カメラ片手に 一年の折り返し点、後半はどうなる?

June 30 [Fri], 2017, 10:24
 ▼時の流れるスピードは地球誕生の時から変わりませんが、明日から一年の後半に入るとなると、こんな調子で世界中がグルグル回っていてもいいものかと嘆きたくなります。誰もが予想しなかったトランプ大統領が出現、一月に就任してから、世界の国々で極右主義政党が声高になり、自国第一主義が支持されたり、他民族や難民を排除する傾向が出ています。今年の前半だけで、テロの犠牲になったり、イスラム国(IS)掃討の戦争で亡くなった方は何人いたでしょうか。安倍首相がイスラエルで行った協力支援金を出すという約束が原因で日本人が人質にされたり、殺されたこともありました。日本が米国の軍事同盟国となったため、戦争に巻き込まれる可能性が増しています。
そのために、安倍内閣は平和憲法を変えて戦争ができるようにすることを急いでいます。2020年までに憲法を変えたいと言い出しています。なぜ、期限付きで急ぐのか、その理由を安倍首相は国民に話していません。大事なことはぁぅして、「私が言う立場ではない」と逃げています。

 ▼加計学園の疑惑問題で菅官房長官に食い下がった東京新聞の望月衣類塑子記者が精力的に調査し、執筆した「武器輸出と日本企業」、「国策化する武器輸出」(角川新書)を読むと、国民が知らない間に国内の武器兵器産業が年々成長を遂げていることが分かります。安倍内閣以降、それまで続いた武器輸出三原則が緩和され、防衛予算や武器開発研究予算が急速に伸びています。日本学術会議では、政府主導の戦争に結びつく研究には断固反対する声明を出していますが、中には研究費ほしさに給付申請をする学者が出ているのが実情です。自分の専門とする研究が軍事に使われ、人を殺す道具にされてしまいます。それを知りつつ、戦争に自分の頭脳を提供すると言うのですから、学者としてあるまじき、浅ましい根性と言わねばなりません。東京六大学のある私学では大学総長名で「本学の建学精神に反するので、本学は協力いたしません」と宣言していました。

 ▼日本の憲法は世界の恒久平和のために戦争放棄を掲げています。憲法に反する戦争の研究に国の税金を大盤振る舞いするのですから、戦争を容認する憲法に変えたら、どういうことになるでしょう。米国の軍事費は年間71兆円。日本は5兆円台ですから、財政が厳しい米国は日本にもっと出せと要求するか、軍事共同開発に協力しろと迫ってくるでしょう。

 ▼今年、前半を見直すと安倍内閣の政治姿勢に関する疑惑や強引な決め方が国民の反発を買っています。自民党が野党だった時、なぜ下野したのか、その理由は民意に背くことばかりしていたので、国民の信頼に背いてはいけないと身にしみていたはずです。政権を奪取する時のポスターにこんなスローガンがありました。安倍総裁の写真をデカデカと出し、「自民党は変わった」と。どこが変わったのでしょうか。「自民党は、ますます悪くなった」と言い換えた方が良さそうです。政治家の唯一の命は言葉です。嘘やあるまじき暴言が国会で聞かれるような国は決して「美しい国」ではありません。謙虚さのない政党は確実に国民を不幸に貶めます、過去の歴史がそれを証明しています。


 ▼昨日、調べごとがあり、中央図書館へ出かけました。いつもと変わったことなく、館内には平和な時が流れています。高校生や大学生が静かに勉強しています。自分の目標に向かって黙々とがんばってるんだろうなぁ・・・自分の若かった時がダブって思い出されました。今は塾通いが常識ですが、そんなお金もなく、苦労苦労の独学でした。北欧の先進国では大学まで授業料は無償です。若者の力が未来の国作りに必要だと国民が理解しているからでしょう。日本は、見習い、考え直すべきです。貧困家庭の子供が20%もいるような国は先進国とは言えません。



