5/30 また会う日まで 

2006年05月30日(火) 10時54分
 ありふれた言葉であるが、時の過ぎるのは早いものである。つい先日、荷物と不安を抱えてシェムリアップ空港に着いたと思ったら、もう帰りの経由地ホーチミン空港である。

 今日は、私がカンボジアを離れるとあって、ビボル氏が企画しBOCの皆で”お別れ会”を開いてくれた。氷で冷やしてくれたコーラがとてもしみる。格好つけた言い方になるが、この間、知り合った人々の暖かさと、輝きはカンボジアの太陽にも負けないと思う。

5/24 一日中子どもたちと過ごす 

2006年05月24日(水) 14時37分
 今日はさすがに疲れた。午前中、音楽の授業を見学してから、ずっと子ども達にクメール語を教わっていたからだ。しかも、一対一どころか、私一人に5人がかりで教えてくれる。おかげで、今日はほんの少しクメールアルファベットを書けるようになった。ただ、発音は未だに良く掴みきれない。一旦、テーブル製作のため子供たちと離れるも、その後も夕食までずっと子供たちと勉強やゲームなどをして過ごした。子ども達は常にハイテンション、元気一杯である。当然ながら、私はこの若い生命力には到底ついて行けず、ヘトヘトになってしまった。

5/23 ワットトメイ:過去と未来 

2006年05月23日(火) 0時53分
 本日は朝からBOCセンターにて音楽やクメール語の授業などを見学。日本語も教えているトゥーイ先生にクメール語を教わる。昨日に比べ、多少なりとも語彙は増えたであろうか。
 昼食をはさんで、午後からワットメイ小学校へ向かう。教室を見学しようと近づくと子ども達が、どっと駆け寄る。日本では芸能人でもなければ体験しないであろう出来事に少々戸惑いながらも授業を見学する。皆、闊達で生き生きしているように感じた。見学後、小学校と同じ敷地内にあるキリングフィールド(虐殺現場跡)を見る。おびただしい数の人骨が党に納められ、200万人が殺されたとされるポルポト時代の実態をまざまざと見せ付けられた。本来、資本主義に対抗し、人民解放のための思想であるべき社会主義思想がなぜ、このような暴走という言葉にとどまらない結果を生み出してしまったのか、複雑な思いである。
 しかし、このような"死"の場所ではあるものの、新たな時代の生命力溢れる子ども達の姿が明るい未来を感じさせた。
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