君、プラスα   ♯9 

April 08 [Tue], 2008, 17:29
袖口の黒い、

ごく普通のTシャツを身に纏った少年は

クリクリとした大きな目で、

じぃっと秋の事を見つめてきた。




「君、今日のコンクールで準優勝した子だよね?」

ニコっと笑って問いかけてくる。

つられて秋も思わず強張った笑みをもらす。

苦笑といっても過言ではなかったが、

少年は気にする事もなく秋に話しかけてくる。




「確か・・・・アキって名前だったよね?」

かがんで秋の目線に合わせて名前を確認してくる。

わずかにしゃくりあげながら、

秋は名前の間違いを訂正する。

「アキじゃなくてシュウって読むの・・・・・。」

タカマツシュウだよ、と小さな声で少年に告げた。

「そうなんだ。」




「で、秋はなんで泣いてたの?」

そばにあったダンボールの上に腰を下ろして

少年は話し出す。




秋は肩を震わせながら

ぽつぽつと問いに答える。

「お母さんがね・・・・、私は優勝じゃなきゃ駄目なんだって。

 じゃないとお父さんが帰ってこないんだって。」

少年は足をぶらぶらと空に放り出して

静かに話を聞いていた。

「準優勝なんてとっても・・・・・・意味ないって・・・。」




たどたどしい秋の話を、

少年は最後まで黙って聞いていた。

秋が話し終わってから、

少年はゆっくりと口を開いた。




「・・・で・・、秋はどう思うの?」

え?と秋は少年の方を向く。

「だからさ、関係ないじゃんか。

 秋のお母さんが何言ったって、

 秋にとって準優勝って言うのは意味があるのか、

 それともお母さんに言われて弾いてるだけだから、

 準優勝なんていらない?」




そんな事ない。

秋にとっては準優勝だって優勝だって

大きな意味があるのだ。

「秋。

 秋は秋だよ。

 秋はなんでピアノを弾くの?」

・・・・・・・・・・。

「ピアノが、好きだからじゃないの?」



*



「そして少女と、その少年は

 それっきり会うことはありませんでした。

 しかし、3年後。

 その少女は母親の死をきっかけに

 ピアノを止めてしまいました。」

霧澤は始終、空を見つめていた。

そして秋はうつむいて、

手をぐっと握り締めていた。




長い沈黙が続く。




そして先に声をあげたのは・・・・・秋だった。

「あの時の・・・・・男の子は・・・・・先輩だったんですか・・・?」

いやおうなしに震える声を、

搾り出すようにして霧澤に問う。



霧澤は答えなかった。

その代わりに、

「お母さんが死んで・・・・・悲しかったのは分かるよ。

 いくらつらい思いをしてたって、

 母親はいつまでたっても母親だからね。

 でもさ、きっと高校生になったその女の子はもう分かってるはずなんだ。

 お母さんが本当は女の子のピアノを好きだったこと。」






「父親は・・・・・離婚した後・・・・すぐに事故で亡くなってたんだろ?」






公園に入ってからもう1時間経とうとしている。

「怖くなったんです。

 お母さんが生きてる時だって私はピアノが好きだから・・・・

 だから弾いてたんです。

 それはお母さんが死んだからって変わるものじゃないって・・・

 そう思ってたんです。」




「でも実際は、だんだんと賞も取れなくなっていくのが現実で、

 好きだからってどうにかなるものじゃなかった。

 お母さんが死んだのを理由にして、

 私は・・・・・・・逃げてただけだった・・・。」

となりには透明ラビット3 

April 07 [Mon], 2008, 23:44
「どうしてそんな体になってしまったんですか?」

私は目の前の兎に対して率直な疑問を抱いた。

もしかしたらこんな深刻な状況なのに失礼だったかな、と心配したけれど、

兎は大したことでもないように淡々と答える。


「さぁ、…なんでだろうね〜?

 そればっかりは俺にもさっぱり分からない」

腕組みをして、兎は小難しそうになった。

顔が見えないので表情はわからないが

…なんだか楽しんでいるようにも見えるのは、私の気のせいだろうか?


