ぜんっぜん更新してない・・・(汗) 

June 28 [Mon], 2010, 17:16
そういえば、MIXI

Breithla sona duinn!! 

December 13 [Thu], 2007, 22:34


というわけで、
本日自分誕生日だったりします

もう自分の中で四半世紀が過ぎ去ったとなると、
時の流れは速いものだなあと思います。

そしてほとんど成長できていない自分がいる(苦笑)


さて毎年恒例。

25歳の目標

・時間厳守
(といいつつ早速今日遅れたという…
ま、まあ13時59分生まれですから、まだ24歳だったということでノーカウント方向で)

・パニック体質の改善
・整理整頓能力UP

以上三点。

本当は「時間的余裕をもって仕事を終わらせる」とか「体力つける」とか「風邪引かない」とか入れたかったんですが、
修士論文やってる時点で無理だって確定したからカット。あっはっは(自虐)


それにしてもよく生きてきたよね自分(毎年思うこと。)
この日は産んでくれた母親、育ててくれた両親に感謝する日だと思いますよ、本当(といいつつしっかり bronntanasはねだる(爆)


今日はとりあえず朝から晩まで大学授業関連で、あまり「誕生日!!」という気が残念ながらしませんでした。
修士論文も序章みせて普通にたたかれたり、とちょっと進歩。
うーん、勉強で一日が終わった感じが。

とりあえず昨日借りてきた娯楽本ちょっと読んで、
一時的休息をとろうと思います。
ハリポタ6巻はクリスマスに読むので(宣言)
そして綾辻の暗黒館は提出記念なので(笑)
あまり特別なことはしないで今年は終了しそうです(といいつつネウロたまった分は見ますけど)

以上、ひさしぶりのブログでした〜♪

<出てきたアイルランド語の解説>
題名:「Happy birthday to us!」
usなのは、うちの某考古学教授と誕生日が同日なので(笑)30歳程度はなれてますけどね。
ねだったもの:誕生日プレゼント。
といいつつ今もらっても仕方がないので(現金支給希望しましたから)修士論文明けたころにまとめていただいて旅行資金にする予定です。

寒い冬はラクレット。 

November 12 [Mon], 2007, 22:06
先日世界一周新婚旅行から帰ってきた友人のパーティーがありました。

そこで出てきたのがラクレットの機械。

ラクレットとは:チーズを直火であぶり、とけたのをジャガイモとかとからめて食べるスイス地方発祥のお料理。
詳しくはここ
wikiのラクレットの機械と同じものが出てきました。

しかし。


電圧機にコンセントの穴が合わず、
使えなかった(苦笑)



というわけで、お店の人がそれっぽく上にチーズ乗せてじゃがとか玉ねぎとか火を通して出してくれたのですが、
これがうまかった!!


というわけで、
自分でもやってみることにしました(笑)


実は今日体力極限状態。
そういうときって、自分でも作りたくなるんですよね(笑顔)

そして例によって適当クッキングですので、材料の量とかは自分で調節してくださいまし。

【土岐森風じゃがさつまのラクレットもどき】

<材料>
じゃがいも1
さつまいも1/4
玉ねぎ半分
キャベツ適当に3~4枚くらい
きのこ類。今回はうちに放置してあったマッシュルームを2つほど使用。
(あればしめじとか使うとおいしいと思う。)
ハム
チーズ

<使用した調味料>
ブラックペッパー

→この二つが基本。
あとは、モルトビネガーにしょうゆ少々。
ふざけてバルサミコも香りづけにいれましたが、あまり意味がなかった(苦笑)

この辺は、私は好きで入れましたが、一般家庭にはないと思うので、無視してもよし。
ない場合は砂糖、もしくはほんの少しみりんとお酢をいれるとよいかと。
酢だけ、もしくは普通のビネガーだけだと味がつらくなる可能性があるので注意。


1.材料を適当な大きさに切る。
一口大、あとはチーズフォンデュー用くらいでいいかと。
玉ねぎは千切り(でいいのかな?)。要するにすじにそってすぱすぱ包丁当てるだけ。

