ワタクシのこと

October 06 [Thu], 2011, 19:41
負け惜しみでもなんでもなく、それに関してちっとも焦ってはいませんでした。
ワタクシは、ワタクシの仕事「演じること」が好きです。
お仕事、お風呂、ご飯、お風呂、いつもそんなことを考えてます。
でもだからといってまったく恋愛してこなかったわけではないけど、
とかく考えることは、自分が仕事をしていった先の、仕事の将来のことでした。
ここ数年、年齢のせいか雑誌の取材や軽く自分のことなどを喋るトーク番組などでは、
ちょいちょい「その質問」がでました。
そこではなんとなく「したい」と答えていました。
いや「したい」と言った方がいい流れだと思いました。取材的番組的にも、ワタクシ的にも。
でもそれはそれで嘘ついてるわけじゃなくて、
訊かれたら素直にそうだよな、とも思っていたからです。

「結婚」

ただ、一つはっきり言えるのは、今まで走り続けていたワタクシの頭の中に、
この二文字に対する「願望」はあっても、
とにかく「ビジョン」が一切視えなかった、ということでした。



35、36、37歳、を経て38、そして今年39歳になりました。
この間オンエアした番組、アナザースカイでも少し触れたんだけど、
ぶっちゃけ35〜37歳キツかったー。
なにがって?
もう全部!仕事も恋愛も全部!まあでも恋愛系の方が厳しかったかなぁ。
こういう負の流れってこれでもかってくらい、ぜ〜んぶのっかってくるもんなのよね。
27、28歳も辛いなって思ってたことあったんあったんだけど、
30代後半のそれに比べたら、ちょっと虫に喰われた程度だったのかもねと思えた。
30代半ばを過ぎたワタクシは、自分の自信がぜんぜんなくなって、
ただただ荒波が過ぎ去るのをひたすら待って耐え続けていました。


そんな人生からの猛攻激しい37歳になった真ん中頃、
あるお芝居にに出演させていただくことになりました。
とても変わった名前の劇団でした。
ペンギンプルペイルパイルズ、通称PPPP。
「COVER」というタイトルで、ワタクシは兄弟たちの数年前に失踪した姉、
という役どころでした。
稽古はその年の6月、7月のあたまから中旬、下北沢の本多劇場で公演でした。
そのPPPPのお芝居も劇団のみなさんもとても素敵で、
ゲスト出演のワタクシを温かく迎えてくれました。
毎日重苦しい雲のようなものがたちこめているワタクシの頭の中が少し晴れて、
劇団の皆さんといると、気持ちがとても癒されました。
そしてその劇団員の中に彼がいました。
彼はワタクシの弟役でした。彼とは稽古中お芝居以外のことであまり
話すことはありませんでしたが、お稽古熱心で誠実な青年だと思っていました。
吉川純広くんといいます。つるりと小顔の1982年生まれ。
ワタクシより10歳年下です。
そんな彼とよく話しをするようになったのは、公演も半ばを過ぎた雨の日、
観に来てくださったみなさんと飲みに行った帰り、
下北沢から乗る小田急線の車内で偶然二人だけで居合わせた時からでした。
公演後の高揚感とお酒の効果もあるんだろうけど、こんなによく話す人なんだと
ちょっと意外に思ったのを覚えています。
それから劇中以外で彼の顔をまじまじ見たのはこれが最初でした。
と、同時にワタクシの中で彼との距離がぐんと縮まったのを感じました。



それからあとのことはわりと普通です。
気が合った二人は、公演後も会って、一緒に何かを観に行ったり、
何かを飲んだり食べたりして、関係を深めてゆくわけです。
けれどそんな中でワタクシは、10歳年下の彼に対して意外に自然体でいることに
氣づきます。これは今までなかった感覚でした。
これはなんなんだろう、彼と会っている時よく考えてました。
彼が選ぶ言葉も、会話も好きでした。まぁ笑顔も好きです。(←のろけ)
ワタクシも自分の話をたくさんしました。彼はいつもよく聞いてくれました。
そうして年下、年下と拘っているのも途中までで、1年経つ頃には
彼自身として見ることができました。
ワタクシはその時、嵐がすっかり過ぎ去って、荒波が穏やかな波に
変わっていたのを感じました。


