エル・カミーノ

May 27 [Sat], 2006, 6:34
「スペイン巡礼史〜地の果ての聖地を辿る」
          関哲行 講談社現代新書

聖サンティアゴ巡礼への誘い
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
サンティアゴ教会の門前町として発展した都市

ピレネー山脈越えの道・海の道・銀の道
巡礼と観光と都市の形成 慈善から社会福祉へ
巡礼というプリズムを通してみた中近世スペイン史
宗教心に関わりなく惹きつけられる旅情と郷愁がある

さらなる関連として
「新訳聖書外典」 荒井献 講談社文芸文庫
「カクレキリシタン」 宮崎賢太郎 長崎新聞新書
「お遍路入門」 加賀山耕一 ちくま新書

クーバ・ケ・リンドス

May 22 [Mon], 2006, 0:04
探検ロマン世界遺産「キューバ・ハバナ旧市街」の覚書

※プロローグ〜グァンタナメラ 音楽の都
マンボ、チャチャチャ、ルンバ、ソン、サルサ
<踊れないキューバ人はいない>(ええっのツッコミ)

※建物探方          ※汽車で東へ
ハバナ大聖堂と広場     トリニダー
ガルシア・ロルカ劇場     サトウキビ
市立博物館           奴隷監視塔
庶民のアパート         サンテリア
モロ要塞             遥かなコンゴ

※エグレム音楽スタジオ
ホベネス(若者たち)という名の老音楽家グループ
カンタンテのペドロ・ゴディーネスはこう言った
<音楽は魂をはぐくむ栄養補給なのさ>

※エピローグ〜アスタ・シエンプレ
それからキューバ革命(1959年)のこと
生活の全てが一変した、自由にだが物を大事に
<音楽がなければ死んでるよ>
<毎日を精一杯楽しみ生きる>
<今日もカリブの海は輝いています>

☆参照先<ラテンなおばさん>ブログ 写真記事
 http://mink330.exblog.jp/

なにを、どう読むか

May 20 [Sat], 2006, 6:35
「読書の方法」  吉本隆明  知恵の森文庫

この地にて、われらが糧とせる、果実なり。
活字中毒な人のための、今ふたたびの、基本のキ。

<詩人・思想家そして読書家である「知」の巨星の思索の軌跡。
考え方の背景が存分に詰まった、異色の読書論集成の決定版。>

それからさらに
「読書家の新技術」  呉智英  朝日文庫
「ぼくはこんな本を読んできた」 立花隆 文春文庫
「文庫中毒〜文庫なしでは生きられない」 井狩春男 ブロンズ新社

ニホン音楽一口メモ2

May 15 [Mon], 2006, 0:04
A LONG VACATION 大滝詠一 niagara 27KH 959

大滝詠一氏は米のフィル・スペクターになぞらえられる
名プロデューサー兼コンポーザー兼ボーカリストである。
1969年伝説のバンド はっぴいえんどを結成して活躍した。
1974年ナイアガラ・レーベルを設立しシュガー・ベイブを輩出した。
1981年超名盤と名高いロング・バケイションを発表し大ヒットした。
君は天然色、カナリア諸島にて、雨のウェンズディ、
恋するカレン、さらばシベリア鉄道など名曲ぞろいで
大滝ワールド・ナイアガラサウンドの総決算といえた。
そして1982年 山下達郎の超名作 FOR YOUとともに
日本のポピュラー音楽の最高峰といわれ愛され続けた。
大滝・山下のナイアガラ・トライアングルは不滅といわれる。

それからもっと
FOR YOU 山下達郎 RVC RAT-8801
またもっともっと
イスタンブール・マンボ ムーンライダーズ PONY CF9056

ニホン音楽一口メモ1

May 10 [Wed], 2006, 9:58
戦後日本歌謡史 タモリ ALFA TAMORI・3CT

1978〜81年録音 ご存知 タモリ 初期裏芸集大成の名盤

1サンゴの唄(波路道子) 2たそがれのオワイ航路(不詳)
3入院ブギウギ(赤置シズ子) 4オチューシャ(不詳)
5全国浪人予備校生の唄(不詳) 6おキュウ小僧(愛田勝彦)
7おカミさん(春日八幸) 8グラグラコンブ(三橋美起也)
9東京ホストクラブ(トランク坂井) 10おいらを呼ぶドラマ(牛原寅次郎)
11ユデタマ(ミッキー山下) 12パパは何でも知っている(平野雅章)
13セーケメ節(梅木いとし) 14フジヤマ・ママ(館田久彦)
15テキヤスタイルのお兄さん(ダニー池田とパラゾールキング)
16伊豆でも梅を(足幸夫) 17放浪三年生(馬木一夫)
18肉のフラメンコ(西小輝彦) 19君といくつまでも(葉山雄三)
20ブルーエンペラー(ジャッキー佐藤とブルーコメット)
21ボロだけに(タイガージャー) 22フキさネギさイモさ(カーナツービート)
23世界の国からさようなら(三波伸夫とお客さまはカミさまです)
24長嶋は今日もダメだった(富士山田弘とプールサイド)
25クツヒモカミソリ(八代ひろし) 26昭和オニアザミ(おくらと拓郎)
27田舎の子都会の子(高ひろみ) 28USO(ピンカラレディ)
29時間よどなれ(矢沢平吉) 30施設の中で(松村痴春)
31勝手にダイドコロ(カザン・オールスターダスターズ)
32来週デイト(田畑俊彦) 32モッキンバード街道(不詳)

ワールド音楽一口メモ1

May 06 [Sat], 2006, 7:38
Arabo-Cuban Hanine y Son Cubano MMICD 008

中東レバノンのアラブ歌謡シーンに登場した
全編がキューバ録音という異色のコラボ作品。
ハニーンはアラブ歌のコブシの伝統を継承した
レバノンの若き歌姫で、ソン・クバーノはハバナの
伝統派のベテラン・ミュージシャンの集まりである。
その内容はアラブ歌謡創成期の名曲をキューバの
サウンド・リズムで演奏しアラビア語で歌ったもので
その重なり合いと溶け込み具合がとても摩訶不思議
であり見事なものだと思う。アラブ・キューバ音楽の極。

DANKAI PUNCH

May 01 [Mon], 2006, 10:09
何を今さら季刊誌
「団塊パンチ〜特集・未来は後方にあり」 飛鳥新社
 1960年代特集号=Back is Beautiful
2007年問題のアダ花か気恥ずかしさと後ろめたさが際立つ。
ノスタルジー〜郷愁 アイロニー〜皮肉 パロディー〜滑稽。

ミネルバのフクロウは夕暮になると、はじめて飛翔する。(ヘーゲル)

人間に関わる事柄に於いては、
笑わず、泣かず、憤らず、ただ理解せよ。(スピノザ)

そして手元にあるものとして、
「平凡パンチ1964」 赤木洋一 平凡社新書
「いちご白書」 ジェームス・クネン 角川文庫
「昭和30年代通信」 永倉万治 ちくま文庫
「60年代のカタログ」 小野耕世 21世紀ブックス
「60年代 キーワード百科」    ワニ文庫
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