2.じゃがいもとさつまいもを耐熱容器に入れてふたをして、レンジで3〜5分。
大体熱が通った状態になればよし。

3.玉ねぎキャベツきのこをいためる。大体ちょっとしんが残るレベルで。
後は塩と胡椒で味付け。ちょっと濃い目に。

4.耐熱容器に3をしいて、2を入れて、また上に3を乗せる。
乗せながら塩コショウをしてまんべんなく味付け。

最後にハムを上に乗せて、モルトビネガーをぶっ掛ける。
すっぱい感じが苦手な人は割愛。
とにかくちょっとさつまいもが甘めなので、甘めの調味料があいます。

5.チーズを乗せる。
今回はとろけるチーズ(角型)を使いましたが、反省としてチーズの量が少なかったことがあげられます。
チーズをこれでもかといわんばかりにやまもり入れたほうがベター。
そしてたぶんプロセスよりはカマンベールとかグリュイエールだっけか?チーズフォンデュ系のほうがよい。もともとそういう料理だしね、ラクレットって。


6.オーブンで10分(180度)→ふたとって5分。
この辺はかなり適当。なんとなく火がとおり、なんとなくチーズが焦げればそれでよし。

出来上がり〜

味のほうは結構自分で好き勝手調節したほうがいいかと。
私の作り方で作ると、さっぱり系でできます。
ブラックペッパー大目にするとスパイシーでよいかと。

ちなみに、上の量だとうちの耐熱容器だと2つ分くらいできます。
今回は1人用だったので、1皿分あまりました(汗)

ので、変化球を作ってみた。


【超適当いものポタージュもどき】

1.あまった芋をなべに突っ込む。
2.ぐりぐりつぶす。なるべくつぶすが、ある程度塊が残ってたほうがそれっぽい。
3.牛乳をぶち込んで混ぜる。
4.ブイヨン半分を突っ込む。ラクレットのあまった具も中に入れて煮込む。
5.塩コショウで味をととのえる。

終了

かなり適当ですが、これがまたおいしい。
じゃがいものかたまりが結構残ってて美味です。
ほんのりとした甘みがサツマイモからでて、秋らしさを感じます。


そんなこんなな超適当30分クッキングでした(笑)




反省としては、
・チーズの量を増やすべし
・具はもっと入れてもおいしいかも。きのこの種類入れたり、青物入れたり
・ホワイトソースぶっかけるとグラタンになる。これはこれでいけると思う
・ハムは、お店ででたサラミ的な脂分の多いものの方がおいしいかも(ただしベーコンにすると脂っこくなりすぎるかな…)

こんなところ。
ぜひぜひ試してみてくださいね(笑)

Pan's Labyrinth. 

October 24 [Wed], 2007, 23:01
友人がみたがっていたので、
そして私もそこそこ興味があったので(予告で見た限り、ちょっと重そうな気がしましたが)
見てきました@有楽町。

巷の予告等だと、

ダークファンタジー
だから少女は幻想の国で、永遠の幸せを探した

スペインのフランコ政権=軍事的に圧迫された状況下の中、
女の子が妖精パンに誘われてファンタジー、といった印象でした。


さて、まず始まって数分間で思ったこと。



これ、ホラーじゃん!!



確かに妖精さんとか別の世界の住人とか、
魔法とかでてくるからファンタジーというカテゴリに入れていいのは認める。

しかし、ダークファンタジーって、私の中ではせいぜいがダレン・シャンとかなんですよ。
いくら雰囲気が重苦しかったとしても、
ダークな感じでも、
どっちかというと世の中斜に見た感じのファンタジーでところどころ皮肉っぽいユーモアが入ってくるもんだと認識してたんですよ。

wikiで調べたら私の印象が若干ずれてたのを知りましたが、

そういう人間にとっては、


ファンタジーにしてはえぐすぎだ。


まだ見てないひとへ>

ええと、ベルセルク並みのえぐい描写があると思ってくださいね。
やってることは戦争ですが、
銃を使うのでそこまで映像的にはえぐくないように見えます。
しかし、

監督の撮り方とか映すレベルとかが普通に怖いです。


予告でギレルモ監督の次回作がホラーだ、というのを知って、
まあなんとなーくイヤ~な予感がしましたが(土岐森さんホラーちょっと苦手…)

