南ちゃんはみんなおんなじ顔だから可愛いけれど特段可愛いワケじゃない 

2006年07月24日(月) 12時06分
すれ違いや回り道があるから人生って面白いのよね?坊やにもわかるでしょ?

あたしにはもう急いでるのに回っていられるような余裕、年齢的にも見た目的にも無いから渋々石橋を叩き壊しながら背水の陣をしているのであって、人生にすれ違いや回り道が無かったら味気の無いシリアルの残った絞りかすみたいな牛乳のおいしさを味わうような話で、さめざめとした残り物の余生を送ることになってしまうワケ。

恋は障害があるから燃える、喧嘩するからその後ガツンと一発お決めになって仲直りするワケじゃない、欽ちゃん球団復活でもそう、よかれと思ってしたことが他の人の誤解を招くから新たに結束したときの信頼が厚くなるの。

いやあれは別に勝手に解散して勝手に復活しただけだけど、そういうのも勘違いやすれ違いだとしたらそれもまた一興、多分団塊の世代はそういう勘違いすれ違いを夢工場ドキドキパニックとよんでいたんじゃないかしらお前の頭がドキドキパニックだ。



まぁこんなに話したけど、今を楽しめる小娘達には分からないでしょ?あたしに足りないのは若さでもテクニックでもなくってあたまでしょ?

こんな正しい理論があるのにもかかわらず、あたしがいくら自分のパソコンにつばを飛ばしてもこのすれ違いの話が信憑性のひとつも沸かないのは、このウェブログ自体がすれ違うことで面白くなくなる代表格みたいな存在だからだという話にしかならない。

書きたいことを並べていればいいのよって大前提のブログと言えど、読んでいる人がいる限りはその期待と的外れなことをしてはつまらないすれ違いにしかならないものだわ。


女子高生だからって可愛くない 

2006年07月22日(土) 0時00分
いくら愛がバブルだからって、お金と愛を天秤にかけるようなマネできるワケがない、そんな簡単に割り切れるほど人間できちゃいないつもりよ。

第一お金と愛を比べるなんてテニスラケット片手にサッカーボールで野球やるみたいな話、馬鹿馬鹿しいったらないわ、そもそも出来っこないものがうまくいきっこないワケ、お分かり?

強がろうが高飛車に振る舞おうが、売れるもの一つ無い負け犬の遠吠えなんて儚いもの、古本屋にさえ届きそうになかったらしくとうのあたしはお金と愛を天秤にかけられず、いらない漫画をずっしり詰めたままトランクを引きずるはめになってしまった。



あたし自身と同じく、焼けて煤けてしまった漫画達は売れるポイントさえ見つからなくって門前払い。

なんだかナフタリン臭いのさえ似てるんだから涙すら武器になりそうも無いのはお生憎様、精も根も性も魂も誠も婚さえも尽きたあたし達ではもう売れるものなんてお互いしか見当たらなかった。



そうよ、あんな端金のために愛を注いで実家の床を抜きかけたこの漫画達を手放すだなんて背徳にも程がある。

金で愛を売る事自体、魅力や性の切り売りでしかないんですもの!



やんちゃな少年は可愛くない 

2006年07月20日(木) 0時00分
世間ではついにTUBEの活動が確認されたらしいですね、言い訳が出来ないほどありありとした現実味を帯びた夏が到来しました、暑中お見舞い申上げます。

こちらはと言いますと、毎夜毎夜の寝苦しさに夏の到来を感じつつも、今年の夏も火遊びや危険な香り一つせず終わるような気配が涼風とともに漂っております。

危険な香りと言えば具体的に北のミサイルしか見当たらないので、今年の夏は将軍様があたしの胸を焦がす危険な香りのする男になるのでしょうか。

将軍様はチョイ程度の悪親父に収まる格ではないので、あたしも二キータなんて艶やか雑誌を読むのをやめて、この間店で見つけたチャンプロードを読むようになりました。

近所の定食屋には雑誌がこれしかおいてありません、そう言えば夏休みに入りこの店の付近でよくエレクトリカルパレードを見掛けるようになりました、店の冷やし中華が始まったのもあわせて…夏ですね。



閑話休題、皆様お元気で過ごしていらっしゃられるでしょうか?