それからさらに1年経った頃、つまり今年の始め、
ワタクシは体調を崩して、少し入院することになりました。
病院のベッドではとにかく仕事のことはあまり考えず、
ひたすら休養しようと思いました。

目がフと覚めると、ベッドの左側にある椅子に彼が座っていました。
彼はワタクシが目が覚めたのも気づかず、熱心に本を読んでいます。
大沢在昌、新宿鮫シリーズでした。

「なーんかどっかで見たドラマみたいじゃない」
とぼんやりした頭で思いました。
いや、新宿鮫じゃなくて目が覚めたらというシチュエーションがね。
けどこの時人生初思ったのです。
「この人と結婚したいなぁ」と。


「ビジョン」が視えた瞬間でした。





ゆっくりと時が訪れたのを感じます。
今はとても穏やかな気持ちで、満ち足りています。

たくさん苦しんで、怒って、泣いて、今があるのだと思います。

そうして彼と出会えたことに感謝します。


そしてこれまで、こんなワタクシを支えてくれた父、母、家族のみんな、
大切な友、マネージャーMを始め会社のみなさま、チーム☆サワのみんな、
ワタクシを応援してくださったみなさま・・・、
心よりお礼申し上げます。

本当にありがとうございます。



「ぼかぁ幸せだなぁ」

へっへっへっ。




え〜、最後に(笑)、
「妻」となったワタクシですが、変わらぬバイタリティでこれからも
ジャンジャンバリバリ、ジャンジャンバリバリ、ジャンジャンバリバリ、
いきますぞ!!
これからは二人になって、きっとどんどん楽しくなる、もっと面白くなる
そんなふうに日々過ごしていきたいなと思っています。
これからもそんなワタクシをどうかよろしくお願いいたします。




10月5日大安どしゃ降り(はじまりはいつも雨)入籍





                                           鈴木砂羽






夏の景色@

September 11 [Sun], 2011, 21:40

怒涛の7月、8月が終わった。
今年も暑かったなぁ〜
今年の夏はいっぱい旅しました



 

















7月は「秘宝ミステリーツアー」というフェルメールを観に行く番組のロケで、
(初)ロンドンに訪れました。


やはり初めてとなると、はしゃいでしまうね。

ロンドンは「ウィンブルドン」の真っ最中。
街中、人がいっぱいで活気に溢れていた。
滞在中天気にもずーっと恵まれてラッキー
この写真は天気あんまよくない?
この時ロンドンは午後8時。日本だったらすっかり夜な時間。
ロンドンはサマータイムなのね、午後10時頃まで明るくって驚いた



ロンドンニャンコ発見
ロンドンではワンコはたくさんいたんだけど、ニャンコをなかなか見かけなくてね。
だから嬉しくってつい



このクロニャンコが
ロンドン初ニャンコ。
めっちゃなつっこかった。


MYAU~MYAU~



おお〜
ハスキーボイス。






パトリック・コックス、プロデュースのカップケーキ屋さん。
見よ!このあまりに毒々しいクリーム、飾りの乗っかったカップケーキを!
これぞ、THE LONDON!!
そしてワタクシは買う。3個も買った。そして食べた!
味は・・・、

フツ〜

見た目のわりにね・・・。
好奇心には抗えないワタクシ、うん、でも食べすぎはよくないよ。
絶対(笑)


もちろんフェルメールは素晴らしかったですよ!

観た瞬間なぜか目に熱いものが
本物ってすごいね。力を放っている。
はるばる来た甲斐がありましたよ。
スタッフの皆様、お世話になりました。
番組をご覧になっていただだいた皆様、ありがとうございました。

そうだ、通訳のマリー元気かな?
彼女おもろかったな〜。













そしてまさかのあの大物女優に、このロンドンの地で再会!
三谷さんのドラマ「わが家の歴史」の撮影以来かしら。
映画のロケで長く滞在していた彼女。
ワタクシの到着の知らせに快く出てきてくれました。
一緒に行ったロンドンのパブ、みんなでウハウハいっぱい飲んで楽しかったな〜





(ワタクシの中で)恒例、飛行機からの空写真。
7月の雲、夏はこれからという感じ。

ロンドン滞在、短かったけどこゆい内容でした。
今度イギリスを訪れるとしたら、緑がキレイな田舎の方に行ってみたいなぁ






ある明け方の思い出

July 23 [Sat], 2011, 2:04
先日また尊敬する俳優の先輩が他界した。
原田芳雄氏。
もっともっと観ていたかった。
でも何よりも共演したいと願う俳優さんの一人だった。