今朝、雨のため視界は600mしかありません。




職場へ向かう傘の列




朝食のパンを食べながら駅へ向かう人もいます。




立川駅頭、都議選候補者のポスター  
4名中、2名が選ばれます。政党から立候補が3名 




デパート脇の歩行者専用デッキ
どこまでも交差点がありません。




浴衣でお出かけも粋ですね  私なら・・・
風呂上がりに浴衣姿でビールをグイッ










耐震構造ビルの骨組み
見えるようにしてるのも現代アートらしい




デパートで買ったちょっぴり大粒の佐藤錦






カメラ片手に 季節の贈り物

June 29 [Thu], 2017, 0:09
 ▼貴重な青春時代を旧満州で戦争のまっただ中に巻き込まれ、苦労を重ね、やっと日本へ帰国できた90台半ばの女性が二軒隣りに住んでいます。とてもしっかりした方で、私ども夫婦に親切に接してくれています。彼女は戦時中の体験談を一冊の本にまとめ、自費出版をしました。戦争に明け暮れた昭和の暮らしの一断面を語っています。

 ▼戦中、戦後の荒れ果てた日本は、今では想像もできなかった復興を成し遂げてきました。連日連夜の空襲で国会議事堂の辺りも焼け野原となり、住む家を失った人たちは廃材やトタン板を拾って来て見すぼらしい掘っ立て小屋を作って雨風を凌いでいました。食べ物も着るものもなく、ひょろひょろとやせ細っていました。戦争によって多くの命が奪われ、国土が破壊されました。ですから、生き延びた人たちは戦争の苦しさが身にしみていました。戦争で得た唯一の宝は日本国憲法でした。天皇が統治する国から国民主権の国に変わったのですから、国民は諸手を挙げて祝いました。その憲法を「みっともない憲法」とけなして、国民の権利を制限して戦前の憲法に戻そうとする動きが蠢いています。戦争の悲惨さと歴史を知らない政治家たちが国会の三分の二以上を占めているのですから、彼らを選んだ国民にも大きな責任があります。

 ▼満州から帰国した高齢の女性に、頂き物ばかりしているので、ささやかな季節のお返しをしようと考えていました。そこで、頭に浮かんだのが「山形のサクランボ」です。関西にお住まいのある女性のブログでつやつやした大粒の佐藤錦を紹介していましたので、それを見て気持ちが固まりました。今日、デパートか果物屋さんへ出かけようとしましたが、朝からの雨で明日に延ばすことにしました。

 ▼夕方、雨がやんだので、近くのスーパーへ食料品の買い物に出かけました。ほとんどがジュースや牛乳、ビール、酒といった飲み物と季節の果物ばかりです。サクランボがたくさんおかれていたので見入っていると、ありました!佐藤錦が。でもなんだか小粒です。これでは人に差し上げられません。私には今年の初物ですので、味見に買いました。文句なしのサクランボらしい味です。見た目はやや小粒でも中身は立派。夕食のデザートにと賞味しました。明日、晴れたら、ちゃんとした佐藤錦を買いに出かけます。






大粒に見えるのはトリックです。
カメラの手前に寄せて遠近感で大きく見せました。


カメラ片手に 思い出のあじさいの花

June 27 [Tue], 2017, 18:33
 ▼このブログを書き始めてから、今日が1773回目になります。中途半端な数ですが、第一回目は東京の府中市にある「府中市郷土の森博物館」を訪ねた時のことを何回かに分けて書いた記憶があります。その中で、広い園内に咲いていたあじさいの花を紹介しました。遊歩道がある庭園内には一万株の素晴らしいあじさいが咲いていたり、所々にある茅葺きの民家や水車小屋が落ち着いた雰囲気を漂わせていました。

 ▼先週土曜日、4チャンネル(日本テレビ)で「ぶらり途中下車南武線の旅」という番組を見ていましたら、府中市郷土の森博物館」の今が見頃のあじさいから旅が始まっていました。我が家から電車で9分の分倍河原駅下車、そこからバスで10分という近さです。府中は昔から良質の地下水が豊富に出るので、S社のビール工場があり、工場見学が自由、見終わったらできたてのビールをごちそうしてもらえます。会社の送迎バスで駅まで送ってもらえますので工場見学は欠かすことができません。