そして見ていくうちになんとも重苦しい映像とストーリー展開に、
目が離せなかったです。
話的には非常によくできていると思う。
フランコ政権下の圧政っぷりとかよくわかりました。
「スペイン内戦の映画」といってもいいと思う。
ちなみに、言語もスペイン語です。
たまに「アスタマニアーナ」だの「ヴォアラ」だの「オーラ」だのでてきて、
聞き覚えがあり笑いました(笑)


むしろ、キャッチコピーは「歴史ホラーファンタジー」でいてください。


さて、ネタバレに移行しますよ!!
公開中の映画なんでぼかしますが、
最後のネタは確実にバレますので(パンフ並だと思ってください)
注意。

ハリポタレッドカーペット!! 

June 28 [Thu], 2007, 23:42
というわけで。

行って参りましたハリポタレッドカーペット!!

世界初上映に先駆けて、レッドカーペットをダニエル氏とプロデューサーさんデイビット・ヘイマン氏が闊歩する!!

就職活動?何それ。といわんばかりに、
あたったチケット握り締め。
友人と行ってまいりました☆

開場一時間前に会場の六本木ついたにもかかわらず、すごい人。
ビビリな二人はおびえながら列に並んだのであった。
整理番号500番台。900人のちょうど真ん中くらいですよね(っていうかよくあたったよな本当…)

並ぶこと2時間。
途中、あきらめていた面接の通過通知が電話できたり、
素敵なスネイプ先生を発見したり(イベント関連で公募された方々じゃないかなあと思われるコスプレ集団発見)
ハリポタ話で盛り上がったり、
就活話で痛がったりとまあひたすら待つ。
立ちっぱなしですが、それこそ就職活動で慣れてますから(笑顔)
ちなみに、レッドカーペット付近は人でいっぱいでしたので、
ステージに陣取って「インタビューを間近で」作戦で攻めました。

そしてレッドカーペットに人が!!

日本人のセレブに混じってダニエル君とデイビット氏が到着!!
湧き上がる歓声(っていうか、悲鳴。)

真っ白いさわやかスーツでダニエル君、超笑顔でおでましです。
かわいい。とにかくもうかわいくてしかたがない。
カーペット付近の方と話し込んだり、笑顔でサイン。

英国紳士!炸裂なデイビット氏も長々ファンの方と話しこんでらっしゃいました。
この人、本当素敵ダンディですよね。

前 の 人 う ら や ま し い … !!

いや、別にサインはいらない(もらえるなら欲しいですけど)

でも、話し込んでみたいですよ彼と!!
英語能力そうないけどさあ。
もう「この作品を演じてくれて/映画化してくれて有難う!」と一言伝えたかった…。

とまあ、後ろで前の方の人がカメラやらサインしてもらうものやらを振り回しているのをぼおっと眺めてました。
メインキャストはもはや頭の上くらいしか見えません。
手の伸びっぷりでキャストの位置がわかるのが笑えた(笑)


日本人のセレブもそうこうしているうちに着々と登場。
とにかく皆さんすごく近い距離で見れたのが印象的でした…。


そして長々レッドカーペットをわたり、プレスの質問に答えていたメインゲスト2人。
ついに舞台に登場!!

もうとっても嬉しそうな笑顔。ファンがたくさんで喜んでくれているのかなあ、と見ていてこっちが嬉しくなりました。
そんな素敵笑顔のダニエル君とデイビット氏。

まずはデイビット氏から挨拶でした。
見事に日本語で自己紹介。
お二方ともそれはそれは流暢に日本語を喋っておりましたよ。感動ですね。

そしてそれを英訳するダニエル君(だったと思う…何しろテンションがおかしかったのでうろ覚え。笑)海外プレス対応もばっちり、といったところでしょうか。あっはっは。

デイビット氏はとってもわかりやすい英語で語りかけ、
ダニエル君はアメリカっぽい英語でした。
いろいろ見所を語ってくれた模様ですが、すっかり動画要員かつ目の保養とばかり眺めていた自分、
はっきりいって記憶がとんでます(笑顔)