芳雄さんと初めてお会いしたのは、池の上にある薄暗い小さな飲み屋。
ワタクシは30歳になるほんの手前、その頃一緒にお仕事した映画監督の林海像氏が、
監督のスタッフや飲み仲間といるからと
その日飲み会にワタクシを誘ってくれたのでした。

ワタクシがその飲み屋に到着したときには
皆さんい〜い感じでできあがってて、ワタクシも追い付こうと
駆けつけ生ビールを一気にあおった。
するとすぐ隣で声がした。
「お〜お。い〜い飲みっぷりだ。」
それが原田芳雄さんでした。

そのちょっと前に
友達の女優の片岡礼子嬢と共演している「鬼火」という映画を観たばかりだった。
ワタクシはこの映画にすっかりやられた。
そして告白するけど、
こんなぐっとくる映画、俳優原田芳雄と絡める片岡嬢に初めて嫉妬を覚えた。
それくらい、この映画はワタクシにとって胸にきて、
溢れる色気の原田氏と美しい片岡嬢に魅了されたのだった。
この映画を観てもっともっと!と、
自分の現状の表現することに対して渇きを訴えた瞬間だった。
そしていつか絶対自分も原田氏と共演したい、
それから心底没頭できる作品にこの先出会えますよう・・・、
そう思ったのでした。


その夜芳雄さんはご機嫌でした。
お酒は何を召し上がっていたのか、、、たぶんなんかのロック、
たばこをやめたばかりと言って、葉巻を咥えて煙をくゆらせていた。
そしてこの人数には少々狭い酒場で、芳雄さん歌って踊って大騒ぎ、
みんなも楽しくバカ騒ぎ。
ワタクシも最初は緊張したけど、芳雄さんの
「砂羽、もっと飲めよ!」の一言で一緒の楽しい宴に入ってゆけたのでした。

そして空が白み始めた初夏の朝、宴はお開き。ようやくそれぞれが解散。
ワタクシは芳雄さんとその頃家が近いという理由で、なぜか一緒に歩いて帰ることに。
黒いタンクトップ、短パンをはいたラフな芳雄さんはだいぶ酔っ払ってらしたので、
「なくさないように」とお財布と葉巻を入れた芳雄さんの巾着型のポシェットは、
ワタクシがしっかりと肩にかけていた。
ワタクシは父親の財布を任された娘のような気持で芳雄さんのやや後ろを歩いた。
明け方の空をを見ながら酔い酔いのワタクシたちはフラフラと気分よく歩く。
けど酔っ払っていても夢みたいだなって思った。
だってあの原田芳雄と二人っきりで歩いてるんだもんね。
その頃ワタクシは何となく自分のスタンスやら現状に憂いていて
毎日が鬱屈していたのかもしれない。
思い通りにいかない自分、できてない自分。
だから「鬼火」を観て、本当に魂のお芝居をしてる片岡礼子嬢が羨ましかった。
そんなワタクシの気持ちを知ってか知らずか、
「砂羽ー、映画やろうな」
と、突然芳雄さんがワタクシの肩にボンっと腕をかけた。
葉巻の匂いがした。
そしてワタクシはその瞬間なんでか涙を流した。
「なに泣いてんだよ、これからはお前らの時代じゃねぇか。」
そっからはワタクシは自分の家の前まで何を言われても
ひたすらうん、うんと頷くのが精いっぱいだった。
30歳を目前にして、自分の道に対して少々気弱でいたワタクシ、
そうだ、やっぱり映画がやりたい。どんな形でも拘わっていたい。この先もずーっと。
あの時芳雄さんに励まされて、ものすごく感謝したのでした。
芳雄さんは本当に酔っ払ってたから覚えてないかもしんないけど!
けど、それでいい。だってワタクシはそれからまた前に進むことができたから。

今日、初めてこうしてあの時の記憶を追って刻んでみました。
その後も何度か原田邸には飲みにゆく機会がありました。
年末恒例の餅つき大会も3度ほど行ったことがあります。
芳雄さんはいつも大勢の人に囲まれていました。
みんな芳雄さんが大好きでした。