 ▼ツツジやあじさい、花菖蒲などの名所があちこちにあるので、花好きの方には家でじっとしているのはもったいないくらいです。今日のブログは、テレビの旅番組で紹介されていた府中のあじさいを選んでみました。


川崎と立川間を走る南武線の電車







歴史的な建造物が大事に保存されています。





平日は静かな園内をゆったりした気分で散策できます。












紫陽花にやさしき心とりもどす
園内にある投句ボックスから選ばれた入選作



 ▼自然は、人の心をやさしく包んでくれます。林芙美子さんは「花の命は短くて 苦しきことの多かりき」と詠っていましたが、自分の人生を花に託して詠んだのでしょう。どんな時代に生きるかに人生がかかってしまいます。今の日本、これからの日本はどうなるのか、とても心配ですね。

カメラ片手に 身近かにある恐ろしさ

June 26 [Mon], 2017, 9:17
 ▼昨日、パキスタンの南部で一般道を走っていたガソリンを積んだタンク車がバランスを崩して横転。そしてこぼれたガソリンが道路周辺の畑にあふれ、それを容器に掻き出そうとして集まった近くの住民たちが爆発に巻き込まれ子供を含む149名が焼死、大火傷を負った人が100名以上という惨事がありました。ほとんどの報道はタンク車が運んでいたのはガソリンであったため、一住民のくわえたばこの火が引火したと伝えています。そうなら引火性が高く、発火しやすいがソリンが一瞬に爆発したのだと納得できます。ところが、今朝のNHKニュースでは積んでいた石油がこぼれたと伝えています。いったいどっちが正しいのでしょうか?石油でも気化すれば爆発しますが、くわえたばこの人がいたとなると、無茶を超えて、馬鹿は死ななきゃ直らないと言われる通りです。巻き添えを食った人たちこそ災難でした。



 ▼文科省から出てきた新しい文書には内閣府と文科省高等教育局長が話し合った内容が細かく記されていました。政府側は、「安倍首相から指示は受けたこともない、自分は文科省にそんな話はしていないし記憶もない、記録もない」と全面的に否定しています。話がまったくかみ合っていません。文科相は、「その文書は個人的メモで、公的文書ではない、内閣府の萩生田副長官には大きなご迷惑をかけてしまったことをお詫びする」とまったく理解しがたい言い訳で大疑惑の幕引きを図ろうとしました。いったい、どちらの言い分が正しいのか、謎が深まっています。国民が納めた税金や地方自治体の公有地が無償で一私学に提供されています。今治市議会ではたった一日の審議で98億円の助成金(工事費など)支出を決めていました。しかも、大学の経営者は、安倍首相の長年にわたる腹心の友だというのですから、事の経過をはっきりさせない限り、ますます安倍内閣の支持率は下がる一方です。何でもそうですが、報道は国民のためにあるもので、時の権力者に奉仕するような報道は公平中立の報道とは言えません。



 ▼我が家の前をJRの南武線が走っています。今年は開通90周年になります、沿線の都市開発で住宅が増えつつあります。電車の本数も増え、快速で時間短縮にと便利になりました。朝夕は数分間隔の過密ダイヤになっています。
ダイヤの合閧縫うように貨物列車が定期的に走っています。貨物専用のダイヤもあるので、決まった時間になると長い貨物列車が上下線に走っています。どんな貨物なのか?一日に数十本走っていますが、その7〜8割はガソリン、航空機用燃料、民生用燃料などを積んだタンク車が占めています。平均すると20〜30輛のタンク車です。毎日毎日、一路線だけでこれだけの燃料を使っているのですから、ものすごい量になります。