今年の夏は過ごしやすいのかにくいのかがはっきりしない曖昧な気候が続いていますが、体温湿度の調節はこまめになさって御自愛頂きたく思います。

特に気をつけて頂きたいのは繁華街で、人出が多く皮膚と皮膚とが汗でくっつきあうぴっとり感を味わう事にもなりかねません。

かと言って自室にこもるのも考え物で、自らのにおいの充満する部屋に慣れてしまうのもよろしくありません。

大阪に居過ぎるやしきたかじんを見れば分かって頂けるのではないでしょうか。



今年の夏は、海に行くのはいかがでしょう?

潮の香りのする自分のパンツにいざなわれ、目をつぶればマリンブルーが広がるでしょう?

耳を澄ませばさざ波とサザンが…聞こえませんか?



近所の定食屋には、漫画は湘南爆走族しか置いてありません。

スクーターのエンジン音と汗臭い店内にいざなわれ、今年の夏は湘南荒くれナイトしたいと思います。

残暑お見舞いをする頃には、私も一回り大きく危険な香りのする翼の折れたエンジェルになれるでしょうか。

なんだか危険な香りの意味もお見舞いの仕方も違っている気がしますね。

ああっ!?やってやんよコラ!?ビキビキィ!!

綺麗なお姉さんは別に可愛くない 

2006年06月30日(金) 4時23分
綺麗なお姉さんは好きですかって、そんなの好きか嫌いか答えられない上に堪えられないからわざわざ解答を先送りにしてるんじゃないのよ、と思っていた、ただしくは思うようになった。

空気を読んだ発言をしなさいよくらいに思っていたけれど、妬み僻みとかそういう冗談にしては質の悪い話を抜いて考えてみれば、そりゃ確かにあたしだって綺麗なお姉さんは、好きだ。

綺麗とはミクシィ紹介文にも書きたくないお姉さんばかり周りに集まる状況を考えてみるだけで背筋が寒くなる、多分実際に集まってみたら暑くなるだろう予想にもお尻から力が抜けて行く。

誰がそんなブスの瞳だらけの四面楚歌に恋したいんだ、四面からめっちゃすきやっちゅーねん、考えただけで頭が下がる、良くない意味で。

もちろんテンションだって下がる、いい意味で。

言われてみなくたってわざわざブスブームが来なくたって、綺麗なお姉さんが好きな事なんて百も承知もいいところだった。



それなのに、わざわざ綺麗なお姉さんが好きですかなんて当たり前、聞き返されるから存在しなかった疑問がわきでてしまう。

これはペンですか?と聞かれてハイペンですと即答出来ないように、綺麗なお姉さんが好きですか?なんて聞かれると、あれ?不細工なお姉さんが好きだったんだっけ?と自問自答してしまうのは仕方のない話と言えば仕方のない話。

近場で済ます恋愛じゃないけれど、どんな恋愛にしたって妥協が妥協で無くなっていたなんて話掃いて捨てて夢の島を作れるくらいあるものだから、この話は一層信憑性を帯びていった。



不思議じゃない、美人は三日であきるブスは三日で慣れる、綺麗な薔薇には棘、一見当たり前の質問が意見が割れるなんて話、よくあるよくある。

友達のバイセクシャル告白を聞いて、こんな質問ではにかんだ笑顔を見せてくれた彼の言わんとした事がようやく理解できた、多分気がしただけだろうけど、そんな気には確かになっていった。



やっぱりそんな質問をするあたり、あたしは空気が読めていなかった。

あたしの世界なんて自転車で15分のコンビニから最寄りの駅までくらいの範囲だけど、世界って思ったよりあたし達には広いらしい。



綺麗なお姉さんは好きですか?

「小さな男の子が好きなんだ」

誰も そんなこと 聞いて無い!

ハッピーターンは可愛い 

2006年06月28日(水) 3時43分
夢を見た。

ハッピーターンの粉を苦しくなるまで舐め尽くし、シリアルを食べた後の残ったあまーい牛乳を辛くなるまで飲む夢を見た。

どうかしてる、夢を見るなんて日本代表敗退以来、たまに見た夢でくらい世界中の美男美女を足蹴に酒池肉林の限りを尽くしたって世間は許してくれるだろうに、余ったるい牛乳の池にハッピーターンの粉の林というか見た目砂浜。

三十路を過ぎて男のストライクゾーンが広がったみたいな譲歩、たまったもんじゃないわ、せめて夢でくらいそんな安っぽい幸せじゃなく4兆程度片手間に寄付できるくらいのスケールが欲しい。



寝付けない冷や汗を拭き、もう一度深い眠りにつく、そうしてまたうまく夢を見た。

梅干しの種の中身の核をかじったりホットドックの付け根のカリカリをかじりながらへらへらしている夢を見た。

皮だけの塩鮭に手を伸ばす寸前で意地で目を覚ましたのはもはやチンケながら奇跡じゃないかしらとも一興、この意地が日本代表にあればと危惧するより何より自分の幸せの限度を垣間見た事に、あたしはげんなり感を隠せなかった。



