チェンバレン来る

June 10 [Sat], 2017, 14:01
お久しぶりです。

長らく更新しなかった挙げ句、いきなりダウントン・アビーの話。

シーズン4あたりから見てます。



今回、グラニー・ヴァイオレットの切り札だったっぽいチェンバレン。

来た………!

久々に歴史上の有名人が登場!

対ナチス宥和政策で有名な彼。

保健大臣だったのね。

だから来たのね。
(村の病院のことでまだ揉めている回でした)




それにしても、髭。

黒すぎ、多すぎやしませんかね。

この髭だからこそ、父ジョセフでなく、兄オースティンでもなく、彼だということが私にも分かるんだけどさ。

ところで。

私があまりブログを更新しないでいる間に、イギリスではブレグジットが決まり、テロが何回も起き、そしてまた総選挙。

そういえば、チェンバレンは保守党だったね。

彼が党首をつとめたこともある保守党、勝ったけど過半数の議席は取れなかったというニュースを見た。

これ、ブレグジット撤回なんて大どんでん返しの布石になったりは、、、しないのかしらん。

松の内も過ぎましたが

January 14 [Sat], 2017, 21:53
ご無沙汰しております。

色々な記事が下書きで止まっておりました。。。

今年の初釜も終わりまして、お稽古も始まり。

大講釜の登場。



広口でお湯が取りやすい。

前にも見たことあるはずなのに、蓋の開け方やら側面の文字やら、初めて見るような心持ち。

利休が延暦寺の香炉を釜として使ったというのがこの形の始まりだそうで。

香炉をお釜に使おうっていうのが色々とスゴいところ。。。


(スマホで調べて)
私 「延暦寺に行きたくなりますねー」
先生「え?」
私 「え?」

「香炉」とか「利休」ではなく、延暦寺というワードに食いついちゃうあたり、茶人への道は遥か遠いようです。。。

エリザベート2016

July 25 [Mon], 2016, 14:18
今年は1回だけ。

運が良ければどこかでまた観るかもしれないけど、とりあえずは1回。

組み合わせは、

花總シシィ/城田トート
田代フランツ
成河ルキーニ
香寿ゾフィー
京本ルドルフ

でした。



花總シシィは今年も期待通り。

「私が踊るとき」の勝ち誇った顔と精神病院やコルフ島の対比が鮮やかで。

コレを観るために来た!という高揚&満足感ね。

歌はもっと巧い役者さんいるけれども。

やっぱり総合的に彼女を越えるシシィ役者はそうそう出てこないだろうなと。

そして私は、花總まりの演じる傲慢な女を見るのが好きなんだなと。



城田トート。

前年比で恋愛要素ダウン、歌唱力アップ。

去年は死神だったけど、今年は「死」だった。

Der Tod(=男性名詞)だから、ことさらに擬人化しなくても男性なんだよなーなどと今さら納得したり。

私は今年の方が好きです。

不満があるとすれば「最後のダンス」はもっと盛り上がってもいいんじゃないか、くらい。



成河ルキーニ。

松也よりさらに汚かった笑。

しかもエキセントリックなルキーニ。

確かに偉いやつなら誰でもよさそう。

でも狂言まわしというよりは「俺が」語る物語だぞ!って感じで、好みが分かれるかも。

私はアリだな。



田代フランツィ。

きっと全体的に音域合ってない。

でも大熱演。

歴代フランツィの誰よりも妻を愛してる皇帝だと思う。

だからこそ、最後まで髪がフサフサのフランツィに違和感があったりして。



それから、、、

などと書いてるうちにDVD化決定!

細かい感想は、映像で見直してからにしようかな。

しかし、年内に手に入るのか、、、?

エリザベートで歴史の備忘録:ハンガリー戴冠

June 29 [Wed], 2016, 22:37
帝劇エリザベート開幕カウントダウン!