 ▼終電車が過ぎた深夜でも走っています。今の住まいに引っ越して来た時、いちばん驚かされたのはジェット機が飛んでいるのかと思うほどのものすごい轟音でした。長蛇の列のタンク車がブレーキをかけた音だとわかりました。

立川駅の手前に大きなカーブがあり、減速しないと事故になりかねません。脱線転覆して満載のガソリンがこぼれたりしたらパキスタンの事故どころではありません。









 ▼梅雨時に夕焼け空を見ることはほとんどありません。昨日、午後7時頃、ふと見ると窓ガラスが紫色に染まっていました。外を見渡すと、西の空がパープルカラーになっていました。めったに見られない色です。夕日は雲の上ですから見えません。神秘的な空でした。



西の空




南の空




都心部の空








涼風献上
銀座鳩居堂の暑中見舞いはがき

カメラ片手に 季節を彩る花

June 25 [Sun], 2017, 9:50
 ▼今週の関東地方は、曇りや雨のはっきりしないお天気になりそうです。こういう日が続くとカメラにとって大敵のカビがレンズに入り込んでしまう恐れがあります。乾燥剤をカメラケースにおいたり、風通しをよくしておかないと泣く思いをさせられます。AFレンズの調整をメーカーに出したら、カビが生えているので清掃すると2万円前後かかるとのこと。泣く思いでレンズの清掃をOKしました。レンズはメーカーの定価が8万円台ですが、量販店で5万円台でしたので買いました。広角から望遠までのズームで、カメラのAFと連動するので、重宝しています。修理は二週前に出しましたが、引き渡しがさらに二週間後になるそうですから、一眼ブームの今、忙しいのですね。

一眼レフの弱点はゴミやカビに気をつけないと大変な出費になりかねないことでしょう。私のようにカメラケースやバッグに入れっぱなしというのが最悪です。カメラやレンズの虫干しをしないと、梅雨時が黄信号です。


 ▼家の前のお寺の境内ですてきな花が咲いていました。花図鑑を見たら、名前が「ヒベリカム(別名サンバースト)」です。サンバーストの方がぴったりで、覚えやすい名前だと思います。

特徴は雄しべが長く、盛り上がるように突き出ています。黄色い花弁の隙間が開いているのと隙間がないものに分類され、それぞれ名前が違います。花の色は同じ黄色で花弁の開き方で見分けられます。雄しべの数がこんなに多いのも特徴です。たくましい生命力を感じます。












一本の茎から開花をずらして、いくつもの花が咲きます。
生きるための知恵を身につけたのでしょう。



 ▼春は桜、初夏はあじさいの花、秋は深紅の紅葉で有名な高幡不動は我が家の前方に見えます。立川からモノレールで行けますので、半日かけてお寺(全山)を回っています。我が家の隣のお寺は高幡不動の系統ですので、あじさいの花が植えられています。















銀座鳩居堂のはがきを暑中見舞い用に買いました。
さわやかな涼風が届きますように

カメラ片手に ハンカチの木

June 24 [Sat], 2017, 22:12
 ▼今日は梅雨の合間の晴れマークのお天気でした。明日から梅雨空に戻るそうです。今年の夏は水不足になるかもしれないそうですが、降った雨が濁流になって海に流れてしまうのはもったいないような気がします。毎年、夏から秋にかけて豪雨による堤防破壊や山崩れが大きな災害を起こしています。被災地の姿を見ると、頑丈な防御策を考えてもらいたいと思います。安倍首相は海外援助に惜しみなく金をばらまいていますが、国内には支出をけちっていませんか?



