戦隊アバレンジャー
特捜戦隊デカンレジャー魔法戦隊マジレンジャーから
様々なキャラクターがゲスト出演。
もちろん、上記以外の戦隊が出る可能性もあるかも?

さぁ、いよいよ来週からはシナリオもスタートアップ
 

NewTask0.5 迫り来る闇の声 @
2007.02.18 [Sun] 21:07

ボウケンジャーとゴードムの戦いから半年後…。
ボウケンレッド・明石暁ボウケンピンク・西堀さくら
宇宙にあるプレシャス探索へと向かい、新たにボウケンブラック・伊能真墨
チーフにしたボウケンジャーがミッションを行っていた。

牧「みなさん、ボイスから連絡がありました。」
 牧野森男…ボウケンジャーのメカニックである。
菜「で、何なの?」
牧「みなさんの助っ人とこちらに派遣したそうです。と同時に
私がサージェス本部に異動になりますので、後任を頼む形になりますが。」
蒼「牧野先生が異動ですか?」
映「なんだよ、今の状況で異動って…ボイスのやつ、何を考えているんだ?」
真「でも、タイミングを考えると…即戦力になるやつってことだよな、助っ人は?」
?「そうそう蒼太
 サロンのドアが開いて4人はその人物に改めて納得したように
蒼「雪兎さん!」
 と蒼太の言葉に頷いていた。
雪「久しぶりだね。」
 牧野雪兎…森男の息子で以前に牧野の出張時にボウケンジャーをサポートした。
真「雪兎がおっさんの後任ってことか
雪「うん。改めまして、本日付でサージェス本部からサージェス日本支部の
  代表とボウケンジャーのメカニック担当として派遣されてきました牧野雪兎です。」
 白衣を身につけた雪兎の姿に安堵する一方で
牧「さっそくで悪いのですが、ズバーンの調整作業をお願いしたいのですが…。」
菜「えっ?ズバーンの?修理しなきゃダメなの?」
牧「過度の負担がかかっているのでメンテナンスが必要なのですが、
  正直…私では手に余っており、雪兎に任せようかと。」
 森男は笑いながらも息子の雪兎にその才能があると判断して告げた。
雪「わかりました。その件は僕のほうで。そちらは本部での
  『プロジェクトIBP』をお願いします。」
映「アイビーピー?って何だ?」
牧「IBC…インターナショナル・ボウケンジャー・プロジェクトです。」
蒼「それって国際的なボウケンジャーって意味ですか?」
雪「厳密に言うと今回のゴードムとの戦いでプレシャスの大半が
  奪われたけれど、未知のプレシャスを回収し、ネガティブと
  対抗するために試験的にボウケンジャーを配置しようというプロジェクト。
  188箇所の支部と14のミュージアムに配置するのは難しいけれど、
  現状でボウケンジャー予備軍が4つあるので、それらをボウケンジャーとして
  確立するのがプロジェクトの概要かな?」
真「そんなにサージェスって大規模だったのか
映「俺様たち以外にそれだけ予備軍が…。俺様はすげぇ〜んだな
雪「まぁ、凄いことは事実だけれどね。」
牧「と言うわけで、当分本部で作業をするので連絡が取れないと思いますが、
  雪兎のことをよろしくお願いします。」
雪「父さん…子供扱いしないでよ。」
 サロンに笑い声がこだました。

暁「雪兎さんがサポートに入れば4人も心強いでしょう。」
さ「そうですね。こちらは問題ありません。」
ボ「2人とも仲がいいねぇ〜。」
さ「ボッ、ボイス
暁「いやぁ、普通ですけど…なぁ、さくら?」
さ「………。そうですね…。」
暁「!?怒ってないか?」
さ「別に…。(もうぅ…明石さんのバカ!)」
暁「…なんだ?」
ボ「まったく、レッドくんは…。」
 とボイスが言いかけたところでブリッジに警報音が響いた。
さ「大変です妙なエネルギー体がボイジャーに接近しています。」
暁「相手が判別できずに迎撃するのは危険だ。状況を見る。」
ボ「無理は禁物だよ。とりあえず、防衛に専念してね。」
暁「さくら、迎撃体勢を維持しろ!」
さ「了解です、チーフ。」
 2人は迫り来る敵に迎撃体勢を取った。
 