「誰に話しかけても相手に聞こえないし

 さわろうにも見えない壁に阻まれて無理だし…」

「………」

「その間にもどんどん時間が過ぎていって

 気づいたら一年また一年と…そうだね、二年くらい過ぎてるかな。

 で、あてもなく途方に暮れていたんだよねー」


……やっぱり、重い。

軽々しい口調で話すのとは対象的に、

内容はかなりディープだ。

二年って…この年の二年て、かなり、長い。

「で、そうしてあてもなくうろうろしていたら

 君に気づいてもらえたわけ。

 いやーもう奇跡としか言いようがないね」

で、あの喜びようか。

クールっぽいのが普段だと思うけど。

神様とか言う単語を平気で口から出したときは、

この人頭大丈夫かなと本気で心配した。


でも、この状況では気が狂わない方が

おかしいのかもしれない。

少々饒舌になっているのは、久しぶりに人と話をすることが出来たからか。


「そうだったんですか…。それは、大変でしたね」

「あ、俺の苦労分かってくれる?優しいなー」


さらっとしたお世辞だなと思ったが、一応返しておく。


「いやそれはもう」

私だったら三日で発狂してしまうだろう。そんな状況。

君、プラスα   ♯8 

April 07 [Mon], 2008, 19:49
「むかしむかしあるところに

 ”天才少女”と呼ばれていた12歳のピアニストがいました。」

天才少女――――・・・・・。

かつて、秋はそう呼ばれていた。

12歳にして洗練されたとても綺麗な音を出し、

あまたのピアノコンクールで賞をそうなめしていたことから

そう呼ばれていたのだった。




「ある日その少女はいつものようにコンクールに参加し、

 演奏を終えて、後は結果を待つのみとなりました。」

口からいやおうなしに漏れる白い息を目で追いながら、

霧澤は淡々と話す。

「そしていよいよ結果発表のとき・・・・・・。」




霧澤の話とともに、

秋の脳裏をある日の映像がかすめた。




*



パンッ――――

白いペンキで塗り固められた階段の踊り場に

乾いた高い音が響き渡る。




「なんでこんな小さなコンクールで優勝できないの!!!!」

続いて女性のものと思われる

甲高いヒステリックな声が木霊した。

「ご・・・ごめんなさい・・・・・。」

右頬を赤く腫らした少女がか細い声を出す。





「あなたはこんな所でつまずいている場合じゃないの!!