 ▼今のマンションに住み始めて17年目になりますが、すぐ近くの家に気になっている木がありました。毎年、今頃になると木全体が真っ白な花に包まれてしまいます。花の咲いてる様子が変わっています。家にある花の図鑑で調べたら「ハンカチの木」のようです。だいぶ前、小石川植物園(東大農学部の研究施設)で見たことがありますが、花は散っていたので実物を確かめることもできず、そのままになっていました。ネットにはたくさん写真が出ていますので、比べて見ますと、どうやら「ハンカチの木」に間違いなさそうです。珍しい花を初めて見たので胸がドキドキしました。


ネットから
真っ白い花はハンカチのようです。




洋風の屋敷の前に咲いています。




門の外から望遠レンズでズームイン



 ▼普段は大きい画面のPCを使っていますが、最近になってインターネットがスイスイ動いてくれません。待たされたりしますので、思い切ってPCのクリーンアップをしました。ネットの切り替えも早くなり、イラつくこともありません。しかし、大事なアプリが何本も消えてしまいました。見つからなければインストールし直せばいいのですが、仕方がありません。

カメラ片手に 見頃を迎えたあじさいの花

June 23 [Fri], 2017, 13:35
 ▼昨日のNHKお昼のニュースを見ていましたら、最後の一分間は箱根登山鉄道の線路沿いに咲いているあじさいの花を紹介していました。びっくりさせられるニュースばかり聞かされていますと、あの気が狂ったかとしか思えない衆院女性議員の暴言と暴力は、自民党議員の質の悪さを思い知らされ、常識もない人たちによって法律が作られ、国政が決められているとは、心の底から嘆きたくなりました。毎日が、こんな話題ですと、次に何があっても「またかあ〜」となってしまいそうです。

 ▼季節の花々は嘘をつきません。決まった頃になると花を咲かせます。どの花も精一杯美しさを競っているようです。箱根のあじさいは線路沿いに一万株あるそうですが、マイカーですと見られません。電車でないと見られませんが、写真愛好家は車内でなく、踏切や線路沿いの空き地から花と電車のツーショットを写しています。夜のライトアップは昼とは違った妖しげな感じになるようです。



























 ▼我が家の前にあるお寺の庭でもあじさいが咲いています。花の美しさは箱根に劣りません。













カメラ片手に 世界の路面電車

June 22 [Thu], 2017, 10:03
 ▼昨日、一日中激しい雨でしたので、外に出ないで録りだめしておいた録画番組をHDDに整理していました。自動的にタイトル別に分類してくれるので、簡単です。その中に「世界の路面電車」というNHKのシリーズ番組がありました。全部を見たら、いろんなことが分かりそうです。一段落したら見ようかと思います。

 ▼今日はネットから都市名が分かるモダンな路面電車を選んでみました。ヨーロッパが多いように思えます。ナチスのヒトラーはユダヤ人や自分に反対する人たちを強制的にかり集め貨物列車に閉じ込めて家畜同然に強制収容所へ送り込みました。そこで行われていたのは人としていちばん恥ずべき野蛮な行為でした。何の罪もない人たちを敵視するようドイツ国民を欺していました。

路面電車は通勤や買い物の便利さを考えた便利な市内電車ですが、ユダヤ人達を乗せた貨物列車は二度と戻れない片道の人生最後の列車旅でした。食べ物も水も与えられず、鍵をかけられた家畜以下の旅でした。ドイツは欧州を破壊し尽くしたナチスヒトラーの戦争を反省し、あらゆる記録を残し、後世に伝えようとしています。「公文書と言えるような文書記録もないし、誰が何を話したのかも覚えていない」で何でも済まされてしまう日本はあまりにも酷すぎます。国民をウソで欺すような政府には明るい未来など期待できません。テロ対策に必要だと通称「共謀罪法」に賛成した議員たちの責任は拭うことができないでしょう。国民の側に立つ政党が連立して政権を奪い取れば悪法を失効させることができます。安倍首相の腹心の友が経営する加計学園の認可など、ムチャクチャすぎます。

 ▼話を戻して、今日は、現在地が分かってるTRAMを取り上げてみます。中世紀に栄えた都市が多いような気がします。もともと車の走行には適していない街作りでしたので、車の乗り入れは無理でした。人に優しく効率のいい路面電車が必要になっています。大都市の移動なら地下鉄が効率的ですが、市民に負担させる経費がかかりすぎることを考えると今ある道路を活用するのが賢明だと思います。線路を撤去してしまった日本の都市がありますが、
早まった決断が惜しまれます。



