僕がかのじょと話した日 

2005年11月23日(水) 18時04分
「大ちゃん!」
肩を行き成り叩かれた。
彼女に見とれている僕の事を、見透かされた気がして
普段の倍以上、至極びっくりした。

ゆっくり振り返ってみると、小学校の同級生の女の子だった。

「ああ、美保ちゃん?」
「そうだよ、大ちゃん、久しぶり!覚えていてくれたの?!」

久しぶりに会う、幼馴染はとても綺麗に成長していた。
女の子ってこんなに可愛かったっけ?
こんなにコロコロ笑ったっけ?
髪が伸びたせいだろう。
眉毛を整えたせいだろう。



春のせいだろう。



彼女に見とれていたときと、また違った感情で美保ちゃんを見つめていた。
心があったまる感じがした。

いや、彼女に見とれていたとき
心があったまっていなかった訳じゃない。




心が、ここにない感じがした。

僕が彼女を見かけた頃 

2005年11月09日(水) 17時41分
僕が彼女を見かけたのは、別に運命的でもなんでもなかった。
ただ、同じクラスってだけの話しだった。

同じ学校から、今の学校に進学した人は居なくって
正直ちょっとどうなるか不安だった。
最寄の駅に行った時、ちょうど桜が舞ったんだ。

すこし心が晴れた。



クラスに初めて入ったとき、僕は彼女を見かけた。
特別綺麗でもないし、特別目立つ訳でもない。

ちょっと色白だったかな?
だから僕は君を見つめたのかも。

ほんの10秒程みつめて、そして席についた。

担任が入ってきて、体育館に誘導された。
入学式が始まる。
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