自分のたかが知れたなんてところ、今回のジャパンとそっくりだわ。

違ったのはげんなり感を隠そうとしたかしなかったかくらい、あたしの中でのファンタジスタホットドッグの下のカリカリも中村同様一歩外に出れば通用するレベルでは無かったのよ。



嫌な汗を拭いて、寝付けない夜を恨み冷蔵庫を開ける。

残しておいた堅過ぎるマックポテトと桃缶の汁くらいしかなかったけれど、おいしいったら、なかった。



そうね、やっぱりジーコの言うとおりだわ。

あたしも舌を鍛える、代表の皆さんも下を鍛えるしかないのよ。

貧乏舌や生まれ育ちは恨めても、出身国や昔からの練習は恨めても、彼ら自身のうまさを否定する事は出来ないんですもの。



夢を見た。

あたし達は世界で戦う夢を見ていた。

ドクモは可愛い 

2006年06月27日(火) 0時00分
恋に効くSEXがそこまで得意気な面をしようというのなら、あたしにも考えがある。



あの人気雑誌が言うには、いいSEXをすれば恋もうまくいくし綺麗にもなるし地獄にも落ちなくてすむらしい。

イライラするわ、そんなチャレンジの漫画みたいな事あったら世間は合コンの面子に困る事なんて有り得ないし、ノートに自分でイライラ棒のコース書いて潰さきゃならないような暇、あるわけがないじゃない。

イライラは止まらないわ、世の中が恋に効くなんて手の平で踊らされてあたしをホールに残すのなら、あたしにもやるべき事がある。



ふん!馬鹿馬鹿しいったらないわ!なんてツンとすましても、恋に効くSEXのフレーズはあたしの心を優しく抱き締めて離さなかった。



そんな馬鹿なはずないわ、どの方向からシュミレーションしてみても秘め事程度で女が美人になるはず無い。

女性ホルモンを分泌させたいんだったら自分で胸でも揉む方がいくらかマシなのは単純明解、恋をして綺麗になるならまだしもチュンチュンしてたら綺麗になるなんてどう都合良く考えても接点が作れないもの。

美人というのはどこまで自分の綺麗さをダシにするつもりなのかしら、肌美人も結構だけれど脳までシワが無いのは考えものだわ、いえ他人ばかり肌にシワが無い方が目に見えて立ちはだかる死活問題な事の方が数倍考え物だわ、言い得て妙ね。

サスペンスの温泉シリーズ内での木の実ナナさんぐらいの器量と経験があたしにあれば「もう!そんなワケ無いでしょ!コラー!」くらいきっぱり言ってあげる事ができるのに、強く否定できる程の確証が無いのもこれまた事実だった。



なるならなるでひがみに聞こえるし、無いなら無いで妬みに聞こえる。

恋に効くSEXがそこまでイライラを募らせるつもりなら、あたしにだって言わせてもらいたい事がある。

恋とか愛だとかの情報をあれこれ言う前に、美容院で読み辛い内容のあなたの雑誌は恥ずかしくてページが開きにくいのよ。

イライラするわ、結局何が書いてあったのよ、恥ずかしかったから見たくも無いドクモのページばかり見て帰って来ちゃったじゃない。

気になって気になって眠れない夜はイライラする、何より悲しいのは、唯一チラっと見えたところに書かれていたのが朝までの夜更かしは逆効果!という事だった。

まつげは可愛い 

2006年06月25日(日) 0時00分
許されない日々って言うとなんだか甘美なイメージに昼休みの憂鬱なメロリズムを感じてしまうあたしにとって、危険な駆落ちどころか日々のお通じでさえ許されない現実の許されない日々はただただ許しがたい許されない日々でしかなかった。

朝だってそう、仕事前の星占いでさえあたしを許してはくれない。

ちらっとザッピングしただけでもう「お助けパーソンは仲の良い異性」ですって、ほらご覧なさい!あははっ!ちっとも救われてないよバーカ!



