源氏物語 巻二 (円地文子:訳)
2006年12月01日(金) 0時07分
一巻と比較して、全体的に面白みが増してきて、いいですね
桐壺の巻とか帚木の巻とかはあんまり面白みがないんだけれども、
二巻になって、紫ちゃん
との二条院での生活が始まり、末摘花
との出会いがあり、
夕霧の誕生があり、朧月夜との秘密のやり取り
があり、、、と、内容が盛りだくさんなんだもん。
思ったのは、平安時代であれ、光君のやっている行動は驚き呆れてしまうものだってことですよ

六条御息所にしろ、葵上にしろ、もちろん紫ちゃんにしろ、皆傷つけられるのは女性たち。。。
光君はしれっとしてるだけですからね
さて、具体的に挙げてまいりますが。
末摘花が実に面白い
末摘花の記述のされ方があまりにも貧相で、なんとも切ないんだけれども、
この女性は実に機知に富んだ人で、かつ思慮深さも兼ね備えている。
こういう女性って大事ですよねぇ
それかショッキングな出来事として、車争いを発端に六条御息所の生霊が葵上を呪い殺す

シーン、
桐壺院の崩御、藤壺の中宮のご出家、朧月夜との密会の発覚などが挙げられますね。
あまり緊迫感に迫る描き方はしていないんだけれど、葵上のお亡くなりになるシーンなどは、
かえってリアリティがあったりして、切なかったりしました。
さて、三巻ではついに須磨・明石の巻を迎えます。
この山を越えると、実に重いテーマである柏木グループの入口へと差し掛かるわけで。。。
気になるところです。
年を取った光君の、哀れな末路をこの目で焼き付けなくては。。。

桐壺の巻とか帚木の巻とかはあんまり面白みがないんだけれども、
二巻になって、紫ちゃん
との二条院での生活が始まり、末摘花
との出会いがあり、夕霧の誕生があり、朧月夜との秘密のやり取り
があり、、、と、内容が盛りだくさんなんだもん。思ったのは、平安時代であれ、光君のやっている行動は驚き呆れてしまうものだってことですよ


六条御息所にしろ、葵上にしろ、もちろん紫ちゃんにしろ、皆傷つけられるのは女性たち。。。
光君はしれっとしてるだけですからね

さて、具体的に挙げてまいりますが。
末摘花が実に面白い
末摘花の記述のされ方があまりにも貧相で、なんとも切ないんだけれども、この女性は実に機知に富んだ人で、かつ思慮深さも兼ね備えている。
こういう女性って大事ですよねぇ

それかショッキングな出来事として、車争いを発端に六条御息所の生霊が葵上を呪い殺す


シーン、桐壺院の崩御、藤壺の中宮のご出家、朧月夜との密会の発覚などが挙げられますね。
あまり緊迫感に迫る描き方はしていないんだけれど、葵上のお亡くなりになるシーンなどは、
かえってリアリティがあったりして、切なかったりしました。
さて、三巻ではついに須磨・明石の巻を迎えます。
この山を越えると、実に重いテーマである柏木グループの入口へと差し掛かるわけで。。。
気になるところです。
年を取った光君の、哀れな末路をこの目で焼き付けなくては。。。
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