今週の防災格言<18> 莅戸善政・米沢藩家老
2008.03.17 [Mon] 07:00
『 豊かなる
莅戸善政(1735〜1803 / 江戸時代中期の出羽国(山形県)米沢藩家老)
天明3(1783)年の浅間山大噴火により、日本各地を襲った不況不作、天明の大飢饉を経験した米沢藩主 上杉鷹山(うえすぎようざん)公は、深い人間愛に基づいて、重臣の莅戸善政(のぞきよしまさ)に 救荒食(非常食)の手引書 作成を命じる。
足かけ12年の歳月をかけ、寛政12(1800)年、手引書「かてもの」が刊行された。
この書のおかげで、後の天保の飢饉では米沢藩から一人の餓死者も出さない快挙を成し遂げた。
「かてもの」は、日常時より非日常時を想定し備えること を領民に薦めている。
■関連記事
-「かてもの」のあとがき:今の豊かなる日に
■「上杉鷹山」公に関連する防災格言内の記事
今週の防災格言<126> 上杉鷹山(米沢藩主)(2010.04.12 防災格言)
今週の防災格言<208> 莅戸善政(米沢藩家老)(2011.12.05 防災格言)
<店長 拝>
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