、、、のつもりで書き始めたのに、初日が開いてしまった。

でも、私の観劇日はまだまだ先。

しばらくはエリザベートで世界史のお勉強、続けます。



1867年、オーストリア=ハンガリー二重帝国が成立。

世界史用語ではアウスグライヒ(Ausgleich、妥協)。

懐かしいー。

二重帝国は、ハンガリー+ハンガリー以外のハプスブルク帝国領の同君連合って感じでしょうか。

実態についてはよく知らない。。。

そもそも日本では、二重帝国全体よりウィーンだけにスポットが当たることが多いような。

今回調べて知った、ハンガリー自治領の正式名称がなかなか。

「神聖なるハンガリーのイシュトヴァーン王冠の諸邦」

ハンガリーでは「王冠が王を選ぶ」らしい。

王冠そのものが人格化されているというか。

19世紀も半ばですけど。。。

でも、ドイツは統一前。

フランスも第二帝政の頃。

ネーミングも王冠の人格化も、当時はそれほど異様でもなかったのかな。



戴冠式のシシィの写真がかなり好きです。

ヴィンターハルターの肖像画に次ぐお気に入り。



1867年、シシィは29歳。

衣装が立派すぎて、年相応なのかどうかよく分からないな。。。

奇しくも日本では同い年の徳川慶喜が征夷大将軍に。

そして大政奉還の年でもある。


戴冠式は6月8日。

10日後にフランツィの弟であるメキシコ皇帝マクシミリアンが処刑されてる。

マクシミリアンの件はミュージカル2幕終盤に出てくる「悪夢」のアレ↓。



当時も、割と多くの人が「君主制、結構ヤバイ」と思ったんじゃないだろうか。

フランツィも思っただろうなぁ。

もちろんルドルフも。

と思ったら、ルディは当時9才。



自由主義者になるのはもうちょっと先かな。

というわけで、次はルドルフについてお勉強。

ボス、ダ・ヴィンチ、ボッティチェリ、そしてカラバッジョ

May 22 [Sun], 2016, 20:47
今年に入ってからの西洋絵画展4連発。



プラドに行って以来、ヒエロニムス・ボスが好き。

あれこそキモカワ。

でも現存する絵が少ない。

そんな数少ないボスが来る!

というわけで、1月末にプラド美術館展@三菱一号館に行ってきました。

ボスちっちゃ!

好みではなかったけど、安定のキモさ。

ムリリョの聖母子もあって、こちらは安定の可愛さ。



しかし、三菱一号館はとても苦手な美術館なんです。

気密性が高いせいか、絶対具合が悪くなる。

15分くらいで退散。

それって1分100円じゃないか!

うーーーむ。。。



ダ・ヴィンチは有休消化の3月平日に。

糸巻きの聖母見るために、会場の中でまた並ぶという……!

「普通が一番難しい」がよく分かる絵だなとは思ったけど。

実はダ・ヴィンチはスケッチの方が好き。

特にレオナルドの橋が好き。



糸巻きの聖母を描くための子供の足のスケッチも、凄かった。

見たままなんだろうけど、特に宗教画は「そのまま」でないことの方が多いし。

他の人の聖母子はイエスの腹筋が割れてたりしたからね。

6パックの幼児はとても気持ち悪かったです。。。



ボッティチェリは閉幕ギリギリの4月に駆け込みで。

テーマが真面目で重くても、基本的に色合いがきれい。



書物の聖母は、色鮮やかで細かく書き込まれていて、圧倒的な完成度。

バラの聖母も遠目で見ると可愛いんだけど、近くで見ると今一つ。

リッピの礼拝する聖母(↑画像左下)の方がよかったな。

聖母子はやっぱりどこから見ても綺麗な絵であってほしいなぁと思ってしまう。

会場出口で「誹謗くじ」というのをやりました。

「アペロスの誹謗」の登場人物くじ。



西洋絵画展はグッズもマジメになりがちだからこういうの珍しいし、かなり好き。

よく企画通ったなーとも思う。

ちなみに、私のくじは面倒なことは見て見ぬふりをする「真実」でした。



そして5月のカラバッジョ。

これはスルーする気でいたけど、学友ゆっちゃまの知人オススメと聞いて。

オススメなのは初公開のマグダラのマリアだったようですが、、、

イケメン洗礼者ヨハネがよかった。



カラバッジョ本人の素行の悪さ&その資料が残ってることにはびっくり。

作品からは想像できない人格の崩壊っぷりが、なんだかモーツァルトと似てるなぁと。

変顔の絵も結構あるところに、性格が滲み出てる気がしなくもない。



振り返れば、ほぼ毎月展覧会に行った計算。

しばらくは絵はいいかな。。。

1789

May 15 [Sun], 2016, 15:10
今日が帝劇千秋楽の1789。

友人のおこぼれでGWに見てきました。

チケット争奪戦に出遅れ、完全に諦めてたから本当にラッキー!