満面の笑みでふたりでこそこそ内緒話してつつきあうシーンもあり(なぜか場内から悲鳴が上がった(笑))
本当に仲のいい現場で撮影しているんだろうなあ、と思わせる場面でした。
小さい頃から成長をみているわけですから、「おじさん」「おいっこ」的な関係なんだろうなあ、あの人たちは。

しかし、ダニエル君。
もう「かわいいいいいい!!」の一言に尽きます。

笑顔が劇的癒し系です。

映画内ではストーリーもストーリーなた目、あそこまでティーン的な「楽しい!嬉しい!」といった笑顔はある意味貴重。
テンション的に「日本のみんな、有難う!」という状態だったらしく、笑顔からオーラが発散されておりました。
とにかく生で見ると癒されて癒されてどうしよう私、といった感じです。

いやもう本当どうしよう(落ち着け自分)

ぶっちゃけ、「親世代派」なので子世代は結構どうでもいいや、という感じだったのですが、

行ってダニエル君のファンになりました。
いや、やつの笑顔はほんっとうにすごいよ。スターってああいうのをいうのねえ。

インタビューの後は、「皆で魔法をかけよう!!」
というわけで、
笑顔で、

「ルーモス・マキシマ!!」

うわー、目の前でハリーが白スーツ着てさわやかに呪文唱えてるよどうしたらいいのねえ

なんかいろんな意味で死にそう
カメラを構えたまましばし硬直してしまいました。

そして会場中で「ルーモス・マキシマ!!」
もうノリノリです。

すると、後方で仕掛けが作動。
なんと「光の塔」が出現。
空高く白い光が立ち上りました。おお、イベント会社よ、なかなか粋なことをやるもんだ。

最後は写真のレッドカーペットにはりついたパネルをファンが奪い合いつつ(苦笑)退場まち。
久しぶりにエキサイトした気がしました。
とはいっても、それほど若くないし(苦笑)
なにより友人も私も「最愛さん」が来たわけではないので、そこまで逝っちゃいはしなかった

節度保ちつつ楽しめたと思います。
これでロンとか親世代とかが来てたら、

多分狂ってたでしょうね。

箱の中の天国と地獄 

May 16 [Wed], 2007, 9:05
矢野龍王作読了。
いきなり出現した般若面から「IN」「OUT」のカードを強制的にえらばされて。
アタシは、気付いたら見知らぬホールにいた―。

施設に閉じ込められた男女が、宝の箱を脱出をかけて探す。
部屋には二つの箱。どちらかを開けなければ上には進めない。
しかし、不正解の箱をあけると、死の制裁が。
はたして彼等は建物から脱出できるのか?

といういわば脱出モノ。
若干エグイかもしれませんが、
どきどきしながら一気に読めます。
生き残り版RPGなんですが、
飽きた頃に展開がうまくある感じなので、
退屈はしないかも。ややご都合主義だけどね。
最後の最後のオチにはいろいろツッコミ所があるかも。
一瞬なんだかわからなかった(苦笑)
イマイチ般若の目的がわかりにくいというか伝わりにくかったですが、
現代はそんなもんだと考えればまあいいかという感じです。
☆三つ。普通に楽しめました。

病院坂の首縊りの家. 

May 03 [Thu], 2007, 22:48
1979年の市川崑監督の名作です。
ストーリーは有名(だと思う)なので割愛。というか、複雑すぎて説明が非常に困難。
ほかのサイトさんで紹介されているので、いろいろ見てください。
端的に説明すると、写真館にきた結婚式の写真の依頼から全てがスタートします。
瓜二つの女性二人。法眼家の複雑な関係。脅迫。謎の風鈴。
いろいろな要素が絡み合って、それはもう複雑怪奇な事件と相成る次第です。

今回BSで映画としてみたのですが、

…家系図つくりながら見たい。

人の名前を覚えるのが苦手な人にはちとつらい。
というか再婚したり妾の子供だったり、それはもう複雑なんですよ。
ネタばれこめますと、余計ねえ…。

さて、今回は映画の感想なんで、映画について語ります。


市川監督、凄い。


とにかく凄いとしか言いようがありません。
30年少々前の5部作のうちのラスト一本と言う形でのBS放映だったのですが、
ほかの映画を見逃したのが悔やまれます…っくうっ、就活中やなかったら全部見てたわ。

