フェンス 

October 26 [Fri], 2007, 16:44
冷たいフェンスが 僕と君のライン
指を絡めて鳴かせてみたけど

海と空ぐらい近くて遠い
せめて二人を繋ぐ風があるなら



何が怖かったの 何に傷ついたの
飾らない言葉は幾つ汚れてくの
バラバラの心は何が癒してくの



この音が聞こえたら どうか振り向いて



誰が愚かなものと嘲笑っても 誰が未熟だと貶しても
間違ったことは1つもしてない
精一杯好きになっただけだよ

君は器用な手で不器用に飾る
震える背中を今は笑わないから
この音が聞こえたら どうか思い出して


何の迷いもなく 少しの誇りもなく
ただひたすら好きだっただけだよ


君が僕を 僕が君を
何の理由もなく
好きだっただけだよ

記憶 

October 26 [Fri], 2007, 16:11
君の前に長い長い道があるなら
小さな足跡を探してください

君の空に赤い雨が降るなら
空色の手で撫でてあげるよ

君の胸に小さな棘があるなら
息を止めていて
僕が飲み込むから

君の記憶に欠けたものがあるなら
それはきっと 僕の居た場所



忘れないで 忘れてください
悲しまないで 悲しんでください
泣かないで 泣いてください

笑っていて 笑ってください



君の手は僕の空 君の目は僕の今
君の足は僕の旅路 君の夢は僕の夢

君が行く道の果てに
小さな灯りが見えたら
その場所に 僕は居るから
ゆっくりと歩いてきてください

ゆっくりと歩いてきてください
P R
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