岩国基地周辺に防犯カメラ設置 

March 31 [Wed], 2010, 17:37
岩国市が米軍岩国基地近くの川下地区に設置した「スーパー防犯灯」の運用が始まった。

 スーパー防犯灯は、防犯カメラや岩国署への緊急通報システムを備え、高さ約6・5〜7・5メートルの街灯型。上方の防犯カメラが普段は、周囲の状況を24時間撮影。緊急時に高さ1・1メートルにある通報ボタンを押すと、赤色灯とブザーが作動して住民に事件発生を知らせる。同時に、通報者は通報用カメラとスピーカーを通じて、岩国署員と通話して事件を伝えることができる。万引き対策

 空母艦載機の岩国基地移転をめぐる治安対策として、市が基地正門から川下供用会館までの約800メートルに7基を設置。総事業費約2800万円は、防衛省の特定防衛施設周辺整備調整交付金で全額をまかなった。コンビニ 防犯カメラ

 運用開始式があり、同市の福田良彦市長や岩国署の森富博志署長ら約70人が出席。川下地区自治会連合会の三木健二会長が「犯罪の抑止力、住民の防犯意識の向上に役立てるようにしたい」とあいさつした。地元の子どもたちが早速、使い方を習った。 防犯カメラ 名古屋