雑記 

May 12 [Thu], 2005, 20:02
未完成テキストが沢山あるんで2個程UPしました・・・。
早く完成させろよ(思わず突っ込み)酷いもので1年前とかあります・・・。
↓のカジカとサユリは去年の11月頃の話です。続きあったと思うんですが、今行方不明です・・・捨てたかもしれません・・・ぁあ・・・。

ポプ 

May 12 [Thu], 2005, 19:57

カジカ、サユリ 01_1
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「カジカさんには夢はありますか?」



夕刻に近づく放課後だった。

空一面がオレンジ色と青色に塗り潰されていく様子を二人眺めていた。



+






子供っぽい質問かしら?

聞いたサユリ自身そう思ってしまった。
質問を向けたカジカを恐る恐る顔を上げると、サユリの心配を吹き飛ばすような
笑顔で、夢はこれから見つけるんだとカジカは言ってくれた。

周りの人は絶対言わないわねと思いながら、この言葉を当たり前のように言うカ
ジカにサユリは胸をときめかせた。



クラスメイトだろう誰かが、この気持ちを恋と言うのよと教えてくれたけれど、
サユリは、恋と肯定出来なかった事を思い出していた。
来週になれば、またこの町を離れる彼に対して、こんな気持ちなんて重いだけだと
考えたからでもあるのだろう。

その証拠のように先程から、彼の視線は空ばかり眺めている。



「綺麗な空ですよね。」

「うん。そうだね、明日からこの町を離れるから少し寂しいな」


少し悲しそうな笑顔。

私の手の中にある、白紙の進路希望用紙の内容なんかより、彼の方が何倍も大変
だと思って、今の質問がまた少し恥ずかしくなってきた。









きっと続くサー>>


ポプ 

May 12 [Thu], 2005, 19:50

サイバーとリュータ  01:1
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「水色でいいのかよ。」
「金髪が言うなよ。」


二人で、鏡のように言葉を反射して言いあう。雨のはずなのにおかしいくらい
の晴天で、真上にはサイバー以上の青空だけが広がっている。


+


学校に傘を忘れた。
かれこれ二ヵ月くらい置きっぱなしだから寄贈したような気分だった。そして雨
が降りそうな度に気付いて傘を買うから、鞄の中には包装の袋で溢れている。
教科書すら入ってない通学鞄がガサガサ音を立てる度にサイバーが振り向いて
眉間に皺を寄せた。本人は認めないが、俗に言う八つ当たりみたいなものだ。


「静かにしろよ!」

「え?」


気を抜けた返事をしてリュータは振り向いた。
振り向いた先は、サイバーが想通りの仏頂面でこちらを睨むからリュータは
噴き出した。

「笑うな!そしてゴミ落とすなよ!!!」


そう言いながらリュータが落としたビニール袋を、片手に持っているゴミ袋に突っ 込んだ。



きっと続くサー>>

pop`n 

May 08 [Sun], 2005, 16:26
リュミミ01+2

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「ミミちゃんラブレター読んだの?」

「読んでないよ!」




少し素っ気無かっただろうか。
仕事後ニャミちゃんに聞かれた。本当は、もう一回、もう一回と言いながら読んでいるそ
の手紙は少なくても10回は読んでいる。上手く誤魔化した気がせず、ニャミちゃんを見
ると分かりやすいと言って笑われた。ニャミちゃんには何でもお見通しのようだ。
コクリと頷いて読んだと言うと、素直が一番と言われて頭を撫でられた。



「・・・これって恋なのかな」



誰かが、歌で唄った歌ったあの甘い感情でなくて、

でも、何か泣きたくなるような気持ち。
切ない気持ち。





「どうだろう、ミミちゃんが決めるんだもの!」
「そーなのかなぁ」
「どうでしょう。でもミミちゃんの中ではもう決まってるんでしょう?」




ニャミちゃんが笑う。



「大体、ミミちゃんみたいな良い子が好かれない訳がないよ」
「そーなのかなぁ。」


「そうよ。」



ニャミちゃんはとても優しい。




「そうでしょう?」

「きっと・・・」



うん。

心の中で頷きながら私も笑った。

返事なんて描こう。



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なんか夢見すぎました。
乙女・・・!
リュミミ。リュータの片思いしか
書いたことないの・・・に・・・(滅)

pop`n 

May 08 [Sun], 2005, 16:09
リュミミ01+1

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同じ電車に乗合わす、あの男の子から貰ったのは一枚のメモ用紙だった。
その中には少しでも綺麗に書こうと努力した男の子の文字が広がっていて、
いつの間にか中身を覗き込んでいた、相方のニャミちゃんからはラブレターだと
冷やかされて私は思わず否定した。

今思うと失礼な話。



+



その男の子の名前は当然知らない。

多分年齢は同じぐらいで、いつも見かける時は必ず制服を着ている。
外見しかわからない。

それが私たちの関係で接点なんて電車が同じだけのどこでも有り触れた二人だった。


でも何故か私は気にしてた。
そこからが疑問の始まりで、いつの間にか瞳で彼を追うようになってからはそれは疑問
ではなく、自己処理が出来ない感情になっていて、私は自分で自分を誤魔化して否定
した。

だって理由がわからないのだから。



>>きっと続くサー>>

ブログはじめました。 

May 07 [Sat], 2005, 20:09
小説をモソモソ載せたいと思いまーすー・・・
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