金田一の世界観がものの見事に表現されているのですが、
1979年の作品とは思えない。
現在見ても楽しめる。
っていうかカメラアングルが凄いんですよ
当時は特撮プラス合成なので、たまーにアレ?というのはありますが、
坂のショットとか、
上から見下ろした俯瞰ショットとか、
カメラの切り替えとか、
シーンのつなぎとか、
もう何?ここまでこの時代にやったのかよ!!という驚きでいっぱいでした。

…まあ、血しぶきちょーっと飛びすぎですけどね(苦笑)

「映像美の」と言われるだけのことはある。
もう凄いとしか言いようがないんですけどどうしましょう…。

キャストも超好み。
演技・表情がやばいです。
桜田淳子がすごいんです。こんなに演技できたんだ(→失礼。)アイドル恐るべし。
佐久間良子も、顔の表情等最高です。アップの表情コメンテーターの方がほめてましたが、本当そのとおり。
凄い女優さんって本当凄い。

そしてやっぱり金田一は石坂さんのがいいですね…イメージが。あの声のトーンとか。
さらに、愛すべき名脇役等々力警部殿っ!!!
変わってない(笑)
やっぱり「そうか、わかった!!」は定番なんだなあ。

ほか、若かりし日のピーターさんとかも拝めます(笑)

そして、冒頭と最後に横溝夫妻も出てます(驚)
これはスペシャルだ、うん。
内田さんだけじゃなかったんだねえ、ミステリ作家の自作出演って。

ストーリー的には、
原作のわかりにくさのせいもあってか、
ラストシーンは本当泣けます。
かなりネタばれになるので(いや、ほらミステリだし)詳細は避けますが、
ラストシーンの坂。風鈴。全てが泣けた。
号泣してしまいましたよあたしは。


まだ見てない人。
古い映画だからといってなめちゃいけません。
見てください。いやほんと。

最近は「ユメ十夜」にも関わられている模様。みなくちゃなあ。


…というわけで。
以下はネタばれコーナーです☆
犯人にもろ触れてますから、注意。

麗しのシャーロットに捧ぐ。 

April 13 [Fri], 2007, 23:39
本日面接終了後、いろいろ回って書類出したりプレゼンの準備したり。
大学やら図書館やら、東京の隅から隅へ回りました。計4箇所。


さすがに疲れた。

だんだん予定管理がいっぱいいっぱいになりつつありますが(真っ黒の手帳なんて見るの、サークルの幹事学年やってたとき以来。あのころは演奏会直前はゾンビでしたよ…)


で、ストレス解消することにしました。
明日は健康診断だけですから。

というわけで、久しぶりに黄色の古本屋さんで本をどか買い。
基本的に一冊1時間半もあれば余裕で読める程度の文庫本であります。
たまには気晴らしもしませんと。癒しを求めて読書にいそしむことに。

ヴァーテックテイルズ 麗しのシャーロットに捧ぐ」 読了。

久々の富士見ミステリー文庫。恋愛路線に方針転換してから読む気がなかなかなかったのですが、
この本、伏線が巧妙に張り巡らされた、ゴシックホラーであります。
しかし、謎解きが沢山詰まってますので、ミステリ要素満載。
つまり、「ゴシックホラーミステリ」なわけだ。

人形を偏愛する主、それに仕えるメイド、「魂依り人形(たまよりにんぎょう)」という人の魂が宿った人形を作ろうとする男。
「メイドが主を殺す」館の存在。能面のような、からくりじみたメイド。
「魂依り人形」を作る男の「告白」。


同じ名前の人物が何度も登場するんですが、それが巧妙に違う世界で絡み合っているわけです。
「告白」と、物語本編に登場する人物や、その中で語られるストーリーが絶妙に交差します。

果たしてそれは「いつ」の話なのか。「真実」なのか。
『ミリアム』は果たして何者なのか。


がんばって頭を使いながら、伏線をチェックして、時間軸を考慮しました。

もうすごいとしか言いようがない伏線の貼りっぷりです。そして怖い。
だんだん世界が変容していく恐怖。自分が自分でなくなるような。
血みどろネタも多いですが、スプラッタとは異なった、
冬の夜にぱちりと暖炉の火がはぜて、はっとわれに返って辺りを見回すような、
そんな怖さです。

…え?果たして「癒し」になるかって?