NewTask0.5 迫り来る闇の声 A
2007.02.21 [Wed] 22:02

宇宙でプレシャスを探していた暁とさくらは謎の存在に遭遇した。

?「なるほど、その件はこちらでも確認しました。」
ボ「すいませんねぇ。彼らは宇宙に関しては『ド素人』なもので。」
  ボイスと会話をしている人物は宇宙の状況を確認しながら続けた。
?「それで宇宙に…冒険者を。ボウケンと言うよりは無謀な感じが…。」
ボ「そこらへんはまた追々…。では、よろしくお願いします
?「わかりました。その件は追って関係各所と連携を取りましょう。」
 ボイスからの通信を受けた人物は
?「聞こえるか?今はサージェスの戦艦の救助が最優先事項だ。
  早急に合流地点に向かって救助に当たれ」
?????
 <ロジャー
 5つの掛け声が響いた。
!「…。サージェスも宇宙探索なんて…。ステキだけれど。
  まぁ、冒険する心を止められないのねぇ、ドゥギー?」
?「だが、それは我々とて同じだ。誰だって抱く夢はある。
  大きいほうがいいだろう、スワン
!=スワン
 「そうね。ドゥギーも冒険者かしら
?=ドギー
 「かもしれないな。まぁ、それは…あいつらも同じか。」
 そういってデカベースから空を見上げた

さ「ダメですチーフ、エネルギー体の干渉で
  通信系等を含め、エンジンもダウンしています。」
暁「くそっ。こんなところで負けるわけには行かない。
  ダイボイジャーになれなくても、ボイジャーキャノンを一斉発射する。」
さ「了解!」
 ボイジャーの一斉砲撃がエネルギー体を集中攻撃するが効果は薄い。
暁「くそっ。今のボイジャーはあくまで探索用だ。
 威力も通常の1割にもなってないか!」
 エネルギー体がボイジャーに接近しようとしたときだった。
さ「チーフボイジャーの後方から急速で接近してくる反応を確認!」
暁「新手か?」
さ「…違います!この識別は!SPDです!」
 とさくらが言いかけた瞬間、エネルギー体に向けてビームが放たれた。
?<…こえま…すか?応答…してください!>
暁「聞こえます、どうぞ!」
?<こちらSPD…スペシャルポリスデカレンジャー。戸増宝児です。>
 ボイジャーの横にはデカレンジャーのロボット・デカウィングロボだった。
暁「サージェス宇宙探索隊の明石暁です。」
ホージー
 <状況は既に聞いています。ここはこちらで引き受けます。
  そちらは退避していてください。>
暁「わかりました。お願いします。」
 通信を切るとエンジンを噴射させ移動を開始した。

ホージー
 「よし、みんな行くぞ!」
バン
 「っていうか、俺が仕切るところじゃねぇの相棒!?」
ホージー
 「相棒って言うな!」
センちゃん
 「まぁまぁ…久々に宇宙に来たんだから楽しくやろうよ。」
ウメコ
 「もぉ〜、センさん落ち着きすぎ!」
ジャスミン
 「仲良きことはいいことだ!まぁ、ドーンとやってみよう。」
バン
 「よっしゃぁ〜!猪突猛進、一撃必殺だ!」
 そう言ってロボが巨大な銃の形態になると
 『ファイナルバスター
 と強力なビームが放たれた。
バン
 「これでOK
 と思ったが、エネルギー体は形を変えると謎のメッセージを発した。
???
地球で必ずや眠りし力を手に入れる。完全なる存在になるために!」
 そう言うと超高速で地球に向かって移動した。
ウメコ
 「追わないとヤバイよ
ホージー
 「ダメだ。さっきの攻撃でエネルギーが少ない。今からでは追尾は不可能だ。」
センちゃん
 「ともかく、ボスに連絡をしよう。」
ドギー
 <そうか。こちらでも状況を確認した。緊急対策会議を開く。帰還してくれ。>
 そう言ってデカウィングロボが動き出した。
 

NewTask0.5 迫り来る闇の声 B
2007.02.23 [Fri] 00:12

宇宙で起きた事件をうけてサージェスも対策を練っていた。

ボ「何とか間に合ってよかったよ。
  雪兎くんを通じてSPDとも交流があったからね。」
暁「ですが、あれは一体…。」
ボ「こちらでも詳細は不明だ。それにあれだけのエネルギーが地球に
  接近したと同時に反応が消えたみたいでね。」
さ「そんな!あれだけの反応がですか
ボ「うん。SPDは不可思議事件犯罪者、
  通称アリエナイザーの可能性もあると。」
暁「Mr.ボイス。我々は一度、地球に戻ったほうがいいかもしれません。」
さ「えっ?戻るのですか?」
暁「さっきのメッセージ『眠りし力を手に入れる。』…ひょっとすると
  宇宙から飛来したプレシャスを狙った異星人か、
  何かの仕業かもしれませんし…だとすれば。」
ボ「そうだね。プレシャスの回収はボウケンジャーの仕事だからね。」
さ「行きましょう。私たちにはまだやるべきことがあります。」
暁「よしっ…NextMissonだ…アタック!」
 そう言ってゴーゴーボイジャーは地球に向けて動き出した。

