ニホン音楽一口メモ11

October 26 [Fri], 2007, 7:45
人類 河島英五とホモサピエンス VSF1023E

河島英五は1952年生まれで2001年急逝した大阪出身で
京都を拠点に活動してた特異なシンガー・ソングライターだった。
1971年にホモサピエンスを結成して京都レコードからデビュー、
1975年に初アルバム人類を発表、その後ソロとして再始動した。
それから名曲 酒と泪と男と女はお酒のCMソングとして全国的に
大ヒットし、一躍その名を知られるようになった。もうひとつの名曲
時代おくれと共に哀調のある歌詞と美しいメロディが際立っており
むくもりを感じさせる音楽として、いまでも忘れ難いものだと思う。

※YouTubeの映像
☆河島英五
 <酒と泪と男と女>
 http://jp.youtube.com/watch?v=-4m1GPE35rg

 <時代おくれ>
 http://jp.youtube.com/watch?v=q4iaIVhFWBM

ニホン音楽一口メモ10

October 22 [Mon], 2007, 6:35
教訓  加川良  東芝 TOCT-8954

加川良は1947年生まれの関西のフォーク歌手である。
1970年中津川フォークジャンボリーにて飛び入りで、名曲教訓を
歌い喝采を浴び、一躍人気を博するようになった。そして1971年
デビューアルバム教訓を発表し、以降数々のライブ活動を続けて、
日本のフォーク・シーンで独特な位置を担うシンガーとなっていった。
それから教訓にみれる良質な言葉のセンスと深みのある音楽性は
決して商業ベースには乗らないまでも、心に沁みる珠玉の歌だと思う。

※YouTubeの映像
☆加川良 <教訓 1 >
 http://jp.youtube.com/watch?v=FSaMY7TRgFI

☆そして、岡林信康 <君に捧げる Love Song>
 http://jp.youtube.com/watch?v=z4IsQJnDXvk

ニホン音楽一口メモ9

October 17 [Wed], 2007, 6:45
キック オフ サザンオールスターズ ビクター VCF-10008

サザンオールスターズは通称サザン略称SASと称され名高い
日本を代表するバンドである。1975年頃 青学大の音楽サークル
を母体に活動を始め、やがてバンド名を好んでいたサザン・ロック
とファニア・オールスターズを結びサザンオールスターズとしたという。
1978年シングル曲勝手にシンドバッドでデビューした頃は見た目の
音楽スタイルなどからキワモノ・バンドとみられていた。だがそれから
日本の伝統歌謡と洋楽ロック・ポップスのエッセンスを融合、昇華を
させるなかで、骨太の本格的なバンドへと成長を遂げた。それから
およそ30年に渡って、チャートの1位を獲得したり、ミリオンセラーを
連発しながら、つねにスーパー・ライブ・バンドとして君臨し続けている。

※YouTubeの映像
☆SAS <チャコの海岸物語>
 http://jp.youtube.com/watch?v=Za0FiNRKgxo
 <いとしのエリー>
 http://jp.youtube.com/watch?v=ScwHnVxKzAI
 <栞のテーマ>
 http://jp.youtube.com/watch?v=beoFzwP7ZL8
 <TSUNAMI>
 http://jp.youtube.com/watch?v=sYb1UCPhUDU

ニホン音楽一口メモ8

October 12 [Fri], 2007, 6:34
ぷらいべえと 吉田拓郎 フォーライフ 25P7081

吉田拓郎は1946年鹿児島生まれの広島育ちで、
日本のシンガー・ソングライターの草分けといわれており、
フォークの黎明期からロックの夜明けまで、新しい道を開拓
し続けてきた先駆者で完遂者といわれ敬愛される存在である。
そして日本のボブ・ディランとも称され、独自のフォークロックの
スタイルでポピュラー音楽シーンの先頭を走り輝き続けている。
それから現在、体調を崩しがちながら、その都度元気に復活し
相変わらずの拓郎節を炸裂させている。ただアクの強さからか
好み度の濃淡も分かれると思うが、この強烈で個性的な音楽の
洗礼を受けて、フォーク・ロックの息吹や心意気を感じるのもよし。

※YouTubeの映像
☆吉田拓郎 <夏休み>
 http://jp.youtube.com/watch?v=PmNQIaOFjn4
 <落陽>
 http://jp.youtube.com/watch?v=G06RpWXgbZQ
 
 
☆そして拓郎&ムッシュかまやつ <我が良き友よ>
 http://jp.youtube.com/watch?v=BbM2IUZc6T4

ニホン音楽一口メモ7

October 08 [Mon], 2007, 0:30
十七歳の地図 尾崎豊 SRCL 1910

尾崎豊は1965年生まれで1992年早世の80年代を歌い
生き急いだ、若い世代のカリスマ的シンガー・ソングライター。
それは自然と内省的で重層的なメッセージを投げかけながら、
鋭い感性と豊かな感情の過剰ゆえ、傷つき胸痛むものだった。
ただ個人的には、本デビュー作くらいしか聴いたこともなくて、
さほど熱心な聴き手とはいえずだが、時々なんだか無性に
聴き直したくなる不思議な思いの歌である。若さゆえ悩み歌うか。

※YouTubeの映像
☆尾崎豊 <十七歳の地図>
 http://jp.youtube.com/watch?v=SJqIHUEfhL0
 <僕が僕であるために>
 http://jp.youtube.com/watch?v=uqQ4vvTdvEk
 <I Love You>
 http://jp.youtube.com/watch?v=8PBupJw1VQA

ニホン音楽一口メモ6

October 05 [Fri], 2007, 0:05
ベスト・アルバム ガロ アポロン APTA-1019

ガロは1970年に結成された三人組のフォーク・バンドで
71年アルバムGAROでデビュー、75年アルバム三叉路
のリリースを最後に解散した記憶に残るアーティストだった。
そして72年12月頃よりラジオの深夜番組などで話題になり
大ヒットとなった名曲 学生街の喫茶店が代表曲といえると思う。
その斬新なギター・サウンドと美しいコーラス・ワークが見事で、
今も色褪せない独特の輝きを放っている忘れがたい歌だと思う。

※YouTubeの映像
☆ガロ<学生街の喫茶店>
 http://jp.youtube.com/watch?v=Cuu9YK8d4L4

☆そして、ばんばひろふみ<いちご白書をもう一度>
 http://jp.youtube.com/watch?v=AF8W5nXs2c8

☆さらに、ジャックス(早川義夫)<サルビアの花>
 http://jp.youtube.com/watch?v=dU796I4ltgw

ニホン音楽一口メモ5

October 01 [Mon], 2007, 0:06
ぼくたちの失敗 森田童子 ワーナー WPTL-735

森田童子は1975年にグッド・バイという衝撃的なアルバムで
颯爽とデビューし、80年代半ばに歌の世界から忽然と姿を消した
伝説的な女性フォーク・シンガーだった。中性的な風貌が独特で、
黒サングラスをトレード・マークにし、か細く透明感のある声質で、
繊細に歌った。それは失われた70年代の重苦しさと、すぐ来たる
80年代の虚しい明るさを描き出し、人々の心に突き刺さる歌だった。
そして今の時代だからこそ、切なく哀しく響き、染み入る歌として、
これからも聴き継がれるものだと思うし、そうあってほしいものだ。

※YouTubeの映像
☆森田童子 <ぼくたちの失敗>
 http://jp.youtube.com/watch?v=7H5555py7OA

 ☆それから、イルカ <なごり雪>
 http://jp.youtube.com/watch?v=SVhLTWMD01Q

※参照サイト <森田童子研究所>
 http://www.gogorocket.jp/doji/h/
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