冷え性のための春の食べ方 

April 13 [Sat], 2013, 11:50
春は冬の長い眠りから目覚めてすべての生き物が活動を始める季節です。

北国では雪どけが進むと枯れ草の中から野草が顔をのぞかせて、体感的にはまだまだ寒いと感じていても、自然の中の春は実際にはもっと早く始まっています。

同じように人の体も新陳代謝が活発になって、冬の間に溜め込んだ脂肪や塩分を排泄しようと働き始めます。たとえば、冬の間は締まっていた皮膚の毛穴も春になると、排泄作用の高まりとともに開いてきます。体は季節を敏感に察知して変化しているのですね。
それだけに体調を崩しやすい季節でもあります。

冷え性のための食べ物、この時期はやはりエネルギーに満ち満ちて大地から顔を出す野草です。つくし、よもぎ、せりなどの野草は体の中で冬の間に溜まっていた余分なものを分解、排泄してくれるパワーがあり、血液の浄化もしてくれます。(しっかりアクを抜いて調理し、食べ過ぎないのがコツ)
特によもぎにはホルモン調整作用や血液循環を改善する働きがあるとされているので冷え性の改善に良いとされています。
若いうちに摘み取ってゆで、つぶしてよもぎ餅やよもぎ団子にするのもいいですね。(野草と穀物を組合わせる)
その他、ふきと厚揚げ(たんぱく質)の炊合せや野草のごま和え、くるみあえなどもおすすめです。

店先に並ぶ野菜では、キャベツやブロッコリー、菜の花などが美味しいですね。
これらも野草と同じように、強いパワーと代謝作用を持っています。(野草とちがって、たくさん食べても大丈夫)

春先は精神的にも不安定になりがちです。

春に何となくイライラしたりするのは、新陳代謝の高まりで臓器の働きが活発になると神経系統も動き出しますが、両方の連動がうまくいかないためにイライラが生じます。

古い脂肪や塩分などの毒素を野草や野菜で排泄させながら、同時に新たなたんぱく質やでんぷん質を摂ることで、陰陽のどちらにもかたよらない体質をつくることが大事です。
それがいらいらの解消や冷え性の改善にもつながります。



冷え性のための冬の食べ方 

January 01 [Tue], 2013, 12:58
気ぜわしい年の暮れを過ぎて、新しい年が明けるとお正月。
普段の規則的な生活のリズムが乱れる時期でもありますね。

冷え性の方は代謝機能が弱まるこの季節は、特に体を温める食べ物
を積極的に摂りましょう。

冬におすすめする一番は鍋ものです。
大根、ごぼう、れんこん、人参などの根菜類や
ねぎ、白菜、春菊、小松菜などの野菜の他に

海藻やきのこ類、豆腐などなど、種類をできるかぎり多くして
バランス満点の鍋にしましょう。

冬は白菜やネギが特に甘みが増して美味しくなりますし、
根菜類も一段とおいしくなる季節です。特に根菜類は腸を整えて
体質を強化、改善してくれる大事な基本食になるので、冷え性の方
には欠かせません。

ただし鍋の味付けには注意しましょう。
あまり濃くすると塩分過多になり、腎臓を締めてトイレの回数が
増えてしまいます。できるだけ薄味をこころがけましょう。

また鍋は土鍋や厚手の鉄鍋を使うとなべ料理の味が3割も
アップすると言われています。



冷え性のための秋の食べ方 

November 10 [Sat], 2012, 12:50
冷え性改善には食べ物ものにも注意が必要です。

朝晩が冷え込む秋は夏と違って汗をかく機会が減るので
それまで皮膚が行なってきた水分代謝を口や鼻などが
代わってするようになります。

咳や鼻水が出やすくなり、のどなどの調子を崩しやすく
なるのは呼吸器に負担がかかっているためです。

せきや鼻水を頻繁に排泄すると、からだから熱が奪われるので
体温が下がり、体が冷えてしまいます。

体の冷えを防ぐためにも、食べ物は辛味の食べ物が有効です。
辛い食べ物は体を冷やさずに、せきや鼻水を体外へ出し
気の滞りも発散してくれる他、大腸の働きが活発になり便通も良くなります