芳雄さん、これからも映画やるよ。
ずっと拘わってゆく。

いつか直接現場で言いたかったけど、、、

あの時本当にありがとう。






今年半期をやや乱暴気味振り返る

June 26 [Sun], 2011, 17:15
2011年に入ってから、細々と撮ってきた写真がずいぶん溜まってしまった。
なので一気にお蔵出し。
梅雨だしね。ちょっとは表に出さにゃあ。。。




2011年1月、
年明けすぐに
「美しい隣人」の制作発表。


このドラマは撮影してたのが
去年の夏からだったので
もう遠い遠い昔のようだわ。


マイヤ〜〜〜〜。







映画「わさお」
2月に行われた
完成披露試写会。

「わさお」元気かしら。
わさおのお母さんも。
うーん、
すでになんだか
懐かしいゾ!





3月
「やりすぎコージー・昭和歌謡バカ」
TVで初めて唄うワタクシ。

今まで映画やドラマの中で歌うことは
あっても、わざわざ歌うために
TVに出たことはなかった。
メチャメチャ恥ずかしかったよ!
(あんまりそう見えなかったかもしんないけど)

青江美奈「伊勢佐木町ブルース」
まさかこの宴会芸をTVで披露する日が
くるとはね。。。








4月東京タワーで「江」展が
開催されるということで
そのオープニング
セレモニーに
大地康雄氏と
行ってまいりました。

「江」
現在も、撮影順調でっす。
大地さんはもう出てません。
あ、知ってマスカ?
スミマセン。





そして4月、5月は舞台
「欲望という名の電車」で
明け暮れていったわね。

東京・パルコ劇場
大阪・シアタードラマシティ
名古屋・名鉄ホール

ここはオーラス、大千秋楽の地
名古屋名鉄ホール。
そしてなぜか
こんな展開↓





ニューオリンズを舞台に
あの惨劇が再び甦る!

サスペンス・ホラー
「欲望という名の電車!!」

出演:
池内博之
猫背椿

他、豪華キャスト!!


どんな話なんだか
さっぱりわかりません。





5月は、ワタクシ
大のプリンス好き
ということで、
初の自分主催DJイベント
SAWA・Eプレゼンツ
「パープル☆ナイト」を
決行。


朝まで大暴れ、
踊れ踊れ踊れ!!

SAWA・Eプレゼンツ
性懲りもなく
次回は7月中旬〜
を予定しとります!






そしてそんなバカ騒ぎの翌日
またまた「江」イベント。

東京新聞主催
「京極龍子役・鈴木砂羽さん
トーク・ショー」

んん〜〜〜〜〜〜〜?
もうね、ぶっちゃけ、頭もんやり
全身バキバキ・・・。

なんとかなってたと
信じたい・・・。



5月は盛りだくさんだわぁ。

漫画家の内田春菊さんが監督
ワタクシが出演した
「お前の母ちゃんBitch!」
のDVD発売記念イベント。

なんと飛び入りで
歌うことに。。。







春菊さんは歌い手さん
でもあります。
(やはりマルチな才能)
ヴォーカルがカッコイイ。

ワタクシはというと、
歌に関しては
歌唱力以前に
自分の持てる雰囲気だけで
なんとかしようとする
タイプであります。
ハッハッハ〜。

でもカラオケは
スキさ〜。







そして6月。
雨や曇りの日の間の
ほんの少しの
晴れ間。
ゴールデン・デライト。
ビールがおいしい
季節になってきたわ。
(あ、いつでもか)

今月もガンガン
お仕事したわよ。








今年も半分終わりというわけね。
そして夏がやってくるのよ。
なんかここんとことっても元気で、夏バテなんて到底しそうにないんですけど。

なんか楽しい夏がきそうだなぁ〜〜〜〜。
後半もとばしてまいりまーす





欲望という名の電車に乗りたい

April 28 [Thu], 2011, 1:00


長い長いと思っていた日々も、東京公演は残りわずか。
東京が終わって大阪、名古屋も怒涛のように過ぎ去ってゆくだろう。
いつも舞台の日々は嵐のようです。
ワタクシが演じる「ステラ」。
彼女とのお別れも近づいていると思うと寂しいわ。


水天宮の稽古場。
ブランチおねぇさま(秋山菜津子氏)と、ステラ(ワタクシ)の場面。
この稽古をしていたのは3月。なんとなくいつもより寒い3月だと感じていた。
地震の影響で、通常の舞台稽古より1週間ほど稽古が足りなくなったんだっけ。
でもだからみんな必死に頑張った。

いつだって舞台は新鮮な刺激に出会える。
今回もたくさんの影響や感慨をもたらしてくれました。
この舞台で日々思ったことや、感じたことはきっと今後に活かされる。
そして素晴らしい先輩、新しい仲間たちの出会いに感謝感謝感謝。




・・・ってまだ終わってませんが!!!

