フレンチトーストつくった。 

January 29 [Sun], 2006, 18:04
今日はフレンチトーストをつくった。
時間がたっぷりあったので、
最もおいしいフレンチトーストとはいかなるものか、
とかんがえてみた、2分ほど。
それは外の卵はふんわりとしていながら
パンの外側はカリッとしないまでもしっかりしていて、
中がしっとりしていればかなりいいだろうと考えた。

そこでパンをトーストして、4等分し、
耳のついていない2辺から切り込みを入れて、
パンの中のほうだけ牛乳でひたした。

そして思いつきでチーズをはさんだ。

さいごに卵をつけて焼いてみた。
結果、理想に近いフレンチトーストができました♪


今日は本当は部活の練習に行こうとおもってた。
なんと日本代表(もちろんA代表)並の選手が
ゲストとして来るそうで楽しみだった。
でも朝起きたら大量に鼻血が出たんです!

2日くらい前から出やすくなってたんだけど、
もの凄い量が出たので今日は練習に行かなかった。

俺としてはまぁちょろちょろ鼻血出しながらキャボでもして
Japanの連中を同じ目線に立って見てみたいとか思ったけど、
Japanの連中はわざわざ他校に来てまで
血なんか見たくないだろうという
思いやりが働いて今日は行くのを止め、
フレンチトーストをつくったのでした。

村上春樹の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」 

January 28 [Sat], 2006, 23:12
2回目読みました。
だいたいイギリス旅行中に読みました、
飛行機の中とか、地下鉄とかで。
で、やっぱ村上春樹はすごいなと、思ったよ。
実に面白かったです。

村上春樹の本を読んでいつも思うのは、
絶対映像化できないだろうなということ。
正直言って村上春樹の書くストーリーのプロットを
映像に置き換えたところで面白くないと思う。

じゃあ村上春樹の小説の面白さってなんなのかな、
って考えるとやっぱ抽象的で観念的なものなんだよね。

具体的に例をあげるならば、
村上春樹の多くの作品のなかで「世間一般の人々」は
「普通だけれどまともではない」と表現される。
んで主人公は「普通じゃないけどまとも」ってことになる。

それは読者の「特別でありたい願望」を満たすことになるから
読んでて気持ちいいんだとおもうわけ。

んでその辺は太宰治に近い、
太宰治の小説のなかでは、
普通の人より繊細なのか純情なのか自意識過剰なのかで、
皆がまっとうに生きてる社会のなかでやたら苦しんで
酒に溺れちゃってる人がよく書かれてる。

それは読者の「実は私も傷ついてるんです!」な気持ちと
傷つくのは「私が世間一般より繊細で純情ですなわち特別」
でそれゆえの弱さを自身も内包していて
太宰の理解者は私だけだわみたいに感じちゃう。

阿部和重の作品に漂う雰囲気はそれらとかなり違う。
彼の作品は映画的。
そもそも彼の小説は件の二人と違って三人称で小説を書いてる。
そしてそのプロットがすごく面白い。
というよりプロットに面白さがこめられている、
物語の展開で皮肉だとかが表されてる。
だから主人公格の人間も、
どちらかというと物語の中で肯定されるというよりは
馬鹿だったり阿呆だったりして、
感情移入する必要がない。

ていうかむしろ阿部和重の作品は、
「読者の考えや感情に干渉してこない」
とかく村上春樹や太宰治を読むと「影響されて」
考え方が春樹的になったり太宰的になったりするけど、
阿部和重の作品を読んでも「阿部的」にはならない。
(それは全くもって悪いことではないし
むしろある種の小説の力だとも思う)

けれどもだったらなんなのかわからないし、
そもそも今まで自分が語ってきたことが合ってるのかどうかも
全く自信がない、
また月日が経って再読したら考え方が変わるかも・・・

London(普通) 

January 27 [Fri], 2006, 23:11
俺は大変なことに気付きました、
まともな旅行記を書いていないことに。
そんなわけで最後にしてようやくまともな旅行記を書きます。

↑皆さんご存知、ロンドンのランドマーク=ビッグ・ベンです!
「あぁーこれかぁー」という月並みな感動を覚えました。
すんごい曇ってます、冬のロンドンは「だいたい曇ってる」そうです。