雪「はいっ。急な用件で恐れ入りますが、よろしくお願いします。
 そう言って電話を切った。
蒼「どこに連絡をしていたのですか?」
雪「うん、ボイスから宇宙での話を聞いてね。
  協力できるところに支援を要請しているんだ。」
映「協力俺様たちだけじゃ不満なのかよ?」
雪「この事件を重く見たSPDが警戒宣言を発令してね。
  サージェスも協力して行動することが正式に決定したんだ。
  でも、僕たちだけで地球を守りきることは極めて難しい。
  だから…『同じ意思を持つもの』を集めろってボイスが。」
菜「それって…ドリーム戦隊?」
雪「そうそう…。」
蒼「蒼太!って雪兎さん、そのセリフ…使用料取りますよ
雪「ごっ、ゴメン…。でも、協力してくれる組織も集まったよ。」
真「で、どんなメンツなんだ?」
雪「SPDはもちろんのこと、深雪伯母さまのご家族
  それからカレーの恐竜やに。」
真「カレー屋
菜「菜月は好きだよ、カレー。」
映「色も似ているしな。」
雪「後は忍風館ってところかな?」
蒼「道場か何かですか?」
雪「う〜ん、伯母様以外はボイスとSPDが協力したみたいだけど…。
  でも、みんな『同じ意思を持つもの』だって。」

こうしてボウケンジャーは新たな冒険をすることになった。
迫り来る未曾有の危機に対するために歴代の戦士たちとともに…。


☆次回予告☆
暁「俺は帰ってきたぞ!」
菜「これで本家のチーフが復活だね。」
真「頼むぜ、明石チーフ!」
雪「さっそく、プレシャス探しですよ!」
次回 NewTask.1 平和を壊すもの
さ「体が重いわね。」
映「太ったか?」
さ「
蒼「あぁ〜。重力の影響なのに
 

NewTask.1 平和を壊すもの @
2007.02.25 [Sun] 13:13

ボウケンジャーは再び6人になってサロンに集まっていた。

菜「平和だね
さ「何を言っているの、菜月。単に動きがないだけです。」
蒼「う〜ん、でも平和ならデートもできるし、
  そのほうがいいですよねチーフ
暁「俺はデートより冒険したいという気持ちもあるが…。」
 気になった蒼太と菜月がさくらを見ると…壁に拳をぶつけいた。
蒼太&菜月
 「こわぁ〜っ
映「まぁ、宇宙に行くことを考えるくらいの冒険バカだからな。」
真「まったくだ
 笑い声が響くサロン。そこに雪兎は苛立ちながらやってきた。
雪「ちょっと、父さんこの資料は何
 というとサロンのモニターに牧野が姿を見せた。
牧<んっ?雪兎くん!どうしたのですか
雪「…何がどうしたのですかだよ
  工房にあったこの資料、どう説明するの?」
 怒りに任せて分厚い資料を取り出し、机の上にたたきつけた。
さ「これは…ゴーゴーボイジャーの開発資料
真「こっちは…運用に関する書類か…
  あっ、でもボツって書いてあるな。」
雪「何を言いたいか…おわかりですよね
 雪兎の言葉に牧野は反論できなかった。
菜「どういうこと?あっ、もしかしてこの前の
  壊れたプレシャスのこと
雪「それもあります…。あの後、僕がどれだけ
  スワンさんスノウジェルに追い掛け回されて、々、文句を言われて…。
  でも、その原因がまさか父さんだとは思いませんでした!」
映「どういう意味だよ?あれはおまえが壊したんだろ?」
雪「たしかに結果的には…でも、計算上は0%でした。」
暁「計算上のことは結果的に違うことも…
雪「違ってはいけないのですこの件に関してだけは!」
牧<ですから、この件は…。>
雪「ボイジャーは強力すぎるパラレルエンジンと攻撃を目的とした
  重火器の装備が問題となり、サージェスで使用が封印されていたことはみなさんも
  ご存知ですよね?」
 雪兎の言葉に一同がうなずく
雪「ですが、激化するネガティブとの戦いを考慮して本部は
  『ネオパラレルエンジンの低出力稼動』を
  承認することで実質的に解禁したのです。」
 するとボイスが
ボ<でも、実際上のネオパラレルエンジンは規定値よりも増加していてね
雪「当初の問題を解決するどころか、問題を大きくしてしまったんです。
  結果的に強くなったネガティブとの戦いを制したのは事実ですが…。」
ボ<ボイスも雪兎から資料のことを聞いてビックリしちゃったよ
菜「(本当は知っていたような気も…。)」
牧<通常時は出力をセーブしているのですが、今回は私が本部に
   緊急召還されてしまって、エンジンの調整をする前だったので…。>
蒼「なるほど。だから、雪兎さんは問題ないと思ってプレシャスを
  使用したのに、あの悲惨な結果に。」
 無言でうなずく雪兎。
ボ<まぁ、最終的にはプレシャスを取り除いて問題を解決して、
  ネガティブを倒したのだから、今回の件は不問とするけれど
  ボイジャーの調整は雪兎に一任するよ!>
雪「まぁ、そのものを宇宙探査用に改造したので、ダイボイジャーへの
  変形などに改良するにの…やはり半年はかかるね。」
ボ<そこは任せるよ。ところで、早速なんだけれどプレシャス反応があった。
  場所は竜顎谷だ。そこに『黒曜の剣』がある。
  それを回収してもらいたいのだ。>
映「黒曜って…あの黒曜石か?」
蒼「鋼鉄ですら切り裂くといわれる剣。それが竜顎谷にあるなんて。」
さ「どういうことですか?」
暁「あそこはリュウオーンがアジトにしていたと考えられていた場所だ。」
蒼「そこにプレシャス反応…ちょっと妙ですね。」
ボ「とにかく調査を頼むよ。」
暁「よしっ、総員アタック!」
 ボウケンジャーは一路、竜顎谷に向かった。