といことで・・・、

☆東京!(渋谷・パルコ劇場)は
28日    14時〜 ・ 19時〜
29日           19時〜 
30日    14時〜 ・ 19時〜 
5月1日  14時〜

残り6ステージ!
まだまだやってます!
まだまだ間に合う!


☆大阪!(シアター・ドラマシティ)
5月7日   18時〜
5月8日   13時〜

ワタクシの大好きな大阪公演!
皆様のお越しをお待ちしております!


☆そして名古屋!(名鉄ホール)
5月10日   18:30〜

珍しい?!名古屋公演。
この機会にぜひ!!


そして、

こちらは共演者で
漫画家の河井克夫氏。

今回欲望〜のパンフレットでは
河井氏と共作で
ボンちゃんをちょこっと
描かせてもらいましたん。
ホントちょいちょい
いろんなことしてるでしょ。

稽古の合間に
こうしてちょこちょこ
描いていたことが懐かしい。
(どっかの漫画家夫婦みたい
とよく秋山女史に
からかわれていた(笑))







ロビーでは
そんなことも
思い出しつつ、
パンフも
ぜひご覧に
なってみて
ください〜。







さーて、ラスト・スパートの段階に入ったわよ。
明日も2回公演。
気合い入れていきまっしょい!!!



劇場でお会いしましょう〜〜〜〜〜〜〜






ファンなんです

March 04 [Fri], 2011, 15:27
漫画っ子だった子供時代、思春期、そして成長してからもずーっと漫画っ子なワタクシ。
なのでワタクシには少女期、「アイドル」に夢中になった記憶がほとんどありません。
強いて言えば、小学校あがるくらいの頃、「ピンク・レディー」が好きだったことくらいかなぁ。
そして一年生で、初めて母にねだって買ってもらったレコードは、ツイストの「あんたのバラード」。
世良正則さんカッコイイなって思ったけど、なんせ6〜7歳だから追っかけとかしないし。
小学校5〜6年から中学校、やっとアイドルに対して興味も出始めたけど、
それでもクラスの子たちほどではなかった。その頃みんなはチェッカーズに夢中。
中学校では、少年隊、そして光GENJI。
そんな中、ワタシは少しの女性アイドルの歌を
(聖子ちゃん明菜ちゃん薬師丸ひろ子ちゃん原田知世ちゃん)を口ずさみ
あとはやっぱり漫画を読んでました。
13〜17歳、ワタクシはすっかりバレエっ子に成長していたので、
槇村さとる先生や有吉京子先生、小野弥夢先生のバレエ、ダンスもの漫画を読みつつ
モチベーションを高める日々。
それからいっぱしに好きな男子なんかもいたので、「マイ・バースディ」を毎月買って
占い、おまじないに頼る毎日でしたね。思春期ってなかなか忙しい(笑)
そうそうこのあたりを語るにあたって、ぜひとも書いておかなくてはならないことがあったっけ。
前回「クリィミーマミ」が好きだったってあったでしょう?
この小学校後半から中学校1年生にかけてワタシは、長編漫画を描いていました。
その名も「ラブリー・ドリィ」(!)
普通の女の子がひょんなことから魔法の力を手に入れて、芸能界を目指す
超大作、大河ロマン!!!って思いっきり「クリィミーマミ」のパクリでないのーーーー!!
「魔法の天使」って書いちゃってるしーーー!!と皆様にお叱りを受けそうな内容です。
それがハイ、こちら、どん!!↓

















ちょっと見づらいんですけど。。。
でも見づらいくらいがいいです。ちゃんと読むとホント恥ずかしいから!
でもこれ描いてる時は楽しかった〜。この時ホントに漫画家になろうと思ってしまったもん。
「芸能モノ?じゃあ、やっぱり芸能界に憧れてたんだね」って言う方がいらっしゃいましたが、
そうじゃないのね、ワタクシはやっぱりクリィミーマミが好きでマミの世界を自分で描きたかったのね。