肌寒い季節には温かいおそばやうどんが美味しいですが
体を温めてくれる根菜類のねぎをたっぷりと入れて
七味唐辛子などと食べるようにしましょう。

また秋のお魚の代表さんまには大根おろしは欠かせませんね。

焼き鳥なら七味唐辛子やわさびを添えて。

その他、秋には大根や里芋、れんこん、人参
などの根菜類を積極的に摂るようにしましょう。

秋にとれるものは体にとって、血となり肉となるものばかりです。
ついつい、食べ過ぎてしまう季節ですが、
食べ過ぎたら、そのぶんをどんどん動いて消費してください。

そのようにして秋のうちに基礎代謝を高めておく事が
代謝機能が弱まる冬場のからだにとっての補強になります。

また秋は果物も美味しいですね。
ただ、くだものには果糖が多いので
中性脂肪を溜め込みやすい作用もあります。

食べ過ぎない程度に柿やりんごなどを少量だけ楽しんでくださいね。



足の冷え性対策グッズ 

November 06 [Tue], 2012, 16:38
足が冷える人は足のしもやけにも苦労しているようです。

痒みから始まって腫れ、ひび割れ、と進行するので痒みにも痛みにも
我慢しなければなりません。車の運転中は事故にも繋がりかねません。

足のしもやけの改善法としてよく聞くのは、冷たい水と熱いお湯に交互に
足を浸ける方法ですが、これは確かに血行が良くなるので効き目のある
人もいるようです。が、これはいわゆる民間療法の域を出ません。
一時的に治っても、冬になるとまた同じ症状の繰り返しになる場合が多いでしょう。

しもやけの原因は「冷えによる血行障害」なので、結局は元の原因である
『足の冷え性』を改善するしかありません

冷え性の結果としてのしもやけなので、
しもやけになる前に予防すること、冷えないように対処することが肝心です。

手っ取り早い方法はやはり、冷え対策グッズ(温めグッズ)です。

靴下を重ね履きする場合は足首などを締め付けないゆったりとした
ものを選んで、靴にカイロを入れたり、薬用の保湿クリームなどで
お風呂上りにマッサージすることをおすすめします。⇒⇒フタアミンクリーム

また部屋全体を温めても暖気は上へ上へと行ってしまい、足元は冷え冷え
といった場合がよくあります。パソコンなどに長時間向かっている方には
コチラがおすすめです。⇒⇒足元暖房器



冷えは万病のもと 

February 13 [Mon], 2012, 10:01
『風邪は万病のもと』という言葉はよく耳にしますが、

『冷えは万病の元』という言い方はあまり聞きません。

冷えがあらゆる病気の原因になるということは
何故か、あまり認識されていないような気がします。

それは食生活に敏感な人は多いのに
体が冷えることに関してはあまり気にしない人が
多いのと同じ理由からきているのではないかと思います。

実際には体をあたためることによって
ガンが飛躍的に回復したという事実もあります。

体をあたためると、体の中を循環する血液の
流れが良くなり、免疫力も明らかに良くなります。

免疫力が高まると必然的に病気になりにくい体になります。

人間の体の免疫力の鍵は
『リンパ球の数』
だということは東京女子医科大の斑目健夫講師
(統合医療研究)が著書(体の冷えをとって病気を治す!)に書かれています。

今まではリンパ球を増やす方法というのは無いとされていたそうですが、
近年は体をあたためるだけでリンパ球が増えるということがわかってきているそうです。

手っ取り速く体をあたためる方法としては
やはり、湯たんぽやカイロなどで外側から温めることですね。

リンパ球が増えて体があたたまると、βーエンドルフィンという物質の
濃度が急激に上がるそうです。

βーエンドルフィンというのは、人が幸せを感じた時に分泌される物質で、
たとえば温泉につかったときなどに、

『あ〜〜、極楽極楽♪』なんて言葉が自然に口から出てきますね。

βーエンドルフィンはまさに、そんな時に出ているんですね。

体があたたまったことでエンドルフィンが増えて、
体が楽になり、体が楽になると自然と気持ちも明るくなります


そういう状態で、病気が悪化するなんてことはないですよね。

体をあたためることで、すべてが『より良い方向へ行く』
可能性が非常に高まる
ということですね。

今年は全国的に寒さが厳しい冬となっています。湯たんぽやカイロ、
などを有効活用してとにかく、体をあたためることに注意を払ってくださいね。




冬の冷え対策 

December 14 [Wed], 2011, 19:00
冷え対策の基本は「上半身」よりも「下半身」を
重点的にあたためること
です。

上半身ばかりに何枚も重ね着をしても、肩がこってしまうだけで
体全体はあたたかくなりません。

下半身が冷えて血流が悪くなると、末端の足先まで送られた血液が
心臓に戻りにくくなって体全体の血のめぐりが悪くなってしまいます。

冬の冷え対策として有効なのは、首や足首などの大きな関節を寒さから
守ることです。これだけで全身があたたまります。

私も冷え性なので、冬はタートルネックのセーター以外は考えられません。
眠るときも首にはタオルを巻いています。^^;