マルセーユ



ボルドー



リヨン



グルノーブル



ベルン



ブカレスト



ハイデルベルグ



バルセロナ



スペイン



スペイン








 ▼今朝、富士山が見えました。雪解けがだいぶ進んでいます。

六本木・銀座方面の夜明け









カメラ片手に Park and Ride

June 21 [Wed], 2017, 21:54
 ▼せっかくパリに先進国の首脳が集まって二酸化炭素の排出を各国が協力して規制しようと、合意する直前で米国のトランプ大統領はパリ協定から脱退すると言い出しました。自国第一主義の政策を掲げて当選した人ですから、産業や雇用に少しでも影響するものに反対します。地球環境が破壊されつつあっても金儲け主義に徹しています。

地球の砂漠化、生き物や農業生産に与える悪影響、水資源の減少、海洋の水位の上昇等で今手を打たないと地球が滅んでしまいつつあります。ですから、二酸化炭素の排出を抑えていかないと、地球が滅んで行くのが明らかです。

 ▼Park and Ride という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。日本ではまだ普及していませんが、海外の大きな都市では、それを実践している方が多くいます。街の中へ車を乗り入れないように、郊外の広い駐車場に駐車して、そこからは路面電車やバスで街に入るというシステムです。日本では街中へ車を乗り入れていますが、いつの日かパーク・アンド・ライドを実施する都市が出るかも知れません。


駐車場で車を降りるとバスやトラムが待っています。



 ▼欧州などでは古い町並みを後世に保存する意識が高まっています、街にマッチした新型の路面電車を見かけます。デザインや色合いに優れた路面電車が走っています。床が低い、窓が大きく広々している、内部をできるだけ広くしてスペースに余裕があります。今日は新型のトラムばかりを選びました。




























 ▼今週のAERA(6月26日号)に東京新聞社会部記者・望月衣塑子さんのインタビュ−記事が出ています。菅官房長官の記者会見で納得できない菅氏の回答に食い下がり、文科省の内部調査を実施させることができました。AERAの記事には次のように出て射ました、

会見で食い下がった東京新聞記者
菅官房長官を動揺させた突破の質問力


 委員会採決省略の強行採決、実在した「怪文書」……。「安倍一強」のもと、自民党はなぜここまで傲慢になってしまったのか。その源流を「政・官の関係」「派閥弱体化」「小選挙区制」の現場で考察し、いかにして現在の一強体制が作られていったかを明らかにする。AERA 2017年6月26日号では自民党を大特集。加計学園問題にからむ記者会見で、菅官房長官を動揺させ話題となった、東京新聞の望月衣塑子に話を聞いた。

 なぜ、こんなに追及が甘いのだろう? テレビで菅義偉官房長官の記者会見を見て、もやもやとした歯がゆさを感じていました。私は加計学園問題の取材を進めるなかで、キーマンは菅官房長官ではないかと考え、発言を注視してきました。しかし、文書を「怪文書のたぐい」と切り捨て、「再調査は必要ない」と繰り返すばかり。記者も二の矢、三の矢の質問をしない。これでは政府は動くわけがないと危機感が募りました。

 私は政治部でなく、社会部の記者です。社会部で警察や検察の幹部とやりとりをしてきたなかで、執拗に質問しないと、肝心なことを答えないことを、身に染みて知っています。答えをはぐらかし、時にはウソもつかれます。

 官房長官会見での質問は1社あたり2、3問程度と低調な印象。番記者が官房長官を囲んで事実関係を確認する場もあり、記者は「後で聞けばいい」かもしれませんが、それでは国民に伝わりません。

 会見で、私は「再調査をしない理由」を繰り返しただしました。菅官房長官もはぐらかすのですが、「総理、官房長官が(再調査不要と)判断したのでは」という問いには「あり得ません」と語気を強め、「現役の文科省職員の証言はウソだと思うか」との質問には、「ウソだとは言っていない」と即座に言い返すなど、明らかな変化もありました。会見が短くなったり、質問は1社1問までと制限が厳しくなったりと、官邸の嫌がらせを危惧する番記者がいたかもしれません。各社の主張の違いはあっても、権力監視の観点では記者側は一枚岩になるべきです。