で、このマミ狂いな時期に、なんとワタクシの地元の本屋で
クリィミーマミの作画監督の高田明美氏がサイン会をするということをどこかで聞きつけたワタクシ。
も〜母に頼んで、その本屋に連れて行ってもらい、サインいただきましたよ。
そのサインがこちら!!↓

・・・ってやりたかったのに、大変残念なことにそのサインがどうしても見つからず。。。
あんなにはしゃいでもらったのに・・・。ダメじゃんね。悲しい。でも実家のどっかには
あるはずなのよ、絶対!!


といわけで・・・!ここからはワタクシの宝物のコーナーです。
何度かの引っ越しで紛れ込んでしまった宝物たちを、昨年末に掘り出しました!
大事なもんてどうも奥深くにしまいすぎるんだよね。
そう年末にツイッターでも公開したんだけどね、その時にいつかちゃんと漫画のことを
書いて、公表したいと思ってました。
な〜んだ。単に自慢したかっただけじゃないの〜なんてどうか言わないでん!


まずはこちら。

楳図かずお先生。

楳図先生を
吉祥寺のマルイの
エスカレーターで
お見かけしたときは
感激したなー。
やっぱり
赤いボーダーを
着てらっしゃって。
天才オーラが
出まくりです。

個人的には
「わたしは真悟」
が好きなんです。






永井豪先生

初めてデビルマンを
読んだのは
20代後半と
遅かったんだけど、
衝撃を受けました。

「デビルマン、
パンツなんて
はいてないじゃん!
デビルビームも
出ないし!」

いやいや
そこじゃない
そこじゃない。

本当にすごい作品です。




そしてのちに
性懲りもなく
こうしてまたサインを
いただいてしまうのですが、
どうしても
「シレーヌ」を
描いていただきたかった
のですね。


妖鳥シレーヌ
大のお気に入り
キャラ。
デビルマンとの死闘は
圧巻でした。





寺沢武一先生。
「この漫画は大人が読むもんだ」子供の頃、「コブラ」を目にしたらこう思ったハズ。
出てくる女子は全員必ずT バックに拘った寺沢ワールド。
ワタクシ30過ぎで寺沢作品に出会ったのですが、強く美しい女子にうっとり。
そして現在、理想の男性は間違いなく「コブラ」ですわ。


竹宮恵子先生。
昨年、森崎偏陸氏と
竹宮先生の
トークイベントを
見に行ったワタクシ。
そしてこのような
素晴しいサインを
いただけるとは・・・!

「風と木の詩」から
ずうずうしくも
リクエスト。
ワタクシ一押しキャラ、
ロスマリネ様で
ございます!

「風と木の詩」、
昔「BS マンガ夜話」
出たな〜。







あ〜よかったわ〜。ここまでなんとか無事にかけましたよ。
偉大な先生方、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
そして素晴しい作品ありがとうございます。先生方の作品に出会えたことに感謝。
ずーっとずーっと応援しております!!


そして最後に。
ツイッターのアイコンを「マミ」にしてからというもの
大反響!?
だからこの際声を大にして言うわね。

そう、ワタクシは

クリィミーマミが大好き。間違いなく今も大大大好きよ

なんで?

好きなものに理屈なんてなくってよ



以前このブログでも
撮影の合間にマミ描いちゃってねぇ。。


また描きたくなっちゃったので
昨年末思い立って
久々にペンをとりました。

ややアダルトマミ?



CREAMY MAMI
forever and ever








次は「音楽編」かこっかな〜


漫画っ子

February 28 [Mon], 2011, 17:43
久々のブログ・アップの今日は、ワタクシの「おたっこちゃん」ネタです。
この先読んでいってちんぷんかんぷんな方、たくさんいらっしゃるかと思います。
しかしなぜ、一か月以上も放置しておいてこのネタなのか・・・。
そう、書きたいことが見つかったのですが、
その前にどうしてもお話しておきたかったのですッ。
これは長ーーーーーーい前置きで、次に繋げるエピソードだということを
どうぞご理解ください