ありがとう友よ。



ざっっっくり言うと、大義のために引き裂かれる恋人たち(ロナン&オランプ、アントワネット&フェルゼン)の話。

そうまとめてしまうとベタな話みたいだけど。

味付けはハイカラ(死語)。

同じ「自由」がテーマでも、ドイツ語圏とは随分アプローチが違うなーと。

リベルテとフライハイトの違いだろうか。

この辺はフランス語の分かる人に色々と聞いてみたい。



曲は基本的にロックで、ダンスもかなりアクロバティック。

アンサンブルさんが大変な舞台だと思う。

バスティーユ牢獄の曲が特に良かった。カッコいい。

とはいえ、フランス革命ものなのでどうにもベルばらに見えてしまう場面もあり。

これは仕方ないね。

花總まりを見に行ったせいもあるかも。

美しい王妃様でした。満足。


主演のロナン、加藤くんは役作りのために?痛々しいくらい痩せていた。

泥臭さより悲惨さの方が出ていたと思う。

ヒロインのオランプはどうにも押しが弱めで、インパクトではロナンの妹ソレンヌの圧勝。

アルトワ伯の吉野さん、ラマールのサカケンはさすが。出てきただけでどんな役だか分かる!

私はどうにも商業演劇派なので、そういう安定感は結構好き。


あとはロベスピエール。

最初は理想に燃えているのに、終盤では恐怖政治に突っ走る片鱗が見える。

古川くんはルドルフよりこっちがいいと思った。

友人はフェルゼン推しらしいけど、私はダントンの歌がもっと聞きたかったなぁ。


Wキャストはもう片方もそれぞれ見たいなと思わされる舞台でした。

なさそうだけど、ドイツ語でもやってくれないかな。。。

炭点前+初釜

February 02 [Tue], 2016, 8:25
1月、終わってしまいましたが。

今年の初釜は炭点前でした。

年を越したら口切のことなぞすっかり忘れ、初めてやるような心持ち。。。

そして初釜のお炭は参加者の皆さんがご覧になるので、近い。部屋が暑い。

正月早々、汗だくに。

そして、今となって猿の香合が想像以上に重かったことしか覚えていない。






お炭だし、ということで着物は汚れの目立たない赤の江戸小紋で。

アップできるような写真は手許になかった。

よって割愛。

髪型は今回もいまひとつ。

むしろ疲労困憊で初釜を迎えてしまったせいで写真うつりもいまひとつ。

笑顔のつもりが顔を歪めてるだけ、みたいな。

これはいかーん、と翌週ヘッドマッサージにいきましたとさ。

疲れからは侘び寂びの余裕は出ませんな。。。。

遅れて七種

January 09 [Sat], 2016, 11:04
2016年は季節感を大切に、というわけで七草粥。

レトルトだけどね。

食べたのは9日だけどね。

完全スルーよりはマシかな、と。






Frohes Neues Jahr!

January 04 [Mon], 2016, 8:10
今年の年賀状は何年かぶりに(10年以上かも)ドイツ語を使いませんでした。

単に入りきらなかっただけだけども。

というわけで、こちらで。



平和な一年になりますように。

あっというまに

December 31 [Thu], 2015, 17:15
バタバタしていて、冬至もクリスマスも過ぎてしまった。

11月から街中はクリスマス仕様だったからなー。

慣れちゃって、なんか気分が盛り上がらなかったというのが正直なところ。



師走以外もバタついていまして、、、

11月から大掃除計画を立てていたのに、部屋の掃除が終わらない。

年始も掃除だな。。。



ところで、今年の目標は着付けができるようになる、でした。

一応(つまり「きちんと」ではない)着られるようになったということで。

目標達成。





来年は、いくら忙しくても季節感は大切に。

コレを目指そうかと。

目標というより願望かな。。。

今年もお世話になりました。

よいお年を。
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