↑馬に乗った騎士@バッキンガム宮殿
この日はおもちゃの兵隊的兵隊の行進は
中止で見られませんでしたが、
こんなん見れました、観光客への王家流サービスでしょうか。

↑大英博物館内の図書室、円い。
マルクスはここで「資本論」を書いたそうです、
なんかロマン感じますね♪
大英博物館は展示物が剥き出しのものが多く、
餓鬼がエジプトの胸像によじ登ったりしていて
非常に焦りました。

↑ライトアップされたハロッズ
かの有名なデパートにも行きました。
なんか一つのフロアが幾つもの部屋に分かれていて
見通しがきかず、迷いまくりました。
食料品売り場は1階にありました、
地下じゃありませんでした。

↑ハイド・パーク、むやみに広い。
ハイド・パークです。
ロンドンにはベイカー・ストリートという地名もあり、
「名探偵コナン」に出てくる米花町(べいかちょう)、
杯戸町(はいどちょう)の由来になっていたことを知りました。
余談ですがよく俺はコナンに似てるとか言われていました、
あんな「2次元のキャラ」に「3次元の俺」が”似ている”
だなんて、おかしいと思います。

終わってみれば、全然まともじゃない気がします。
スマン!

イギリスについて 

January 25 [Wed], 2006, 21:20
イギリスへ行って、思ったことをまとめます。
@物価が高い
A飯はそんなにまずくない
Bイケメン・綺麗な女の人が多い
C英語は案外通じる

@物価について
イギリスでは物価が上昇しているようです。
地下鉄初乗り420円くらいですし、
ミネラルウォーターは200円くらい、
オックスフォードで食べた
凄く美味しいミートパイは520円。
マックのハンバーガーが210円(食べてないけどw)
日本と比べると1,5~2倍くらいの価格です・・・!

Aでもまぁ食べ物はけっこう美味しかったです。

Bやはり白人は彫りが深くて俺好みの男女が多かったですw
あと平均身長が高い。
日本だと、俺は背がそれなりに高い方で、
電車とか乗っても俺より露骨に背が高い人ってのはそんなにいない。
でもイギリスにおいて俺はドチビ。
女の人でも俺と同じくらいの背の高さの人はざら。

Cこないだも書いたけど、英語通じます。
日本の中等教育も捨てたもんじゃありません。


イギリスではタバコのパッケージに警告がどーんと載ってる。
”Smoking kills”
”吸うと死にます”

ちょっとかっこよくないですか?
そんな不良心を刺激する文面じゃ意味無い気がする。
若い人ってのはタバコの持つリスクを負うことがなんか
不良的でカッコイイと思って吸ってる人多いでしょ?
それなら
”おれタバコ吸うんだぜえ!かっこいいだろう!”
って書いた方がいいと思う、その方がダサいから。
それか
”口が臭くなります”とかw

ロンドンで見た変なもの 

January 24 [Tue], 2006, 11:19
ロンドン2日目はガイドブック通りのような、
定番スポットばかり行ってきました、
ですので今日のブログは、
「海外で見つけた変な表示・間違ってる日本語特集!」です。
一発目、近くの韓国料理屋で見つけた。

韓国料理(すえ膳)って・・・

同じ店のもの

Mixed seafood pancakeとあるし、
写真から判断してもチヂミのことだと思われる、
が、「薄く切った海産物」だと刺身のことみたいだよ!

もの凄い勢いで水を吐き出す少年

作者の意図がわからん。

ヒースロー空港のスタバにて、

Not recommended for use in hot beverages
”温かい飲み物をストローで飲むのはお薦めできません”
いや・・・うん、わかってるよ。訴訟社会だからなんだろうけど。

飛行機の中のTVモニター、

ご忠告ありがとう!
確かに、そんなの、あまり見たくない人も多いだろうね!

London1日目ーやっと帰ってきたよ! 

January 23 [Mon], 2006, 16:59
今日は、阿部和重の「トライアングルズ」の文体でブログを
書こうと思います。どうしてでしょうか。
それはもちろん、その本を読んだからだといいます。
それに、あの文体は、興奮しているときにぴったりですから!

