今週の防災格言<114> カネボウ会長・伊藤淳二氏
2010.01.18 [Mon] 11:36


『 幸福とは現実の尊さを知り、現実の生活をあらゆる意味において豊かにすることを探究し実現してゆくことである。 』


伊藤 淳二(1922〜 / 実業家 カネボウ元社長・会長 日本航空元会長)

伊藤淳二(いとう じゅんじ)氏は、1947(昭和23)年、慶應大学卒業後に鐘淵紡績(カネボウ)に入社。オーナー社長・武藤絲治(むとう いとじ / 1903〜1970)の後継者指名を受け、1968(昭和43)年、45歳の若さで社長となる。カネボウは経営多角化を推し進め、1984(昭和59)年、会長に就任。
1985(昭和60)年の御巣鷹山の日航機事故後、政府(中曽根康弘首相)からの強い要請で日本航空副会長(翌年に会長)に招聘される。大きな利権の絡む航空事業改革を期待されたが、労使対立が深刻化、利権を守ろうとする社内外の圧力に屈する形で、わずか一年余で退陣に追い込まれた。
この格言は、自著『人生』(1990年 PHP研究所)人生論メモの項より。



<店長 拝>

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