望月衣塑子(もちづき・いそこ)/慶應義塾大学法学部卒。東京新聞社会部記者。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件を中心に取材。著書に『武器輸出と日本企業』など(写真:望月衣塑子さん提供)© dot. 望月衣塑子(もちづき・いそこ)/慶應義塾大学法学部卒。東京新聞社会部記者。千葉、神奈川…




望月記者



 ▼主要マスメディアの世論調査の結果です。他紙と比べて、全く腑に落ちない数字の新聞にお気づきでしょうか、s産経新聞です。我が目を疑ってしまいそうな結果です。この新聞は安倍内閣べったりです。世論調査の質問や処理の仕方に間違いがあるように思えます。






カメラ片手に 昔懐かしい路面電車

June 20 [Tue], 2017, 20:46
 ▼昨日のブログで急坂のリスボンの狭い路地を走る古めいた路面電車を話題にしましたが、最近はまったく新しくスマートな車体の路面電車(TRAM)が世界中で見られるようになりました。日本でも地方都市にモダンな市内電車が走っています。古い車体と比べると、低床式ですので、身体障害者、幼児や高齢者には乗りやすいと思います。
古い電車は床が高いので乗り降りに難儀します。ネットには歴史的に貴重な写真がたくさん出てます。私が小学校(戦時中は国民学校と呼んでいた)時代に住んだことがある福島市にも駅前から北部の梁川まで福島電鉄の路面電車が走っていました。駅前通りを直進、やがて4号線になると片側一車線の国道の隅っこに線路が敷かれていました。今のような車社会ではないので、電車がのんびりと走っていました。戦後の都市計画で路面電車は全面的に消えてしまいました。ネットを探したら駅前通りを走る福島電鉄の写真がありました、懐かしく終戦当時を思い出しました。ところで、なんで電車の色が、どこの都市も似たようなグリーンカラーだったのでしょうか。同じ色に決められているものだと思っていました。



看板の中合は福島駅前に移転しました。
磐梯吾妻スカイラインができていた頃の写真です。



 ▼杜の都仙台にも市電が走っていました。仙台は空襲に遭い、街の中心部が焼け野原になってしまいましたが、街の復興のために道路を広げました。そして市民の足として市電が親しまれていましたが、やがて車社会に共存できなくなり、市電が姿を消します。その代わりに地下鉄が走るようになりました。地上の景色が見られないので物足りなさを感じてしまいます。






 ▼さて、東京は、早稲田から三ノ輪橋まで荒川線が残っていますが、王子駅まで市街路を車と併行して走っていますが、終点まで専用路を走っています。私が独身時代は、池袋から神田を通って銀座の数寄屋橋まで都電を愛用していました。今なら地下鉄の丸ノ内線が速くて便利ですが、銀座線しかない頃でした。オリンピックに合わせて道路工事が進み、銀座線の都電が消えてしまいました。のどかに走るので時間がかかりますが、値段が安いので、年中寂しい懐には大助かりでした。買い物でなく、日比谷で映画を見るのが唯一の楽しみでした。



銀座四丁目角 奥に丸い日劇と朝日新聞社が見えます。




今の荒川線



 ▼近年、特にヨーロッパでは街中に車の乗り入れを減らそうとして、工事費が安いTRAM路線を増やしたり、おしゃれなデザインの電車を走らせる街が増えています。車がなくても学校や買い物に便利のようです。バスのように排気ガスを出さないし、騒音が少ないというメリットがあります。私は旅行先に路面電車が走ってる時は、思い出になるよう乗ることにしています。広島、松山、長崎、岐阜、熊本、札幌、函館・・・




ウエリントンの市内電車 古いけどピカピカ


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