 

NewTask.1 平和を壊すもの A
2007.02.27 [Tue] 16:30

鋼鉄すら切り裂く『黒曜の剣』を探すボウケンジャーたち

菜「ネガティブがいないから捜索も楽だね
真「調子に乗るな。他にもトレジャーハンターが狙っている可能性もある。」
菜「泥棒が
真「だから、トレジャージハンター
 と真墨が言ったとき、背後の茂みが動いた。
菜「誰
真「姿を見せろ
 スコープショットを茂みに撃ったが反応は無かった。
菜「気のせいかな
真「もしくは…お宝狙いかもしれないな。」

蒼「牧野先生も大変ですよね、本部で新規プロジェクトですから。」
さ「でも、雪兎さんだって立派なメカニックですし。頼りにはなりますよ。」
蒼「チーフとどちらが…ですか
さ「ブ、ブルーミ、ミッション中…で、ですよ!」
蒼「(あからさまに動揺しているな)」
さ「そ、それは…今の…ミッションとは関係…ないでしょ
蒼「いたたっさくらさん、ちょっと聞いただけなのに…。」
さ「ミッション中はコードネームです、ブルー!」
蒼「りょ、りょーかい、サブチーフ殿

暁「リュウオーン…あいつとの決着はついたが、
  そのアジトの近くでプレシャス反応とは。」
映「皮肉だな。まるでリュウオーンが呼び寄せたようにも感じるぜ。」
暁「だとしたら…受けてたつがな。」
「じゃあ、受けてもらいましょうか?」
暁「誰だ!?」
?「偉大なるリュウオーン様を倒した、憎きボウケンジャー…許さん
 と上空からが落ちた。
暁&映士
 「スタートアップ!」
暁「シルバー、みんなに連絡を!」
映「わかった!」
暁「誰だ?姿を見せろ!」
?「いいわよ。見せてあげるわ…この子を倒せたらね!
  いでよ、魔獣ゴレムス!」
 地中から黒光りする巨大な岩のような怪物が姿を見せた。
映「おいおい怪物か?」
暁「くっ、ネガティブかもしれない…いくぞ!」
 映士からの連絡を受けて駆けつけるボウケンジャーたち。
菜「まさか、ネガティブなの
真「冗談じゃない、またかよ
さ「どういうことなのでしょうか
蒼「とりあえず戦いましょう
 レッドたちに合流した4人は目の前に現れた怪物に驚く。
暁「ダメだ。サバイバスターの攻撃もビクともしない。」
?「当たり前よ。この子の体は『黒曜石』で出来ているのよ?」
さ「チーフ、プレシャスでしょうか?」
蒼「…。ハザードレベル、120
  間違いなく、あれはプレシャスです」
真「『黒曜石』は鋭利な切れ味で有名な石だ。
  それが体全体を覆っているなんて。」
菜「でも、負けないもん!バケットスクーパー!」
  カッキィーン
菜「いったぁ〜い。硬いよ
蒼「黒曜石の硬度は高いはずはないのだけど…。」
映「…さっき、『ゴレムス』とか言っていたが、まさか、
  プレシャスの『黒曜石』とゴーレムを掛け合わせたとか?」
?「察しがいいわね。その通りよ。この子は黒曜石に
  ゴーレムの遺伝子を組み込んだの。」
さ「遺伝子操作…ジャリュウ一族の手段ですね。」
菜「でもさ…。ジャリュウ一族って、なんだかんだいいながら
竜の怪物ばっかりじゃなかった
暁「…言われてみれば…
蒼「う〜ん、そうだった気が…
真「リュウオーンのやつ…竜以外作れなかったのか
映「ひょっとして…本末転倒か?」
?「おまえら…リュウオーン様をバカにしおって!!!」
 と天空からが放たれた。
 