保温性に優れた冬用のアイテムとして、今は薄くてもあたたかい新素材
を使った機能性下着が各社から出ていますので、どんどん活用するといいですね。

冷え性の私が冬になると困ることはデパートなどの暖房の効きすぎです。
外は寒いのでしっかりと防寒対策をしているのに一歩店内に入ると、
そこは真夏のような暑さ。

たちまち汗だくになってしまうので、いつも買い物もそこそこに、
飛び出してしまうんです。外に出るとまたまた、冷たい風にさらされて
汗が冷えて風邪をひいてしまったりします。

こういった不快感を解消するためにも、薄くてかさばらず、暖かくて
通気性の良い機能性下着はおすすめです。

睡眠中はあまり厚着をしないほうがいいとう話もありますが、パジャマ
1枚だけではなく、しっかりと肌着を着るようにしたほうがいいですね。

お腹には腹巻をしたり、腹巻がなければバスタオルでぐるっと巻いたり
してもいいです。寝ている間にはずれても、それはそれでokですから。

布団の中で寒さに耐えていると、寝つきも悪く熟睡もできませんから、
とにかくしっかりとあたたかい格好で布団に入ることが大事ですね。

そして意外に盲点なのが、布団やベッドの位置なんです。何か襟元や頭が
スースーすると思ったら、頭が窓の近くだったなんてこともありました。
頭は唯一寝具から出ている部分なので意外に冷えやすいんですね。
気をつけてあげてくださいね。




冷え性と漢方 

December 03 [Sat], 2011, 10:32
冷え性は西洋医学では病気として扱われることはありません。
実際の医療現場でも血行障害や自律神経の失調と診断されるだけ
なので、冷え性そのものが治療の対象とはならないんですね。

ところが、東洋医学の漢方では冷え性は立派な病気のひとつ
として扱われます。冷え性は放っておくと、ほかの病気の引き金になるとして、
すぐに治療に当たります。

漢方では「冷え」ではなく「冷え」と書くのもこの理由からでしょう。
漢方の視点では冷えの主な原因として以下の2つがあげられています。

@ 胃腸機能の低下
A 血行

@ の理由としては、私たちの体が体温を保つ仕組みと関係しています。

食べたものが胃腸で消化・吸収され、栄養分が体内に取り込まれる過程で
熱を生産し、これが体温となります。
体温は血流に乗って全身に運ばれますが、胃腸のはたらきが弱いとたとえ
人並みに食べていたとしても、体が冷えやすくなってしまいます。

A の理由は血液循環が悪いために、体温が体の隅々にまで運ばれないんですね。

特に手足の冷えがひどい、という人はこのタイプです。
末端冷え性の人は手足までやってきた血液がさらに冷えて、それがまたおなか
に戻って内臓を冷やしてしまいます。

胃腸が冷えると消化吸収能力が落ちるので熱を生産する効率も悪くなってしまう
という悪循環を起こしてしまいます。

つまり、@とAは互いに関係し合っているのです。

胃腸器系の働きを高める漢方としては党参(とうじん)
乾姜(かんきょう)などがあります。
血行を良くする漢方では桂枝(けいし)・当帰(とうき)・紅花(こうか)
などで改善されます。

なじみのあるところでは女性のホルモン分泌を促進し、自律神経を
正常化する働きを持つアルギニンという物質を多く含む「マカ」
冷え性の改善には効果があります。

冷えの症状と改善策- 

January 10 [Sat], 2009, 16:06
冷えの解消法にはさまざまありますが、やはり基本は
体の内側からしっかりと温める”ということですね。

そのためには体に直接身に付ける肌着やパジャマ、衣服、寝具
なども冷えの解消には大切な要素です。

化繊素材のものは静電気を起こしやすく、自律神経の乱れを起こして
血液やリンパの流れを悪くしてしまうことがあります。
冷え性の克服を真剣に考えるなら、こうしたところにも気をつけたほうがいいでしょう。


