うつくしい子ども 

2004年10月11日(月) 17時07分
すごく美しいですよね、子どもって。
まっすぐで、狂気にあわせて歪んでいく。
残酷で、でもそれは、物事をまっすぐに見つめてしまうからなのかもしれないですね。
そんな物語に思えました。
だけど、問題提示するわけじゃない(多分)のがいいです。
すぐ目の前に存在する問題には目を向けないのに、社会的現象などを論って嘆いてる方々には面白くない作品なのではないでしょうか。

さて、3連休を液体化して過ごした私ですが、簡単に何をしていたか書いてみたいと思います。
金曜の夜
台風に備えて本を10冊買って帰る。
土曜日
本を読む。
「レイニーブルー」
「娼年」
「エンジェル」
「統計学」
「銀座小悪魔日記」
「天然日和」
その後、ドライブの誘いを断る。
何故か日曜に日が変わる頃、知人とファミレスでおしゃべり。
止まらなくなり、品プリでさらに話す。
明るくなってから帰宅して睡眠。
仕事の事が頭を離れず、泣きながら目を覚ます。
「エンジェル」の残りを読み終わり、知人と渋谷のカフェで雑談。
その後美容院で髪を切り、服を買う。
帰宅して読書。
「パラソルをさして」
「子羊たちの休暇」
この日も誘いを断る。
月曜日も泣きながら目を覚ます。
いい加減、飽きる。
「うつくしい子ども」「統計学」を読み、今に至ります。

エンジェル 

2004年10月11日(月) 11時35分
石田衣良著の小説ですが、「シュリ」という映画に似てます。
「シュリ」は綺麗、「エンジェル」は生々しい。
陳腐になりがちな設定ですが、それでも、嫌いでないのは、両作品とも冷たさの中に絶対的なあたたかさがあるからでしょうか。

目に見える困難は、どんなかたちであれ結果が出る。
どんな結果でも、悲惨な状況にでも、結果に安心する。
自分の切り札があって、使うかどうか、使うならどうやったら一番良い選択なのかを考えている。
感情で決められないから、慎重に考えている。
毎朝泣きながら目覚めるのも食事が喉を通らないのも、いつか思い返す時は小さな事で悩んでいたと思うようになる気がするのですが。

いとしき歳月 

2004年10月09日(土) 11時09分
いつからナクシテしまったんだろう。
輝いた時間を、一緒に過ごした人が忘れるのより、自分が忘れてしまうことの方が寂しい。
私には、すごく幸せな思い出がある。
桜吹雪に吹かれて出会った、彼女たちのように。
私はいつまで憶えているのかな。
そして、それを思い返す時間を、いつからなくしたのだろう。
あんなに強かった思いだったのに。

ルージュ・ノワール 赤・黒 池袋ウエストゲートパーク外伝 

2004年10月05日(火) 22時20分
読んだ後、「ラピュタ」を観た後のような気持ちになりました。
ドキドキはらはらしたり、味方が出来たり、観客やら戦争やらがあったり。
でも、やっぱりキャラクター描写が上手いです。
すごく面白かったです。

さて、今日、上司に呼び出され、現金5万をもらいました。
「お小遣いです」
と仰ってました。
で、その後に本題があるわけですが。
出世(なのかな?)しました。
ちなみに、入社1年経ってないのに、来週の月曜日からスケジュール真っ白。
自分の仕事の企画書出して、と言われました。
フロアを工事して、4人で仕事をやるスペースを作ってもらえるらしいです。
他のメンバー、私以外は現在リクルート中。
来週の月曜日からスケジュールが無いことは、今週の月曜日の会議で決定していたのですが。
まぁ、10ヶ月やって来た事の結果だと思って(本当に地獄のような日々だった・・・笑)、淡々とやっていこうと思います。

海辺のカフカ 

2004年10月04日(月) 21時23分
とりあえず、私にとって魅力的的で仕方ないような表現がでてくる本でした。
私の好きなものが、好きな形で、魅力として意識して書かれていると、幸せです。
発売後、すぐに読みました。
村上春樹の魅力の要素が何種類も詰まってるような気がします。

