マイアミ・キューバンティンバ 

February 08 [Wed], 2012, 0:03
☆「Mi Tumbao」 Alexis y Su Sabor Habanero

 ファン・カルロス・アルフォンソ率いるダンデンや

 エンリケ・アルバレスのチャランガ・ラティーナなどの

 グループで音楽活動していたアレクシス・ジェレーナが

 マイアミに渡って結成したオルケスタによるデビュー作。

 イナたいB級感ただようキューバンティンバもわるくない。

※YouTubeの映像から
 Alexis y Su Sabor Habanero <Mi tumbao>
 http://www.youtube.com/watch?v=YbZpJOWJQSA


書物好きに捧げる本 

February 01 [Wed], 2012, 9:02
☆「チャリング・クロス街84番地」〜書物を愛する人のための本
  ヘレーン・ハンフ 編著 江藤 淳 訳 中公文庫 1984年

  ニューヨーク在住の本好きの女性ヘレーン・ハンフと、

  ロンドンの古書店マークス社のフランク・ドエルとの、

  書物を通じての とても心あたたまる往復書簡集である。

  書物というものの本来のあるべき姿を思い、

  書物を愛する人がどのような人であるかを思い、

  そんな人が奏でた善意と敬意を思いやることができる。

  こんな交流自体は旧き良き時代のことであろうが、

  世の中が変わり果てた現代でこそ大切な心だと思う。

注目の発売予定文庫 

January 24 [Tue], 2012, 0:02
☆気になる文庫

 <文庫発売一覧>サイトの次月度の発売予定から
 目に留まった 日本もの3冊と外国もの3冊の覚書き。
 本屋で手触りと中身をじっくり確かめてみたいと思う。

※日本もの3冊

 「今日もていねいに」 松浦弥太郎 PHP文庫

 「私の小裂たち」 志村ふくみ ちくま文庫

 「藤澤清造短篇集」 藤澤清造 新潮文庫

※外国もの3冊

 「映画史」 ゴダール ちくま学芸文庫

 「流刑」 パヴェーゼ 岩波文庫

 「三人の乙女たち」 ジャム 岩波文庫

あの日あの時から17年 

January 17 [Tue], 2012, 0:03
☆思いを胸に

 あの 1・17 阪神淡路大震災から17年

 更に 3・11 東日本大震災・大津波、福島原発事故大被害

 大事なのは決して忘れないこと、心を寄せ続けることだと思う。

☆大切な詩

 殺伐たる時代のなかで、もう一度

 目に見えぬ<やさしさ>や<こころ>を見つめなおす

 ※「星とたんぽぽ」(金子みすゞ作)より

   散ってすがれたたんぽぽの、

   瓦のすきに、だァまって、

   春のくるまでかくれてる、

   つよいその根は眼にみえぬ。

   見えぬけれどもあるんだよ、

   見えぬものでもあるんだよ。

キューバ紀行番組 

January 11 [Wed], 2012, 8:55
☆「旅のチカラ」 海堂尊 キューバ
  <ゲバラの夢を探して>

 〇BSプレミアム放送
 〇1月17日(火)20:00〜20:57

 旅人の海堂尊(かいどう・たける)さんは
 「チーム・バチスタの栄光」が代表作の医師・作家。
 ただ、この系統の作品は縁がなく読んだことがなく、
 予備知識もないため、どういう方かもわからないが、
 却って、独特の感覚や視点での捉え方と掘り下げ方で、
 キューバを照射してくれるかもの期待がもてると思う。

キューバ 伝統の音楽 

January 04 [Wed], 2012, 10:43
☆「Oye Mi Son」 Septeto Santiaguero

 セプテート・サンティアゲロは基幹音楽ソンの本場で

 キューバ 東部の古都 サンティアゴ・デ・クーバを

 代表するネオ・トラディショナル・ソンのバンドである。

 日本でもTV番組を通して少なからず知られるようになり

 その素朴と哀愁の味わいが心に響いたのではと思われる。

 ※YouTubeの映像から

 Septeto Santiaguero<Oye Mi Tono>
 http://www.youtube.com/watch?v=dBkTY5OOaGE

新年のご挨拶 

January 01 [Sun], 2012, 0:03
          ☆謹賀新年

     穏やかな明るい年になりますように

   簡易日記からブログへで10年超になりました

   これからもぼちぼちとよろしくお願いいたします


本好きに寄せる 更に 

December 27 [Tue], 2011, 9:18
☆「活字三昧」 目黒考二 角川文庫

 自他ともに認める活字中毒者であり、
 <本の雑誌>発行人を務めるかたわら、
 北上次郎名義での文芸評論も多くこなし、
 更に年間千冊超読破する達人の書である。
 読書体験からの喜び、怒り、哀しみなど、
 作家論、作品論に至るまで、読書にまつわる
 様々な事柄を綴った読書生活帳といえるものだ。
 わたしの好みの系統とは若干異なる面もあるが、
 それはそれでまたよしで、面白いものだと思った。

 ※読書を愉しむ心得

 <生活者として、本を読む。>

 <本の力を知り、本の限界を知る。>

 <本がなければ、生きていけない。>

本好きに寄せる 再び 

December 21 [Wed], 2011, 7:13
☆「本が好き、悪口言うのはもっと好き」
            高島俊男 文春文庫

 ※駄文縁起ということは

  中国文学専攻で名文家である著者が

  すべての本好きに捧げる名篇を収めて、

  講談社エッセイ賞を受賞した快心の評論集。

  とりわけ<書評十番勝負><湖辺漫筆>が絶妙で、

  切口の小気味よさ、筆致の痛快さが絶品だと思った。

本好きに寄せる本 

December 14 [Wed], 2011, 6:52
☆「本は寝ころんで」 小林信彦 文春文庫

 豊かな感性と鋭い眼力で探り出した

 本当の面白本とは何なのかを綴った本。

 作家で本読みの名手である著者の読書日記。

 ただ選ぶ基準や軸足がぶれないのには敬意を

 表せたが好みに合うのが少ないのが残念に思った。

※ 冗談じゃあない、とは

 <どんな重厚な長編小説や
  思想書も寝ころんで読んできた。>

 <軽エッセイや軽ノベルなどは
  書物とはいえないと思うし
  読む必要もないものだと思う。>
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