就寝時に靴下を履く場合は足の裏に汗をかくので、ゆったりとして締め付けが無く、
吸収、放湿性のある動物性素材のものをおすすめします。

また電気毛布などの人工的な温め方よりは、体にフィットして体温を逃がさない発散性、
吸収性のある自然素材の寝具の方が熟睡できるでしょう。

お風呂も体温を上げるには、37℃〜40℃のぬる目のお湯に20分ほどゆっくりとつかるようにします。
高すぎると刺激されて夜中に目を覚さますことがあります。

お風呂上りで血行が良くなったタイミングを見計らって、ストレッチをしたり
足のくるぶしからこぶし一つ分上にある“三陰交”というつぼを刺激するのも効き目があります。


「コタツに入っても全然温度が伝わってこない」

「冷たくて感覚が無くなり、シビレてくる」

「冷えすぎて吐き気がしてくる」 

など、女性の冷え性のもたらすつらい症状は、なった人にしかわからないものがあります。

日々の暮らしのなかにこうした冷え性対策情報を積極的に取り入れていくことで、
少しづつでも体の悩みを解消していきましょう。 








 

 

冷え性対策の食べ物 

January 10 [Sat], 2009, 16:03
食べ物には陽性のものと陰性の食べ物がありますが、
冷え性対策としては体を温めてくれる陽性の食べ物が適しています。

食材の例としてはニンジン、ダイコン、ゴボウなどの根菜類
イモ類、マメ類、ネギ、生姜などが体を温めてくれます。
またニンニク、ニラ、ブロッコリー、ピーマンなどは血行促進作用があるので
、お腹から全身を暖めてくれます。

注意する点は火を通して温野菜として食べることではじめて効果が出るので、
生食(野菜サラダなど)は避けた方がいいでしょう。

逆に冷え性の人が避けた方にいい陰性の食材は、
夏野菜といわれているトマト、キュウリ、ナス、オクラなどで、これらは体を冷やしてしまいます。

体を暖めてくれる飲み物の代表的なものでは、生姜湯がありますね。
生姜をしぼって紅茶に入れる生姜紅茶なども、女性の冷え性対策としてはとても有効です。

その他飲み物で効果があるのは、血管を拡張して血行不良を改善する働きの
ゲニポシド酸が含まれる杜仲茶や、ビタミンCが豊富な柚子茶などがあります。
ビタミンCは毛細血管の機能保持の働きをするため、冷え性改善に効果があります。

その他食事にプラスしてサプリメントを摂るのも冷えを解消する方法の一つです。

口コミなどで効果があったといわれているのは、いちょう葉や黒酢、高麗ニンジン、
マカ、ローヤルゼリーなどのサプリメントです。
これらの中から自分に合ったものを上手に取り入れてみましょう。






足の冷えはどこから? 

January 10 [Sat], 2009, 15:52
足先や手の指先が冷たくなる冷え性は,女性に多いといわれています。
その原因のひとつとして自律神経が正常に働かなくなることが上げられています。

女性は家庭や子育てなどの環境の変化から日常的なストレスが蓄積されたり、
更年期のホルモンの減少からバランスが崩れて、自律神経失調症にかかりやすいのですね。
いつもぽかぽかと暖かい手足だった人が、急に足先や指先が冷えるようになったりします。

夏冬問わず足先が冷えて,夜に布団に入ってもなかなか眠りにつけないの
はとてもつらいものです。

毛細血管に血液が行き渡らないために、常に血管が収縮している状態が冷え性なので、
心臓から一番遠い位置にある足先や指先の末端に冷えが出てくるんですね。
急にこういった症状に襲われた時は、カイロなどの冷え性対策グッズを利用したり、
冷えに良いとされる食べ物や飲み物を摂る、ストレッチや適度な運動をして体を温めましょう。

冷え性はこれ一つだけやれば解決するというものではないので、
生活の中で色々な冷え性対策を試してみることが大事です。

そして身体面だけではなく精神的にもできるだけストレスを溜め込まないように
意識的に気分転換をしながら原因を少しずつでも探っていけば、冷え性を克服することも
かならずや可能になるのではないでしょうか。