 あの男を・・・・・私を捨てたあの男を見返すまでは、

 何が何でも優勝し続けなさい!!」

あの男――――。

今少女の目の前に立っている女性は

その少女の実の母親であり、

その母親の言う”あの男”とは少女の父親だった。




12歳の天才少女。

それは紛れもない秋のことだった。




赤くはれた頬を冷やすために水道に向かう途中、

唐突な嘔吐感に襲われ、

人気のない静かな廊下の真ん中でうずくまって

座り込んでしまった。




頬が痛い。

でも・・・それよりも心が痛い。

自分は母親の復讐の道具でしかないのだ。

そう思うと堰を切ったように涙がこぼれてきた。




「ぅ、うっ・・・・ひっ・・ぅ、ぅ・・・っ」

声をあげないように、、

必死で涙を堪えようとするが、

どうしてもくぐもった小さなうめき声がでてしまう。




そんなときだった。




「大丈夫?」

ビクッ――と秋の肩が揺れた。

そろそろと顔を上げて声の主を探る。

「大丈夫?」

もう一度、秋の反応を確かめるように聞いてくる。




顔を上げた先にいたのは、

秋と同じような年齢であろう男の子だった。

君、プラスα   ♯7 

March 22 [Sat], 2008, 9:55
自転車置き場に行くと

既に霧澤が自転車を抱えて待っていた。




「先輩、待たせてしまってすみません。」

小走りになりながら霧澤に近づく。

「走らなくてもいいよ。また転ばれたら困るからね。」

口角を上げて笑った霧澤の前で、秋は恥ずかしそうにうつむいた。

「あ、あの時はちょっと焦ってて・・・・」

以前、こうして送ってもらう事になったとき、

同じようにして小走りになったら、

下に転がっていた石につまづいて転んでしまったのだった。




「じゃあ行こうか。」

自転車を引いて霧澤が歩き出すと

つられたように秋も並んで歩き出す。




「秋ちゃん、まだ弾けない?」

時計は午後7時を示していた。

冬のこの時間はかなり暗い。

しかしすっかり2人の定番になった、

公園でのおしゃべりは季節なんて関係のないようだった。




缶コーヒーを片手に霧澤は秋に問いかけてきた。

「・・・・はい。すみません。お役に立てず・・。」

秋はといえば、霧澤にもらったコーンスープの缶を握り締めながら

もう癖になってしまったように、うつむいた。




「や、いいよ。無理強いはしたくないしね。」

暗闇の向こうをじっと見つめながら

霧澤は缶コーヒーに口をつける。




「でも・・・・、ひとつだけ言うなら・・・・・。」

―――――いつまでも、君は子供じゃない。

その言葉に、はっとして顔を上げた。

「過去から逃げてちゃ、何も変わらないよ。」




まるで、全てを知っているかのような口ぶりだった。




「先輩。ずっと聞きたかったことがあるんですが・・・。」

覚悟を決めたように秋は霧澤に話しかけた。

「何?」

霧澤は前を見たまま聞く意志を見せた。




それを確認してから、秋はゆっくりと話し出した。

「先輩は、前に私の演奏を聞いたことがあるって

言ってくれましたよね・・・?」

「まぁね。」

缶を近くのゴミ箱に向かって投げながら、

霧澤は秋の話に相槌を打つ。




「でも、なんか、納得できないんです。

 前に部費が足りないから音響を頼みたいって。

 それで、私が入学するからちょうど良かったって。

 でも、ピアノを弾くだけなら・・・・・・私じゃなくても出来るじゃないですか・・。」

残念ながらゴミ箱から零れ落ちた缶を拾いにいき

霧澤は立ったまま秋の話を聞く。




「なのに・・・・・・・、何で私なんですか・・・。

 それは、前に”色々あった”って言ってた事と関係があるんですか。」

思っていた疑問を一気に霧澤に投げかけ、

話し終えた秋は霧澤の返答を待つ。

霧澤は、じっと黙ったままだった。




「せ、先輩・・・・・・・・・?」

秋は急に不安になってきた。

「あ、あの。先輩、すみませんでした。

 特に理由がないなら全然かまわないんです。

 ただ、先輩が何か知ってる感じだったから

 気になっただけで・・・・・・。」

失礼な事を言ってしまった、と秋が慌て始めたのとほぼ同時に、

霧澤が話し出した。

君、プラスα   ♯6 

March 22 [Sat], 2008, 9:13
入学式が終わって既に3ヶ月だたっていた。

秋は霧澤との約束通り、

演劇部に入っていた。

何も問題なく、毎日が過ぎている・・・・・はずだった―――。




「「犯人は、この中にいる」」

ミステリーではありきたりな台詞が体育館に響き渡る。

秋はピアノの前に座って、

演劇部員の劇に魅入っていた。




単純に凄いと思った。

秋は劇の事なんて何も分かりはしないが、

しかし、それでも。

その秋にさえ凄いと思えるような劇だった。




2ヶ月前からこの演劇部にはいって、

この部の雰囲気にも慣れてきた頃だった。

しかし・・・・・・・。



「・・・松さん。高松さん。」

秋の名前を呼ぶ声がして、はっとして我に返る。

「高松さん。大丈夫?」

黒い髪を腰まで伸ばした彼女は、

この演劇部の部長だった。

「え・・・と。あの、すみませんでした。」

「いいのよ。まだ時間はあるからね。」

頑張りましょう――――と、励ましの言葉をかけて

部長は去っていった。




少し離れた所で、

部長と、副部長である霧澤とが話し合っていた。

そして1分程度経った後に解散の声がかかった。

「今日はこれで解散。

 明日、同じ時間からよ。」




霧澤に頼まれてピアノを引き受けたはいいが、

秋は未だにピアノを弾けないでいた。

今練習している劇の発表は

今日から数えてちょうど3ヵ月後の10月。

秋のあせりは募るばかりで

鍵盤に手を置くと、手が震えてくるのだ。




「秋ちゃん。大丈夫か。」

いつの間にかピアノの横に立っていた霧澤が

心配そうに顔を覗き込んでいた。

「本当に無理しないでね。」

部長も秋のことを本当に心配してくれていた。




「あの・・・・私、また弾けなくて・・・。」

本当に、すみませんでした。

目に溜まった涙がぽろぽろと零れ出した。




「今日はこれで解散だからさ。

 送ってくから、かたずけたら自転車置き場においで。」

霧澤はこうやって、いつも秋を家まで送ってくれる。

秋はゆっくりと頷きながら、

ピアノのふたを下ろした。

となりには透明ラビット2 

March 19 [Wed], 2008, 20:39

「…えーと、だからあなたは誰にも不審がられることなく、

私の部屋に入り込めたというわけですね?」

「うわ、あからさまに”入り込めたって”言われるとすごく厳しい。

 俺だって好きこのんでで年頃の女の子の部屋にあがりこんだわけじゃないよ」
 

プリティなかぶりものおかげで

すっかり緊張の解けた私は、10分後には兎と

普通に会話できるようになっていた。


初めての人と話すときはかなり緊張するタイプだから、これは珍しい。

しかも、不審人物相手に。


「でも本当にそうじゃないですか。私が入ってきたことも気にしないし、
 
 思いっきりくつろいで私のお気に入りの椅子に座ってたし」

「えー、あれがくつろいでる状況に見えるー?

