兼業詩人ワタナベの腹黒志願 渡邊十絲子

September 30 [Sun], 2007, 0:00
腹黒志願
なんとなく小説ではなくエッセイが読みたくて何か無いかなぁ…と図書館を彷徨っていて出会った本です。
それまで詩を書く人の本は殆ど手に取ったこともなく、このような作家さんがいらっしゃることも知らなかったけれど「腹黒志願」というタイトルが面白そうだったので試しに読んでみました。
タイトルとは裏腹に腹黒なんて印象は受けず、日常生活の些細なことを面白く書き連ねたエッセイ集という印象。
さすが詩人の方というのは短い文章での表現力に長けていらっしゃるのか、どの文章も面白くて共感できる部分も多く読みやすかったです。
機会があれば、この方が書いた他の本(詩集含む)も読んでみたいです。

ホームレス中学生

August 31 [Fri], 2007, 0:00
ホームレス中学生
話題の本なので話のネタに…と思って読んでみました。
周囲の人たちが「泣けた」とか「感動した」等という感想を述べていたので期待過剰だったのかもしれませんが正直全く面白くもなければ感動もしませんでした。
お笑いタレントが誇張気味に書いたどこまで本当かも分からないような駄作が何故こんなにバカ売れしているのか理解に苦しみます。

プリズンブレイク FBI捜査ファイル

June 26 [Tue], 2007, 0:00
プリズンブレイク FBI捜査ファイル

テレビドラマ「プリズン・ブレイク」の番外編的な本。
ドラマを見ただけでは見逃してしまいがちな詳細や主要登場人物の背景が分かり易く纏められています。
ネタバレがダメな人はseason2を半分ほど見た後に読むのが良いかもしれません。
個人的にはseason1を見た後に読むのが一番良いのではないかと思いますが…

変身

March 29 [Thu], 2007, 0:00
変身

野ばらさんは好きな作家さんの一人なのですが、彼の作品はコミカルな物とシリアスな物とに二分されるような気がしていて、前者は好みじゃないので避けてます。
この作品は意外にもコミカルな方だったのでイマイチでした。
おそらく「下妻物語」なんかが好きな人にはウケが良い作品ではないのかな?と思います。

ママの友達

March 20 [Tue], 2007, 0:00
ママの友達

最初はサスペンス色が強くて面白いかもしれないと思ったが、読み進めて行くうちに話が違う方向へ進んでいくような気がしました。
ラストは肩透かしな印象が強く残念。
自分と大差無い世代の主婦が主人公ということもあり、読みやすくて1日で読み終えてしまったけれど満足度はイマイチでした。

若くない日々

February 25 [Sun], 2007, 0:00
若くない日々
5つの短編が収録されていて、どれも40〜50代女性が主人公。
最近どうも主人公に共感できず、主人公の馬鹿さ加減に呆れてしまうような作品が多かったような気がするのに、この本に収録されている短編は、どれも面白かったです。
あとがきで「悪くても、愚かでも、ずるくても、どこかしらチャーミングな女性を描きたい」と作者が書いている通り、どの主人公もチャーミングだったのかもしれませんね。

たぶん最後の御挨拶

January 31 [Wed], 2007, 0:00
たぶん最後の御挨拶

小説は沢山読んできましたがエッセイは初めてでした。
面白い本を書く作家さんという印象が強かったので期待過剰だったのかもしれませんがガッカリ。
読んでいるうちに嫌気がさしてきて途中で投げ出してしまいました。
Amazonの評価が高いので大多数の人にはウケが良いみたいですが、残念ながら東野圭吾という人間に対して何の魅力も感じることが出来ずマイナスな印象が残っただけ。
今後は小説を手に取ることも無くなる様な気がします。

ふぞろいな秘密

December 06 [Wed], 2006, 0:00
ふぞろいな秘密

出版当初マスコミで話題になっていた時は売名行為的な臭いがプンプンするので嫌悪感を抱いてしまい読もうという気になれなかった本でしたが根がミーハーなもので、数年後図書館の棚に複数冊並んでいるのを目にすると、つい手が伸びてしまいました嶺

ご本人がどういう意図で出版したのか全く理解できませんでした。
私って、こんなに尻軽女だったのよ〜と世間に知ってほしかったのでしょうか??
大昔の話を実名で暴露されてしまった男性芸能人の皆様、お気の毒様ですと言いたくなる内容。
ミーハーな人は面白く読めると思いますが、そうでない人にはオススメ出来ません。

桜ハウス

September 30 [Sat], 2006, 0:00
桜ハウス

最近この作家さんの作品を読んだ後は決まって同じような感想を書いているような気がするのですが、独身時代に一時期ハマったので読んだ事が無い作品と出会うと、つい手に取ってしまうのだけれどイマイチ面白くないと感じることが多いような気がします。
この小説も最初は面白いかも…と思ったけれど、読み進めていくうちに登場人物達のバカさ加減に呆れてしまいました。
Amazonのレビューでは高評価なのが不思議です。

女のとなり

September 30 [Sat], 2006, 0:00
女のとなり

「女のとなり」=「女偏の漢字」ということで、それらの漢字に纏わるエッセイ集。
へぇー。この字には、そんな意味があったのか!という新たな発見が多く勉強になりました。
また、あぁこういう女いるよなぁ…とか、えぇっ!?こんな女がいるの!?とか、それぞれの話に出てくる女性に対して色々思うところがあり、面白かったです。