ミステリ好きには大いに癒しです。

どんなに頭使おうと、好きなジャンル読んでるだけで幸せだな、と思う館主なのでした。

あ、ちなみにアレについては、ある程度読み込んだ人は想像つきます。というかつきました。第二部あたりで。
イラストが素敵だなあ、と思いました。うん、ああいう存在大好き。
(ネタばれになるのでここでは割愛。)

四月は殿様が目黒でさんま三昧。 

April 04 [Wed], 2007, 12:45
今日は某社説明会のため、目黒へ。
説明会場までダッシュで駆け付けてしまいました
(いろいろ乗り違えたりした東京人。)

テスト後、当然のことながら
近くの大鳥神社へ。



目黒といったら江戸の下町!
ここの神社も皆に愛されて千二百年(になるはず。)
祭神は国常立尊(国開きの神様)がもともと。
そして、ヤマトタケルノミコトとオトタチバナヒメノミコト(奥さん)だそうな。

では、以下大鳥神社サイトより抜粋しつつツッコミ付加しつつ編集。

ご由緒によると「景行天皇」の時代です。

記紀神話のヤマトタケルのパパさんじゃん。

…806年にできたそうですよ、社殿。由緒も半端じゃないけどこの年代もすごい。

ヤマトタケルノミコトが天皇の命で熊襲を討った後、
東国の蝦夷を平定するんですね。
そのとき、この神社に立ち寄ったらしい。
東国平定願いと、部下の「目の病」治癒祈願したら両方とも達成!!
感謝の証として、十握剣(とつかのつるぎ)を当社に献ったそうな。

…この神社の神宝だそうです。

スケールが違う。

ここの社殿によると、「尊の霊(みたま)が当地に白鳥としてあらわれ給い、鳥明神(とりみょうじん)として祀る」とあるそうです。

この方、死んでから白い鳥になっていろいろなところを訪問されてます。
ここにも来てたんですね…。
だから大鳥神社なのかなあと思いつつ、江戸の息吹を感じながらお参りしました。

境内をふらふらしていると「櫛塚」を発見。
ヤマトタケルノミコトにちなんでらしい。
奥さんが海神鎮めのため身投げしたんですが、
その方の「くし」が海岸にたどりついたのだとか。
くしは古来から幸運のシンボルだったそうな。
…まあ、くしが特殊な存在だったのは、
イザナギノミコトが黄泉からダッシュで逃げるときに松明代わりにしたり、
民間のお祭りの魔よけとかに使われたり、
クシイナダヒメの存在からなんとなーくは想像つきますが(というレポートを4年前くらいに書いたなあ…)

とりあえずお参りしました。


そして、ふらふらふらふら灯籠見たり(キリシタン灯籠なんていう珍しいのがあります)
桜を見たり。
そうしたら、そこで休憩していた地元の警備の方が話しかけてきました。
しばらく歓談。
桜についてとか、この神社についてとか、いろいろ情報交換。
昔はここらの桜、もっと「桜色」だったらしいです。
それが、土地の汚染、水の汚染などであまり綺麗に色づかなくなったのだとか。
建物建てるときの石灰や、排気ガス。
そういったものが、桜の花にまで影響与えているんですね。
そう考えると、すごい環境で生活しているんだな、自分ら。

都会のどまんなかでひょろっと根性で生きている、桜やご神木を見て、
私たちも頑張らないと、と思いました。
ピンクの桜を自分の孫にも見せてあげたいですもんね。



その後、橋の桜をのんびりながめる。
すごい桜並木でした。
みなさんぱしゃぱしゃ携帯で撮影。
行きは結構時間がなかったのでわき目もふらず説明会会場に走ったんですが、
帰りはのんびりできてよかった。
この景色、見逃すのはもったいないですもん。

