第36回
January 20 [Wed], 2010, 20:06
今回は「キングダム(Kingdom)」です。
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「キングダム(Kingdom)」

【ゲーム概要】
ボードゲームの情報誌「Game Link」の付録ゲームです。
プレイヤーは冒険者となり異世界での冒険をします。魔王討伐、立身出世といった目的を互いに目指しあいながら勝利条件を最初に満たしたプレイヤーの勝利となります。
各プレイヤーは、主人公カードと、2Gを受け取り、地形カード(マニュアルには場所カードと記載)を配置し、最初の手番のプレイヤーを決めてゲームスタートです。主人公カードには「性別」「スキル」「特殊能力」が設定されています。
手番では、2つの行動を行います。まず始めに「1.移動」。8面ダイスをロールし(ゲームには付属されていませんが、代用のチップが付属されています)、出た目のどちらかを選んで進みます。その後、「2.アクション」。移動で進んだ先の地形カードに記されたアクションのうち1つを行います。怪物が登場したり、魔法カードを手に入れたり、武器や防具を購入したり、他のプレイヤーに攻撃を仕掛けたり、と様々な行動が取れます。
勝利条件は3つあります。
・魔王と戦い、戦闘に勝利した。
・所持金を15G以上持った状態で、主人公コマが自分の街に止まり、「勝利宣言」を行った。
・『王家の紋章』のカードを3つ以上持った状態で、主人公コマが自分の街に止まり、「勝利宣言」を行った。
勝者は1人で、2以下は存在しません。
【ゲーム展開】
3人で2回プレイしました。
●1回目
主人公カードはランダムに選びました。
ツカサ「力自慢の大男」負傷に強いが、装備購入が苦手
ペコ「亡国のプリンセス」「王家の紋章」クリアが2枚で良いが、戦闘が苦手
柴犬「新緑の森のエルフ」森と島での戦闘が得意
ツカサは序盤から怪物にやられて地下牢に捕らえられるスタート。ペコさんは地道に回って行くも、戦闘面で不利なため思うように進行しない。柴犬さんはお金を強制的に取られるという不運。したがって、全員良い形では進行していない。
途中から怪物が場に溢れ対抗しににくくなりますが、「ツカサがブルードラゴン」(強い怪物です)を運良く撃破。勝利の特典として山札からカードをもらえるのですが、そこで強力な武器とマジックを獲得。それらを持ち魔王に勝負を挑み、無事撃破。
結果、怪我をも恐れぬ力自慢の大男ことツカサが勝利しました。
勝利 ツカサ
敗北 ペコ 柴犬
●2回目
今度は主人公をじゃんけんで勝った人から選びました。
ツカサ「慈愛のシスター」冒険カードを上から2枚引いて好きな方を使用できる
ペコ「妖艶な踊り子」他のプレイヤーの街に移動したら、1Gを奪える
柴犬「闇に堕ちた騎士」戦闘でのダイス振り直しが可能、魔王とは戦えない
ツカサは序盤から冒険カードをうまく使いこなし怪物とは戦わずにカードやGをためる。ペコさんも≪賭博≫のスキルで賭けに勝ったり、「特殊能力」を利用してGをためる。柴犬さんは相性の悪い怪物にやられることが多く出遅れる。ゲームが進行していく中で、柴犬さんは「ダーク・サーペント」を倒し「英雄の剣」と「聖騎士のヨロイ」(どちらも強力な装備)を手に入れ持ち直します。
ツカサが一歩リードするもペコさんにGを連続して奪われてしまい、先にペコさんが15Gに到達します。柴犬さんは「性転換の泉」を手にし魔王に戦いを挑む(「性転換の泉」は特殊能力が無効になるため、「闇に堕ちた騎士」でも魔王と戦える)・・・のですがあえなく返り討ちにあってしまいます。そのままペコさんは街に戻り勝利宣言。
結果、人から金品を奪う妖艶な踊り子ことペコさんが勝利しました。
勝利 ペコ
敗北 ツカサ 柴犬
※一部ルールに明記が無い部分がありました。
冒険カード「キャラバン隊」
これをここに置く。次にここに止まったプレイヤーはどちらかを選ぶ。
★パスする
★自分の装備と魔法を売却する。
↑装備と魔法を売却するに関してですが、説明書を読んでも記載が無く、どう処理をすればいいのかわかりませんでした。ただいま問い合わせ中です。
※その後、公式から回答をいただきました。
ルールに記載はありませんが、売却する場合、
「売却したい装備カード、魔法カードをそれぞれの捨て山に戻す」
「戻したカードの購入価格(右上の数字)の合計のGを場から受け取る」
してくださいとのことです。
また、『草色の服』の効果テキストが「3Gで購入可能」ではなくて、「2Gで購入可能」のようです。遊んでいて意味がわからなかったので、このエラッタは納得です。

【感想】
ツカサ⇒ゲームの設定や雰囲気はファンタジーで好きです。移動によるダイスの大小差の影響は少ないですが、怪物との戦闘(特に魔王)によるダイスの大小差はその影響が大きいです。全体的にダイスやカードの引きによる運が大きいゲームと感じました。
ペコ⇒カードで遊ぶTRPGのようなイメージ。ダイス&ドローという運要素の強いゲームなので、システムを重視するプレイヤーには向かない気がする。それらを無視すれば雰囲気やノリは楽しい。が、やはり一番の問題は値段との折り合いかもしれない。
柴犬⇒2回とも、選んだ主人公カードの効果を使う機会がなかったワン。
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「キングダム(Kingdom)」

