米上院、パイプライン法案否決 中間選挙決選投票、民

November 20 [Thu], 2014, 12:32



 【ワシントン=小雲規生】米上院(定数100)は18日、カナダのオイルサンド(油砂)から採取された原油をテキサス州の精製施設に運ぶパイプライン「キーストーンXL」の建設を承認する法案を否決した。賛成は59票で、可決に必要な60票に1票足りなかった。建設計画への支持が強いルイジアナ州で12月6日に予定される上院選の決選投票にも影響を与えそうだ,グッチバッグスーパーコピー



 投票では、建設による雇用増や原油の安定調達を期待する共和党の全45議員と民主党の約4分の1にあたる14議員が賛成した,グッチバッグスーパーコピー。しかし、オイルサンドは採掘や精製時に温室効果ガスを多く排出することや、パイプラインからの原油の漏洩(ろうえい)の可能性などが問題視されており、環境問題に関心が高い層の支持を受ける民主党議員の多くが反対した。



 同法案は共和党が多数を占める下院で14日に可決されたが、上院でどこまで民主党を切り崩せるかが注目されていた。



 ルイジアナ州での決選投票では、法案成立を目指した民主党現職のランドリュー氏(上院エネルギー天然資源委員長)と共和党の新人候補が争っているが、米メディアでは今回の否決が「ランドリュー氏への逆風になる」(米紙ウォールストリート・ジャーナル)とみられている,グッチバッグスーパーコピー



 中間選挙で大勝した共和党は来年からの議会で上院での勢力を現在の45議席から53議席に伸ばすことが確定しているが、ルイジアナ州でランドリュー氏を破れば、議席数は54になる。