NewTask.1 平和を壊すもの B
2007.03.01 [Thu] 21:36

再び放たれたと共に姿を現した声の主

?「よくもリュウオーン様を愚弄したな!」
暁「何者だ?」
?「私こそ、リュウオーン様の遺志を継ぐもの『レジェンダ一族』。
  その頂点にたつもの。王妃・クレオパ!」
映「王妃…。」
さ「クレオパ
ク「そうよ。私はリュウオーン様が作った最強の生命体。
  クレオパトラ雌豹(レオパルド)が合成されたのよ。」
真「それがどうして?」
ク「リュウオーン様がジャリュウたちを失ったとき、もう1つの切り札として
  伝説の生物たちによる新たな生命体の軍団を作ろうとなさったのよ。」
菜「それが本来のジャリュウ一族なんじゃない?」
ク「うるさいわね、小娘
菜「何よ
蒼「でも、冷静に考えたらクレオパのが年下じゃない
菜「蒼太さん
映「ギャグはそのくらいにしろ来るぞ
  ゴレムスの瞳から強力なビームが放たれた。
菜「バケットスクーパー!」
  カッキーン
真「菜月の攻撃ですらダメージを与えられないなんて。」
さ「強固な体で歯が立ちません
暁「目標がプレシャスである以上、
  下手な攻撃は出来ないが、最悪の場合は破壊も許可する。」
蒼「そんなことをしたらプレシャスが…。」
 すると雪兎が通信を
雪<さっきの話を聞いてみるとプレシャスを怪物化したのなら
   どこかに怪物だけの部分があるはずです。>
菜「でも、今は攻撃を避けるだけで精一杯だよぉ〜
映「くそっ。あのから放たれる攻撃が強すぎる。なんて威力だ!」
ク「おっほほほっどう?私のかわいいモンスターは?」
さ「チーフ、あの目からの攻撃を避けて、
  敵の動きを封じるのは非常に難しいと思われます。」
真「くそっ。攻撃さえ何とかできれば…。」

暁「それだ!プレシャスに『』はない。そこが怪物の部分だ!」
蒼「なるほど、ならば目を封じれば…ブロウナックル!」
 ブルーが風を巻き起こした。
さ「ハイドロシューター!」
映「サガスナイパー!」
ク「無駄よ、ゴレムスの体には傷などつかないわ!」
真「ラジアルハンマー」
菜「バケットスクーパー
 ブラックトイエローが両側からゴレムスの動きを封じた。
暁「いまだ!デュアルクラッシャー、ゴー
 レッドがゴレムスの目に向けて放った
ゴレムス
 「グォオ〜!」
 叫び声と同時に大爆発を起こした。
ク「おのれ…。」
暁「クレオパとか言ったな。俺たちは負けない、おまえたちには!」
ク「いいわ。今日のところはご挨拶。でも、必ずやリュウオーン様の
  御遺志を継ぎ、必ずやプレシャスを手に入れて見せるわ。」
 そう言うと姿を消した。

さ「プレシャス回収、完了です
真「でも、新たなネガティブなんて…。」
蒼「平和だ…なぁ〜んて言ってられなくなりましたね
暁「だが、どんなやつが出現してもプレシャスを保護する。
  それが俺たち、ボウケンジャーの使命だ
真「相変わらずクサイ台詞をよく言うぜ。」
菜「でもでも、そういうチーフはかっこいいよね
さ「何で私に聞くんですか
映「おっ?顔が赤いぞ!」
さ「高丘さん

こうしてボウケンジャーの新たな物語が始まることに。

☆次回予告☆
雪「あそこに僕の探していたプレシャスがある…。」
蒼「雪兎さん、どこに行くんですか?」
雪「プレシャス探しです。」
さ「って、雪兎さんが?」
雪「はいっ。それがあれば…。って、なんでこんなに昆虫が!?」
次回 NewTask2 決意の月明かり
雪「僕は単なるメカニックじゃないですよ!」