【ゲーム概要】
ボードゲームの情報誌「Game Link」の付録ゲームです。
プレイヤーは冒険者となり異世界での冒険をします。魔王討伐、立身出世といった目的を互いに目指しあいながら勝利条件を最初に満たしたプレイヤーの勝利となります。
各プレイヤーは、主人公カードと、2Gを受け取り、地形カード(マニュアルには場所カードと記載)を配置し、最初の手番のプレイヤーを決めてゲームスタートです。主人公カードには「性別」「スキル」「特殊能力」が設定されています。
手番では、2つの行動を行います。まず始めに「1.移動」。8面ダイスをロールし(ゲームには付属されていませんが、代用のチップが付属されています)、出た目のどちらかを選んで進みます。その後、「2.アクション」。移動で進んだ先の地形カードに記されたアクションのうち1つを行います。怪物が登場したり、魔法カードを手に入れたり、武器や防具を購入したり、他のプレイヤーに攻撃を仕掛けたり、と様々な行動が取れます。
勝利条件は3つあります。
・魔王と戦い、戦闘に勝利した。
・所持金を15G以上持った状態で、主人公コマが自分の街に止まり、「勝利宣言」を行った。
・『王家の紋章』のカードを3つ以上持った状態で、主人公コマが自分の街に止まり、「勝利宣言」を行った。
勝者は1人で、2以下は存在しません。
【ゲーム展開】
3人で2回プレイしました。
●1回目
主人公カードはランダムに選びました。
ツカサ「力自慢の大男」負傷に強いが、装備購入が苦手
ペコ「亡国のプリンセス」「王家の紋章」クリアが2枚で良いが、戦闘が苦手
柴犬「新緑の森のエルフ」森と島での戦闘が得意
ツカサは序盤から怪物にやられて地下牢に捕らえられるスタート。ペコさんは地道に回って行くも、戦闘面で不利なため思うように進行しない。柴犬さんはお金を強制的に取られるという不運。したがって、全員良い形では進行していない。
途中から怪物が場に溢れ対抗しににくくなりますが、「ツカサがブルードラゴン」(強い怪物です)を運良く撃破。勝利の特典として山札からカードをもらえるのですが、そこで強力な武器とマジックを獲得。それらを持ち魔王に勝負を挑み、無事撃破。
結果、怪我をも恐れぬ力自慢の大男ことツカサが勝利しました。
勝利 ツカサ
敗北 ペコ 柴犬
●2回目
今度は主人公をじゃんけんで勝った人から選びました。
ツカサ「慈愛のシスター」冒険カードを上から2枚引いて好きな方を使用できる
ペコ「妖艶な踊り子」他のプレイヤーの街に移動したら、1Gを奪える
柴犬「闇に堕ちた騎士」戦闘でのダイス振り直しが可能、魔王とは戦えない
ツカサは序盤から冒険カードをうまく使いこなし怪物とは戦わずにカードやGをためる。ペコさんも≪賭博≫のスキルで賭けに勝ったり、「特殊能力」を利用してGをためる。柴犬さんは相性の悪い怪物にやられることが多く出遅れる。ゲームが進行していく中で、柴犬さんは「ダーク・サーペント」を倒し「英雄の剣」と「聖騎士のヨロイ」(どちらも強力な装備)を手に入れ持ち直します。
ツカサが一歩リードするもペコさんにGを連続して奪われてしまい、先にペコさんが15Gに到達します。柴犬さんは「性転換の泉」を手にし魔王に戦いを挑む(「性転換の泉」は特殊能力が無効になるため、「闇に堕ちた騎士」でも魔王と戦える)・・・のですがあえなく返り討ちにあってしまいます。そのままペコさんは街に戻り勝利宣言。
結果、人から金品を奪う妖艶な踊り子ことペコさんが勝利しました。
勝利 ペコ
敗北 ツカサ 柴犬
※一部ルールに明記が無い部分がありました。
冒険カード「キャラバン隊」
これをここに置く。次にここに止まったプレイヤーはどちらかを選ぶ。
★パスする
★自分の装備と魔法を売却する。
↑装備と魔法を売却するに関してですが、説明書を読んでも記載が無く、どう処理をすればいいのかわかりませんでした。ただいま問い合わせ中です。
※その後、公式から回答をいただきました。
ルールに記載はありませんが、売却する場合、
「売却したい装備カード、魔法カードをそれぞれの捨て山に戻す」
「戻したカードの購入価格(右上の数字)の合計のGを場から受け取る」
してくださいとのことです。
また、『草色の服』の効果テキストが「3Gで購入可能」ではなくて、「2Gで購入可能」のようです。遊んでいて意味がわからなかったので、このエラッタは納得です。

【感想】
ツカサ⇒ゲームの設定や雰囲気はファンタジーで好きです。移動によるダイスの大小差の影響は少ないですが、怪物との戦闘(特に魔王)によるダイスの大小差はその影響が大きいです。全体的にダイスやカードの引きによる運が大きいゲームと感じました。
ペコ⇒カードで遊ぶTRPGのようなイメージ。ダイス&ドローという運要素の強いゲームなので、システムを重視するプレイヤーには向かない気がする。それらを無視すれば雰囲気やノリは楽しい。が、やはり一番の問題は値段との折り合いかもしれない。
柴犬⇒2回とも、選んだ主人公カードの効果を使う機会がなかったワン。
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