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米国野球と日本野球

ワールド・ベースボール・クラッシック3
 そもそも米国野球と日本野球ではボールのサイズやストライクゾーンなどが微
妙に異なるが、「ワールド・ベースボール・クラッシック」はペナントリーグの
ようにシーズン中はずっと戦う性質のゲームではないため、独自のトーナメント
ルールで戦われる。具体的には第2回の「ワールド・ベースボール・クラッシッ
ク」から2敗した時点で自動的に敗退チームとされ厳しいルールでの戦いだ。
 なお、サッカーJリーグなどでは、引き分けでも両チームがポイントを得られ
るが、「ワールド・ベースボール・クラッシック」では引き分けという決着は存
在せず、無制限で延長戦が行われる。それだけでなく、ピッチャーが1試合で投
球できる球数制限や前の試合に投げた球数によって、次に投球できる間隔が決ま
ってしまうなど、独自のルールがたくさんある。
 第2回「ワールド・ベースボール・クラッシック」でもチャンピオンを狙う原
辰徳氏率いる日本代表は第1次予選を3月5日に迎え、東京ドームで中国と戦う
。北京五輪では金メダルホルダーの韓国、銀メダルのキューバーが日本の連覇を
阻止する意気込みで臨んでくると思われる。

王貞治氏が率いた日本代表

ワールド・ベースボール・クラッシック2
 第1回「ワールド・ベースボール・クラッシック」の初代チャンピオンに輝い
た王貞治氏が率いた日本代表は、予選で韓国に連敗するなど最後の最後まで栄冠
が勝ち取れるかわからないゲーム展開だった。
 ところで、チャンピオンチームには金メダルが選手や監督、コーチ全員に授与
されるだけでなく、さらに優勝には「ワールド・ベースボール・クラッシック」
のロゴをモチーフにした純銀製のトロフィーが授与されるのだ。この純銀製のト
ロフィーはクリスマスやホワイトデーの贈り物として、オープンハートのペンダ
ントが特に人気であるブランド、ティファニー社の職人が200時間以上の時間
をかけて制作したものなのだそうだ。また、準チャンピオン(2位)チームには
、チャンピオンチーム同様にメダル、具体的には銀メダルが選手や監督、コーチ
全員に授与される。しかしながら、オリンピックのように3位のチームに銅メダ
ルが授与されることはないようだ。
 なお、オリンピックでは野球は北京五輪を最後に競技種目でなくなったが、メ
ジャーリーグ機構としては、野球界が主導するこの「ワールド・ベースボール・
クラッシック」を五輪に代わる最高峰の国際大会としたいようだ。

ワールド・ベースボール・クラッシック

第1回「ワールド・ベースボール・クラッシック」は2006年に開催され、
南北アメリカやアジア、欧州、アフリカ、豪州からと同じ16の国と地域の代表
が参加し、第2回「ワールド・ベースボール・クラッシック」も同じ国と地域数
が参加する。
 この「ワールド・ベースボール・クラッシック」の主催はメジャーリーグ(M
LB)。メジャーリーグが主催した背景には、メジャーリーグ自体が米国国外出
身選手が増え続けていること、米国野球界の発展のための国際化が必要不可欠で
あることなどだ。
 第2回は2009年3月に開催されるが、それ以降は4年おきの開催し、さら
には参加国及び地域の数を増やす意向もあるようだ。
 いわずもがなだろうが、第1回「ワールド・ベースボール・クラッシック」の
初代チャンピオンは王貞治氏が率いた日本代表で、2位はキューバ。ちなみに第
1回「ワールド・ベースボール・クラッシック」は米国をメインとして、日本と
プエルトリコの3か国共催で、第2回「ワールド・ベースボール・クラッシック
」は、米国をメインとして、日本、メキシコ、カナダの4か国共催だ。
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