遊覧船もでてました。
いいなあ、優雅にお花見。






そして、ご飯を食べに走る。
せっかくだから「目黒名物のアレを♪」などと思いつつふらふらしてたら。

見つけちゃいました。




もうキャッチコピーからツボ!!
でたよ、目黒名物秋刀魚焼き!!(違)

意外と有名なのでご存知の方も多いと思いますが、
『目黒の秋刀魚』という落語がございます。
目黒に立ち寄ったお殿様がそこで食べた秋刀魚に一目ぼれ!!
屋敷に帰って食べたいと思うのでうが、なかなか下魚の秋刀魚はお殿様の口には入りません。
そこでお殿様。訪問先の親戚のうちで秋刀魚を頼むのですが…?

といった話。
興味のある方は調べてみて下さいまし☆
読むと「ほうほう」レベルですが、落語で聴くと最高に面白いですよ♪

というわけで、季節からちょいと外れていますが、秋刀魚をセレクト。
油がまだまだのった、素敵な秋刀魚さんとご対面。

というわけで、今日はこの台詞で締めさせていただきます。

やっぱり秋刀魚は目黒にかぎる!!

久しぶりに降ってわいた休日。 

March 21 [Wed], 2007, 23:19
といいつつも、朝っぱらから新宿でOBOG訪問をこなしましたが(笑)

その後、そのスタイルのまま音楽会へ。

先日某コンサートにもそんな状態でいったんですが、
ものすごい周りから浮きまくっておりまして、
正直どーしよーかなあ、とは思いましたが。

結構、周りにそういう人がいた。

うちの大学のオケだからですかね。
応援に駆けつけた就職活動生も多かった模様。

いろいろ疲れていた+最近寝つきがよくなかったせいで、
素敵に眠れました(いや、違うだろ)

もちろん、ちゃんと好きな曲とか好きな箇所では目が覚めましたよ(笑)
便利な体だなあ、自分。

面白かったのが、ベルリオーズの「幻想」で、
クラリネット(だと思うんですけど)を客席から演奏したこと。
サントリーホールの大きいほうだったので、舞台を客席が囲んでいるワインヤード式だったんですね。
特性をいかした面白い演出だなあ、と思いました。

遠くから聞こえてくるメロディ。
終末を告げる彼方からの鐘の音(おそらくこれもホールのどこかから鳴らしていたのだろう)

村の朝。
霧の向こう、緑の丘に座っていると、
遠くで鐘が鳴っているのがかすかに聴こえる。そんな感じ。

頭の中にイメージがわく、いい演奏会だったと思います。

しかしやっぱり生はいい。
ベンヤミンが芸術の一回性について語っていますが、
生でしか味わえない音、雰囲気、聴けないモノってやっぱりありますね。

就職活動にカタがついたら、またホール通いしようかな、と思いました。
■プロフィール■
■館主兼司書 土岐森■
■ここでは土岐森の書いた雑記という名の本の置き場でございます。何しろ「本棚」ですから。
まあ、カテゴリアーカイブみりゃわかると思いますが、私の生活は、食事、読書、研究、音楽・芸術鑑賞で成り立っています。主に。■
■ちなみにこのブログは毒舌志向です(笑顔)
やや不快な表現があるかもしれませんが、御覚悟の程を…■
2010年06月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新コメント
アイコン画像土岐森
» 6つ目な感覚。 (2006年09月12日)
アイコン画像akiyo
» 6つ目な感覚。 (2006年09月12日)
アイコン画像館主
» 猫の恩返し。 (2006年04月03日)
アイコン画像BENELOP BLOG
» 猫の恩返し。 (2006年04月03日)
アイコン画像館主@引きこもり中
» 最後のコンサート無事終了。 (2006年03月07日)
アイコン画像れいな
» 最後のコンサート無事終了。 (2006年02月25日)
アイコン画像
» 最後のコンサート無事終了。 (2006年02月24日)
アイコン画像土岐森
» Q.E.D。 (2006年02月17日)
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:bookcase
読者になる
Yapme!一覧
読者になる