さて、今日は貧血で大門駅で倒れ、通りがかりの人にいろいろしてもらってカルピスを飲みながら泣いてしまいました。
24歳・キャリアウーマンを気取ってる私は、自分で思ってるほど大人じゃないみたいです。

骨音 IWGPV 

2004年10月03日(日) 19時29分
個人的に凄く好きです。
シリーズの中でも、上位確定。
ちなみに私は家で本読んでるほうが好きなので、クラブとかはあんまり行ったことがなくて、むしろ、大沢伸一氏のファンの方とご一緒したアゲハしか行ったことがありません。
でも、すごく良かったから、小説の中の興奮とか、そういう雰囲気が少しわかりました。
ちなみに私が仕事で苦労したものが名指しで出て来た時は驚きました。
意外と人気プロダクトになるかも(笑)
そういえば私は17歳の時、友達にもらった妙に強い睡眠薬を飲んで日赤に運ばれました。
すごい怖かった記憶が途切れ途切れあるのですが、あれで飛べちゃってたら、今ごろ最悪だったかもしれないです。
怖い怖い。
そういう意味で、私、どんなに簡単にドラッグが手に入る環境だったとしても、手にしないし、周りにも流さない自信があります。
冒険というのは、しておくものなんでしょうか。

少年計数機 IWGPU 

2004年10月03日(日) 14時04分
一冊目の池袋ウエストゲートパークを買ったきっかけは、1ページめに書いてある回想の言葉が引っかかったから。
今回は、習慣的に買いました。
いろんな人が出てくるところや、表現力がすごいですね。
そして、1箇所、読めない漢字出てきました。
実は、あまり古典的文章は読まないので、庄司薫で3箇所、瀬戸内寂聴でたくさん、読めない個所があったりします。
我ながら、大学に入ってまで日本語表現法とか履修した人間とは思えない(笑)
こんなこと会社で言うと笑われるので、こっそり告白。

マッキンゼー流図解の技術 

2004年10月02日(土) 20時12分
・何を言いたいのか
・どこを比較するのか
・どういう図を使えばいいのか
マッキンゼーだけに、重要なポイントは3つなんですね(笑)
マッキンゼーと言えば、ポートフォリオとかiモードという「やり手」なイメージがあったこと、上司がいいと言っていたので買いました。
今書いてる企画書にフローチャートのレイアウトを応用して使いました。
特に目新しいわけではないけど安心感があるのは、さすがって思います。
ブランド力ですかね??

池袋ウエストゲートパーク 

2004年09月29日(水) 23時13分
ただの欲望やエネルギーで蠢く、誰でもない、塊のようなもの。
一瞬輝いても、それは錯覚かもしれない。
錯覚の輝きが、もっと大きな輝きを生み出して、点から線へ、線から面へ派生する。
そんな雰囲気の小説でした。
個人的に崇ファンなので、薫ちゃんに崇が刺されるシーンが好きです。
崇、ヒカルコ、恭一みたいなタイプが好きです。
しかし、思ってたよりも荒い雰囲気でした。
もっと、繊細なのかと思っていたので。
面白かったです。

ちなみに、今日は、綺麗な月がでてました。
昨日は中秋の名月のはずだったのに見られなかったのですが、今日の月もすごく綺麗でした。

きらきらひかる 

2004年09月27日(月) 20時43分
同性愛者だろうと、どんな過去があろうと、社会的地位が高くても、純粋な生活がそこにあるだけ。
いとしかったり、自分や近しい人が存在してたり、ただそんな事が、それだけの重さを伴って存在するだけ。
本当に、ただそれだけの事。
多分、シーツにアイロンをかけるように、何てこと無い事で形成される存在。
大学3年の頃、そう思いました。
江國香織の本を読んだのは初めてでした。
特にきっかけは覚えていないけど、多分、タイトルが好きだったんだと思います。
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