私はまず、飛行機に乗りました、飛行機に乗って、
本を読み、映画を見て飛行機を降りたら、
そこはもう、Londonでした。何の問題もありませんでした。

そして私は、電車に乗りました、
Heathrow Expressという、空港から市内へ直行する、
成田エクスプレスのような存在の電車です、

そして私は到着した駅から歩いて、予約したホテルへ行きました。
チェックインをしました、名前と予約してあることを告げました。

そして私は、近くのパブへ行って、
ビールとフィッシュ&チップスを頼んで食べました、
何も問題はありませんでした。

つまり私が言いたいのは「学校で習った英語は通じる」ということです。
よく、日本の学校教育は人を駄目にするとか、
あんな英語の授業を受けても意味が無いなどと言う人がいますが、
そんなのは真っ赤な嘘800だということです!

実際、真剣に取り組みもせず、そして検証もせずに、
何かに対して否定的な評価を下して
まともにとりあわないというのは、
最も愚かな行為だと思うのです!!

本当に、私が今日の記事で主張したいことはこれだけなんです、
他はもう、私がどこへ行ったとかはもうどうでもいいことなんです、
そんなことは全部忘れてもらって構わないくらいなんです!

それならば私はその主張を、最初に書くべきだった!
しかし、もう書いてしまった!
しかもこの文章は、酷くつまらない!
しかしもう書いてしまった!私は反省しています。
私は反省を生かします、そう明日にでも!

いくらなんでもこれだけでは味気ないので
ロンドン的ロンドンの夜景の写真を載せます。
赤い電話ボックスと2階建てのバス。

見づらいけれども!

London-出発前夜 

January 17 [Tue], 2006, 22:41
明日から単身、ロンドンへ旅行に行きます。
恵まれた家庭に生を受け、日本で生きて19年。
立派な甘ちゃんに育った俺を見かねた
ノリノリの家族に後押しされるかたちで
ロンドン行きの格安チケットを押さえたのが確か先週。
ついに明日日本を発ちます。
余談ですがこの時期は本当に飛行機のチケットが安い。
クリスマス・正月のピーク明けだからでしょうか?
ニューヨークなんて3,9万、ロンドンでも4,6万で行けます。

つーかマジで怖い。
一番の心配はコミュニケーション。
飛行機に乗れるか心配だ、
肉と魚どちらにするか伝えられるか心配だ、
チェックイン。
お湯が出ません!!
このサンドウィッチにはオリーブ入ってますか?
チーズたくさん入れてください
アイス・ティー←これ和製英語じゃない?通じるの?
何するのももう駄目な予感。

次、天気。
Yahoo UK&Irelandによると、
向こう4日間の天気は雨雨雨曇り、ハ?苦笑ですよ、ほんとに。
しかも最低気温だいたい3度

でもまぁもちろん楽しみなんだけどね!

ところでそんな今晩の食卓で、兄貴は言った、
「旅行のときには気を付けるべきものが2つある」
「速く歩くこと?」(兄貴は歩くのがとても速い)
「違う」
「・・・じゃあ何?」と聞かれて兄貴は答えた。
「水と女だよ・・・」
なるほどね、水と女ね、って女!?
女でトラブルになることなんて無いだろ??
それとも何か?なんかあるんですか??
旅先で?いや無いだろ。
しかし兄貴が変なこと言うので期待が高まる。
兄貴はたまにしか嘘をつかない。
果たしてロンドンには、
気をつけなければいけない女との出会いはあるのか?

今日はいろいろ振り返った日でした 

January 15 [Sun], 2006, 0:46
風邪ひきました、
風邪引くと頭がうまく回転しなくて途中で思考が停滞しちゃいます
そうするといろんなことがいつまでも引っかかって
いつものようには忘却されないので、今はいろんなことが頭の中に残っています。

で、とにかく恋してぇ、前のを忘れるためには新しい恋をするしかない

広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような激しい恋をしたい
(↑わかるひとにはわかる)

ていうか恋をされたい

もう自分から行くのには疲れたよ

マフラーみたいなもんだよね、
たくさんありすぎて選べないよね、全部よく見えて全部ほしいけどどれもいらない
いっそ誰かにプレゼントされちゃった方がラクだし受け入れられるっていう。