ワタクシは昔から漫画が大好きでした。
子供の時は漫画ばっか読んでました。(今もか)
そうして漫画家になりたいと本気で思ってました。
初めて買ってもらった漫画は小学校1年生の時、
7歳の子供らしく「ドラえもん」
それから「おはよう!姫子」(髪型に憧れた)
以来「りぼん」と「なかよし」の二冊、毎月欠かさず買うようになりました。
母もよく漫画を買ってくれました。
自分が読みたかったっていうのもあったと思うけど。
(そんな母は「伊賀のカバ丸」が好きだった)
ある日、家で買い揃えて置いておけるような続きものが読みたいと母が言いだし、
二人で本屋に行ってあれこれ物色し、出会ってしまったのが
「ガラスの仮面」でした。あれは小学校4年生?5年生?だったか。。。
ちょっと年齢は定かじゃないんですが。
あれから二十数年・・・。
今では「ガラかめ」がなくてはならない暮らしに。(そんなに?!)
だけど、母は最初これいいんじゃない?と指さしたのは
あしべゆうほ先生「悪魔(デイモス)の花嫁」だったのです。
ワタクシはそれは断固抗議しました。友達に借りたことがあって
怖いことを知っていたからです。
細川智栄子先生の「王家の紋章」も挙がったんだけど、他の友達が
持っていたのでいいか、ということになりました。
それにしても今でもホラー、心霊モノ、スプラッタ類はあんまり好きになれません。
とは言っても怖いものみたさで、見たり読んだりしちゃうんですけどね〜。
(今はとくにグログロなサブカルコーナー)
かと言って、ガラかめの美内すずえ先生も結構怖い漫画描いてらっしゃるんですけどね。
「白い影法師」なんて授業中読んでて、あまりの恐ろしさに悲鳴上げてしまいましたもん。
まあそれは、好奇心には勝てないってことで。
それから次に出会ったのが、山岸凉子先生です。
ワタクシは小学校1年生から高校を卒業するまでモダンバレエを習っていたのですが、
またしても勉強熱心?!な母は、あらゆるバレエに関する書を大人買い。
当時、日本のバレエ界きってのプリマドンナ森下洋子さんの自伝書から
月刊太陽のバレリーナ、ソリストのグラビア特集からそれはいろいろ。
その中にいくつかのバレエ漫画もあって、特にワタクシたち親子にビビットに映ったのが、
山岸先生の「アラベスク」だったのです。
内容は主人公ノンナのバレエ試練とイケメン師匠・ミロノフ先生との恋と成長物語なのですが、
どう考えても他のバレエ漫画に比べて、
登場するキャラクターたちも、内容も色めいてました。(特に第二部)
ノンナの最初のライバル、のちに女優に転身、天才ラーラ嬢、
パリ、オペラ座の秘蔵っ子、病弱貧乏のクレア(だったかな?)嬢、
どんな動きも機械のごとく完璧にこなしてしまう田舎娘、ヴェーダ。
ベルギーに亡命してしまう妖しい魅力(ジョニー。ウィアー似)のエーディク(♂)。
ドイツからきた美人ビアン・エロピアニスト、カレン・ルービツ。
ざっと書いていても、個性的で色気満載のキャラクター目白押しで目が離せませんでした。
以来、そんな山岸先生の魅力にどっぷりハマった親子は
「妖精王」「日出処の天子」その他短編集など、次々に買いあさってゆきました。
そうしてぶち当たって行く先は「(昭和)24年組」なのです。
萩尾望都先生、大島弓子先生、そして竹宮恵子先生、
と素晴らしい歴史に名を残す巨匠たちとの出会い。
特に竹宮先生の「風と木の詩」に衝撃を受けました。
だけど竹宮先生を皮切りにジュネ界、B・B(ボーイズ・ラブ)界にはいかなかったですね。
なんでだろ。やっぱり「男女」が好きなのかな。
しかし先ほどのアラベスク、カレンのレズビアンキャラといい、
世の中には「男と男」、「女と女」の世界がある。。。
当時小学校6年生のワタシは大事なことは全て漫画から教えてもらったような気がします(笑)