 どう考えても元に戻れないこの状況で悲観的になってるって様子じゃない」


よくもまぁ…勝手に上がり込んでおいといて、この兎はぬけぬけと。

一体この開き直り用はなんなんだ。

もし透明人間になってなかったら間違いなく警察行きだ。


「あ、俺の事だけど、別にすぐに信じなくても良いよ。

 俺も最初は全然信じてなかったし」


兎は、さっきの嬉しそうな態度とは打って変わって

落ち着いた、たんたんとした様子でしゃべる。

けして無愛想なわけではないのだが、特別好意をもってもらおうと

言うようなしゃべり方でもない。

よく言えばクールな、悪く言えば冷めたような口調。


可愛らしい兎の着ぐるみと比べると、かなり対照的だ。

「でも、さっき帰ってきた君のお母さん、俺の存在に

全く気づかなかったでしょ?」

「ということは、やっぱり…」


言われた通り、なのだろうか。



「そう、俺は誰にも見えないし気づかれないし、

 知られない存在になっちゃったわけ」

君、プラスα   ♯5 

March 19 [Wed], 2008, 10:13
霧澤の話では、

今度演劇部でミステリー系の劇をやるらしいのだが、

予算が間に合わなくて音響の準備が何も出来ていないらしい。




断りたい。

今すぐにでも。

無理だ、といえばこの男ならば無理強いはしないだろう。

でも、霧澤の目は真剣そのものだった。




「・・・・・ひとつ・・・・・・」

ひとつ、聞いてもいいですか。と秋は口を開いた。

「どうして、会ったばかりの私にピアノが弾けると分かったんですか。」

そうなのだ。

秋はピアノが弾けるということを霧澤に話していない。

なのにどうして、というのは当然の疑問だった。




「・・・・・・・。」

霧澤は右手をポケットに突っ込んだまま、

左手で頭をかきつつ、

微妙な表情で黙り込んでしまった。




しかし、ようやく話す気になったのか、

近くにあるベッドに腰を下ろして

秋の目を食い入るように見つめてきた。




「俺ね、君の事知ってたんだよね。」

霧澤は秋から目を離し、窓の外を見る。




つられたように秋も窓の外へ目をやる。

窓の外には広々とした校庭が広がっており、

何本もの桜の木々が等間隔で

綺麗に並んでいた。




「知ってた・・・・・・?」

どういうことですか―――と、秋は霧澤に尋ねた。

霧澤は遠くにある何かを見つめるように、

何か懐かしそうに話し出した。




「俺ね、小さい頃君の演奏聞いたことあるんだよ。」

「・・・・・え・・・?」

柔らかな笑顔を浮かべ、霧澤は立ち上がった。

「俺の父親がクラッシックが凄い好きでさ。

 小さい頃に1度だけピアノの演奏会に

 連れてって貰った事があるんだよね。」




秋は静かに霧澤の話を聞いていた。

こんな凄い、偶然――――。

まさかピアノをやっていたことを知っている人が居たなんて。

しかも知っていただけじゃなくて、

演奏を聴いていただなんて・・・・。




「で、そこで色々あってさ。」

―――――君は覚えてないみたいだけどね・・・。

さっきから霧澤はたまに小声になって

秋には聞き取れない言葉がちらほらとある。




「で、俺が偶然職員室にいたときに今年の入学者の一覧表があって、

 まぁ、本当はいけないんだけど、チラッと見ちゃったわけさ。」

「・・・・・はぁ・・・・。」

――――見たのか。

と、冷静なツッコミを心の中でしながら

秋は霧澤の話に耳を傾ける。




「それで、これはチャンスだ、と思ったわけ。

 だから入学式で君の姿を探してたら・・・・・ね?」

まさか後ろにいるなんてね。と、からからと笑う。




そこで、ふと、秋に疑問がわいてきた。

「あ、の・・・。」

若干上目遣いになりながら秋は霧澤に話しかける。

「ん?」

「さっき・・・、思いついたみたいな感じでしたけど、

 本当は元から私にピアノを弾いてもらうつもりだったってことですか・・・・?」




霧澤は一瞬驚いた顔をして苦笑する。

「まぁ、そういうことかな。」

あ、でも君が入学式をサボってあの場所にいることは

流石に考えてなかったけどね。








秋の顔が朱に染まった。

桜■反省会 

March 18 [Tue], 2008, 22:41
るらー。

ひとまず終わりました、第一弾。




つたない文章ですが、ここまで読んでくださってありがとうございました^^

↓読んだ人、クリック。

 

March 18 [Tue], 2008, 22:37
あ、最近更新率低くてすみません。

でもご安心を。



・・・何がって?見れば分かりますよ。


では、頑張ります。

 

March 18 [Tue], 2008, 21:59
実はこれ、短編だったなんてオチ。


はい。霙はスペース多すぎです。
P R
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◆雨◆
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趣味は読書。
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◆晴◆
瞬間的に『あべしっ』と言う。
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友達の多い楽しい奴。

◆霙◆
最近『笑茸』を食べたらしい。
趣味はなんだろう。
友達の多い非一般人。

◆他◆
多分仲が良い。
3人共大抵おかしい。
雨は気分屋。
晴は常識人。
霙は狂乱者。
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