映画ムシカ・クバーナは

March 23 [Wed], 2005, 7:02
WIM WENDERS監督の映画<MUSICA CUBANA>
http://www.musicacubanamusic.com/

出演アーティストの画像付きで、何となくわかるが、
ドイツ語らしき文のため、詳細が知れずで残念である。

プエルトリコ伊藤氏のMofongo's 100%サイト内
記事 映画<MUSICA CUBANA>撮影レポート
http://www.ne.jp/asahi/japan/ito/030227.htm

おおよそのあらすじと出演者紹介が簡潔で好感。
そして観客として参加してのライブ撮影レポートのため、
その臨場感・高揚感がよくでており、秀逸なものといえる。
さてさて、日本での公開というと、どうなんだろう。

キューバ音楽一口メモ40

March 20 [Sun], 2005, 9:26
A Todo Ritmo Son Damas BIS Music CD-171

ソン・ダマスは、90年代キューバ随一の全員女性バンドと称され、
1928年結成のキューバ・カリブで最も有名な女性だけバンドの
オルケスタ・アナカオナの伝統を今に引き継いでいるといわれる。
そして日本でも、デビュー盤が国内盤としても早々と発売されたり
来日公演でその見た目のキュートさとうらはらに、演唱の確かさが
評判を呼んだことで、口コミで伝わり、次第に人気を博していった。
本CDはキューバンサルサ・グルーブを基礎に汎カリブミュージック
を志向したもので、ソン・サルサ・ボレロ・マンボ・チャチャチャから
メレンゲ・クンビアなどを縦横に織り成したものとして特筆される。
またその実力と感覚はティンパ系男性グループなどに比しても、
それほどヒケを取らない、なかなかのもので一聴の価値ありと思う。

永遠のハバナから何が

March 18 [Fri], 2005, 22:47
本日 NHK BS1 きょうの世界の特集
<映画が語るキューバの真実>からの引用と感想

現代企画室代表 太田昌国氏のコメント
 永遠のハバナを通してキューバの現在を見る
 ドキュメンタリーとして普通の庶民の生活を切取る
監督 フェルナンド・ペレス氏のインタビュー
 歴史と結びつきながら現実をどう生きるか
 革命の成果と矛盾のなかで見つめていきたい

真っ当でフェアな姿勢、実直な語り口がさすがだと思った。

    暗闇の眼差し
いったい、なにをしてきて
これから、どうしていくのだろう
せめて、しずかにくらしたい

キューバ音楽一口メモ39

March 16 [Wed], 2005, 6:19
Havana Cafe Barbarito Torres Havana caliente 83138-2

バルバリート・トーレスは、キューバ音楽の重要な民俗弦楽器
ラウーの名手にして、その革新者として称えられる音楽家である。
かの映画ブエナ・ビスタで老音楽家たちに伍してエリアデス・オチョア
に並ぶ現役組として参加。そして前を向いたまま、後に差し出された
ラウーのブラインド弾きで、超絶テクニックを披露し、大喝采を浴びて
いた場面が記憶に新しく、欧米から日本の聴衆に強烈な印象を与えた。
本CDは満を持しての初ソロ・リーダー作で、オマーラ・ポルトウンド、
イブライム・フェレール、フランク・エミリオなどお馴染みのゲストたちを
迎えて、トラディショナルでアコ−スティックなサウンドを基礎にしながら
アーバンでモダンな感覚を醸し出したもので、聴き応え十分なものである。

卒業ソングの味わい

March 11 [Fri], 2005, 9:50
関西の名物ロングラン番組といわれている
大阪ABCラジオ<おはパソ道上洋三です>
アシスタント秋吉英美嬢の十八番
なんともいえない不思議な温かさで、
その歌声が耳から離れず残像が残るよう。

<想い出のアルバム>(増子とし作詞、本多鉄麿作曲)
(1)いつのことだか 思い出してごらん
   あんなこと こんなこと あったでしょう
   嬉しかったこと 面白かったこと
   いつになっても 忘れない
(2)〜(6)略
(7)一年中を 思い出してごらん
   あんなこと こんなこと あったでしょう
   桃のお花も きれいに咲いて
   もうすぐみんなは 一年生

キューバ音楽一口メモ38

March 06 [Sun], 2005, 7:30
Para Que Baile CUBA Manolito y su Trabuco
                muxxic eurotropical M-9984-2000

マノリート(マヌエル・シモネー)は、マラビージャ・デ・フロリダなどの
名門バンドで活躍した後に独立し、1993年ハバナで自身のバンド
トラブーコを結成し、その新感覚の作曲とアレンジでネオモダンソン
からネオキューバンサルサの新機軸を打ち出し、人気と実力を高めた。
そしてその音楽性では、ソン、グアラーチャ、ルンバ、チャチャチャなど
のキューバ音楽の伝統を捉え直し、新感覚のサウンドに組み直すこと
が斬新で、キューバのあらゆる世代の人々に愛されるバンドとなった。
それから日本でも、来日公演を大成功させ、そのドキュメンタリ−番組
がTV放映されたことで、一気に認知度があがり親しまれるようになった。
本CDは、キューバを代表する実力派歌手三人であるリカルド・アマライ
シスト・ジョレンテ、ロセンド・ディアスを擁して、伝統と革新を融合させた
深みのある歌唱と演奏が見事なもので、さすがと唸らせるものだと思う。

キューバ音楽一口メモ37

March 01 [Tue], 2005, 9:41
De SanAntonio a Maisi Pancho Amat y El Cabildo del Son RES CD104

パンチョ・アマートは1950年生まれで、現代キューバ随一の
ひっぱりだこのトップ・トレス・ギター奏者と称され親しまれている。
そして知る人ぞ知るモダン・ソンのバンドであったグルーポ・マングアレ
を結成し活躍した後に、名作を連発していたアダルベルト・アルバレス
イ・ス・ソンに加入しサウンドスタイルとアレンジ面で力を発揮したことで
キューバの基幹音楽であるソンの再生に大きな貢献をしたといわれる。
それからノーチェ・トロピカーナの一員として伝説的な来日公演に参加
していたこと、中山美穂のキューバ音楽紀行TV番組で案内・指南役を
務めたことなどで、隠れた大物として日本でも知れ渡り人気も高まった。
本CDは6人の小編成バンドでソン・トローバ・ボレーロの名曲を取り上げ
優しく穏やかながらも芯の通ったモダン・ソンの神髄を聴かせてくれる。
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