この後、小学校高学年から中学生以降は少年漫画の世界にも進出。
今度は父が買ってきた「北斗の拳」、小林よしのり先生のギャグ漫画から、
江口寿史先生「ストップ!ひばりくん」、高橋留美子先生漫画いろいろ、
あの頃のほとんどの男子を熱狂させたきうちかずひろ先生「BE BOP HIGH SCHOOL」。
はたまたHなことが知りたくて知りたくて弓月光先生「みんなあげちゃう」
あ、中学生は途中アニメにも片足突っ込むんだった(笑)
アニメディア、アニメージュとかおこづかいで買っていたもの。
いのまたむつみ先生のイラストが好きでした。
でも運命の出会いは魔法モノ、
そこで「クリィミーマミ」ですよ!!!
以来マミは大大大好物。ずーーーーーっと好きです。
あとそうそう、忘れてならないのはやっぱり、「ホット・ロード」紡木たく先生。

高校生は高校生でやることいっぱい。見るものいっぱい。
DCブランド、宝島、ブルーハーツ、イカ天・・・、
時代はバンド・ブーム。ワタクシも便乗してバンド組んで歌ったり。
でもやっぱり漫画もいっぱい。
内田春菊先生をはじめに、岡崎京子先生、桜沢エリカ先生、
それから「ガロ」漫画にハマった時もありました。
蛭子能収先生、しりあがり寿先生、近藤よう子先生、やまだ紫先生、
ちょっと、サンデー、マガジン系に戻って、上條淳士先生「TOY・トーイ」、
あだち充先生「タッチ」は高校ん時読みました、
そして愛してやまない安達哲先生「キラキラ」
怖いのキライといいつつ、日野日出志先生、さがみゆき先生、犬木加奈子先生、
御茶漬海苔先生、のちに山咲トオル先生。

そして高校卒業してこっちにきて、それからそれから・・・、


って、もーーーーーーー、
こうやって書いていくとキリがないなぁ、止まらなくなります!
だからそろそろこの辺にしておこう。

で、続きは次回です。
いよいよ本題があきらかにーーーーーーーーぃっ?!

え?

書くよ。書く書く。すぐ書く!ちゃんと書く!!





賀正

January 01 [Sat], 2011, 19:05
みなさま、
あけましておめでとうございます!


本年もよろしくお願いいたします。

2010

December 31 [Fri], 2010, 22:13
もうすぐ終わりますな。

いつも言っちゃうけど、ワタシ大晦日が大好き。
特別なことは何もしないけど、
毎年みんながワタシの家に集まって、
一緒にカウントダウンして年を越します。
今年も賑やかだわ。

年越しで、
バタバタしちゃう前に、


たくさんの感謝の気持ちを込めて。

今年も一年ありがとうございます。


続きは2011年に!


ワタシの12月

December 21 [Tue], 2010, 2:11
をっす久々でっす

フト、このブログのカレンダー見たら11月は1日しか書いてなかったのねぇん
そしてそうこうしているうちに12月も20日すぎじゃないですかぁぁぁぁぁ!!




じゃじゃじゃじゃぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!(劇的な効果音)



注:
左・ウェンツ瑛士くん
右・天童よしみさま










どうしますかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



そこで
次に書くお題提案

1. 1月から始まる大河ドラマ「江」について
2. 1月から始まるドラマ「美しい隣人」について
3. 1月にオンエアする各バラエティ番組について
4・ 2月に公開する「毎日かあさん」について
5. 3月に公開する「わさお」について
6. プレイボーイ、ワタシのグラビア考察
7. SAWAのちょいちょい・クッキング入門
8. 激動の記録・ワタシの女ダイエット史
9. 怒涛の年末大そうじの記・見てはいけないもの
10.今年一年を酔いどれながら振り返る「ワタシがダメな時」



ちょっと奥様ならどれがいいですかね。
6、7あたりから少しおかしなことになってますが、いづれも書くこと満載です!





ばばぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!





ご期待
ください










天童さま恐縮です ありがとうございます



プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:鈴木砂羽
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生年月日/1972年9月20日
出身地/静岡県
血液型/A型
趣味/占い、お風呂
特技/マンガを描くこと

夜露死苦!
つぶやきはここだぜ!
http://twitter.com/bombon_sawa
キャラクター紹介
ボンちゃん
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好奇心旺盛のお調子モン
つまりスズキサワ

トビィくん
トビイくん
クールなつっこみ担当
ボンちゃんの良きアドバイザー

パピィ
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寡黙だがホットな一面も。
好物は氷。