完全に超越

January 04 [Sun], 2015, 1:43
スコールの体からは、必殺の一撃といったレベルを完全に超越した剣の「気」
が放たれている。これを最後の勝負にと懸けるつもりなのだ。
 サイファーには受ける気など毛頭無かった。いくら彼でも、スコールほどの
男の最終奥義を受ける自信などは欠片もなかった。
かといって、100%逃げはない。
となれば・・・
「やるしかねえのか・・・そうか、スコール。お前がどうなったかはしらんが
今日こそ決着をつけてやるぜ!」
 そう言って、サイファーはスコールとは対照的に「気」を0にし始めていた。
限りなく、0に。
 サイファーが自分なりに出したストレートネック 枕。何度勝負してもスコールに勝てなかった
のは、己の剣には「静」が足りなかったからだ、そう確信していた。
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