だから俺も自分で選ぶんじゃなくて
いっそもう誰かの方からきめてください。

雪どけ水が谷を下る音に冬眠の沈黙が破られるような、
そんなゆっくりと、しかし力強く進む宿命的な恋に落ちてください誰か。

とは言っても俺には人に好かれるようなルックスもキャラクターも無ぇんだよ!
自分から行くしかないんだよ、
で、もうそんなの嫌だ。
そんなエネルギー無い。

別の話題。最近友達の友達の存在が気になる。
うちの大学は人少ないし狭いから、顔だけは知ってる人とか、
友達の友達とか、新歓のときちょっとだけ話した人とかが実に多い。
で、勝手に気まずい。
今日も新宿で女ラクの人をみた、
でも俺は今日風邪引いてて、帰り際だったから本当にしんどくて、
目つき悪くて睨んじゃったかもしんない、ごめんなさい。
向こうも明らかに俺に気付いてた、
で、なんか凄い嫌悪感をあらわにしてたような気がする、
被害妄想かなあ笑?

でもまぁ直接関係無いけど俺はごく一部の人にはすごく嫌われる、
俺は嫌われているのが分かるし、その人も嫌悪感をあらわにしてはばからない。
そういう人たちに共通してるのは全くといっていいほど俺と関わりがないのに、
その人たちにとっては俺の存在そのものが絶対的な嫌悪の対象みたいなんだよね。
なんなんだろうね、おれのこと全然知らないくせにさ。

リリー・フランキーの『東京タワー』を読んで感じた小説における客観的で批判的な第三者の必要性 

January 13 [Fri], 2006, 23:41
友達に借りて読みました。
なんでもすごい話題になっているそうで、
90万部売れたとか・・・(゚Д゚)スンゲェー

あらすじは、オカンと二人で暮らす「ボク」が単身上京して
オカンを東京に呼んで一緒に暮らして・・・(たまにオトンも出てくるよ)
オカンがとにかくすごいいい人で、って感じ。

しかしよい本が売れるとは限らないこの世の中、
逆もまた然りで売れてる本がいい本とは限らない。
貸してくれたToshi、これから読むしまじろうには悪いけどちょいこきおろします。

まず文学じゃないです。
リリー・フランキーという人自体に興味があれば面白くよめます。
ウン百年経てば風俗資料としての価値が出ます。

・・・何がそんなに俺の気に入らなかったのかというと、
客観的で批判的な第三者がほとんど登場してこないことです。
オカンや「ボク」に対して客観的で批判的なものが全くといっていいほど
書かれていません。そういったものが書かれて、そしてさらにそれらが否定されて
結果的にオカンや「ボク」あるいは作品のテーマが肯定される、
それがあるべき議論の型だと思うんですよ俺は。
ところがもう「ボク」が感じっぱなしで、、、引くっつーの、
そこではもうこの物語に対する客観的で批判的な第三者は
読者である俺自身です。
そうするともう感情移入できなくて冷めたゎ。

リリー・フランキーの『東京タワー』―続き 

January 13 [Fri], 2006, 11:45
そういう点、
物語のなかに客観的で批判的な第三者がいない点では
『世界の中心で、愛を叫ぶ』と同じだと思った、
主人公が一人で感じっぱなしで引いた。
同じ片山恭一の作品なら『きみの知らないところで世界は動く』の方がずっとよかった、
主人公に対する批判的な友人ジーコが書かれていて、
そいつがいるぶんずっとイイ。

ところで一人称小説(物語がつねに主人公ひとりによって語られるもの)
では主人公自身が客観的・第三者的な視点を持っていると、
最も容易に小説世界の一貫性が保たれると思う。

村上春樹の小説では、主人公自身の客観的視点が、
主人公に対立する概念としての世間一般を見出し、
それをさらに主人公の主観が否定して結果的に主人公が肯定される
という二重構造がよくみられる。
最終的な否定の否定が主人公の主観によって行われるので、
感情移入しやすい。
≠世間一般という漠然としたキャラが確固として描かれて、
読む自分と重なる(世間一般的な普通のひとなんてはホントは存在しないから)

んで、そういう村上春樹の作品の中でもとくに斬新な試みがされているのが、
『アフターダーク』
これには「読む人の視点」が物語中に書き込まれているんです!
かつて「あなたの視点」を書いた小説があっただろうか、すごくね?

なんか小難しい話になっちゃったけど、
上に出てきた本全部読んでくれれば、俺の言いたかったことが
あなたなりの理解の仕方で分かってもらえると思います。
『東京タワー』と『せかちう』と『きみの知らないところで世界は動く』と
『アフターダーク』です笑。
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