バーカとテレビを切ったのに、ほら案の定ブラウン管にうつるのはあたしのバカな面。

普通に考えたら小笠原まさやさんのスピリチュアルをナノ単位で感じない占いでさえ敷居が高いあたし、星占いだなんてロマンチックな代物許される訳がないのだけれど。

もう寿司だとかガンダムだとかで一瞥されるのはうんざりだわ、同じ悩むにしたって、ファッション誌は高嶺の花だとしてもせめてりぼんやらなかよしレベルの占いで悩んでいたかった。



なんでこうも許されないのかしらとか言って瞬きしてる間にほら時間的にも許されていないご様子。

いそいそ携帯を開いて予定をチェックし、数少ない仲のよい連中を二進数で数えて得意気な気分に浸っていたら、あたしの作業を遮るようにメールが届いた。

あら気が利く奴もいるものだわ、早起きは三文の得ね、さっそくメールかしら?朝から気が早いのね?やだ、こんなあたしを許してくれる?…うれしい。

とか三文なだけに三文芝居なオチつけて終わりたかったのに、これまた案の定来たメールは無機質な文体のメルマガ。



…そうね、メルマガにも占いがのっていたはず。

何も許してくれるのは一人では無いわ、探すにも一苦労なラッキーパーソンよかこいつの方がお手軽、遊びにはもってこいじゃない。



クマは可愛くない 

2006年06月23日(金) 0時00分
あの星とあの星を繋いで世界であたしだけの星座を作るの…って初っ端から「死」の字型に繋がるんかーい!!アヒー。



ハァ…溜め息一つ二つ三つ四つほぼ深呼吸、それにしたって最近、夜がロマンチックじゃなさすぎるわ。

毎夜毎夜とは言わないけれど夜ってどこか危険な香りがして謎めいていて、修学旅行の夜みたいなそわそわ感があったのに、窓の外に広がる夜はなんだかすこし肥えの臭いがするばかり、謎らしい謎って言えば肥の臭いがあたしの部屋からしているのか外からしているのかが謎めいているぐらいで、危険らしい危険一つ無かった。

いえ確かにあたしの部屋から臭いがしているならばそれは危険だわ、それに窓からすこし顔を出せば図鑑でも見たことの無い虫が舞い踊り、ボウヤ達がブオンブオンとマフラーのBGM、スクーターのだけれど確かに危険と言えばそれらだって十分危険の内に入るとは思う。

ただ、眠れない夜君のせいだよなんてこいつらに言わなければならない不条理、あたしにはそれがただ贅沢な我が儘とは到底思えないだけの話。



そもそも夜にロマンスを期待するのが贅沢、贅肉、SAYYESという事かしら。

諦めきれない答え一つ頭に浮かべさせられて納得できるような大人なら、そもそも夜をロマンチックに迎えられそうなジレンマ。

何をガキ臭い事を言ってるんだろうとはにかみ思いながら、将来に対するただ漠然とした危険が老化やら孤独やらと言った口にするにも嗚咽を感じる輪郭を帯びてきた事に自分が危険な香りのする大人になってしまってきた事を笑う余裕はミリ単位でも無さそうでした。



夜空に輝く満点の星々達を見て、あの星があなたであの星があたしかしらって呟くの…ってこれどう見ても死んだ虫叩き潰したのが窓にくっついてた跡ね、あ、こいつ血吸ってやがる。



ハァ…夜は長いわ…。

ジョージクルーニーは見ようによっては可愛い 

2006年06月21日(水) 0時00分
憂鬱なあたしがこんなにも目を当てられないくらいのお軽い日々を過ごしているって言うのに、世間様といったらあたし程度の目どころか日の目さえ当てられないような重苦しい日々らしいので、あたしは自分の憂鬱をぶつける矛先を失ってしまっていた。

携帯のメモリーを見たって別れたばっかりの奴やら、アルコールで手がセルフ振動パック寸前の奴やら、天才てれび君の録画しか話題のない奴やら、到底憂鬱を擦り付け合えるような見込みのない上に今週もビックリドッキリのなさそうなどんよりオールスター感謝祭。

何よ、この付け入る隙のない布陣、何も総動員して背水の陣であることないじゃない、もうそろそろお色気戦法とかあってもいいじゃない。

寝首をかく相手もいないのに、色気があってなんになるのかしら?なんて思い始めたら老化の始まり、相手がいないから気を抜くなんて悪循環の最初の一歩でしかないわ、一人身だからこそ着飾って飾り立ててお高くとまっていなければ憂鬱が絶望に変わってしまう。

エブリディ勝負下着の精神で無いと第一でナイト、おかあさんせめて家の中だってブラはつけてだなんて、おとうさんせめて居間ぐらいパンツははいてだなんて、エレキバンは肌の露出しない部位だけにつけてだなんて御免だわ!

頭で分かっていたって、いえ、正確に言えばこれっぽっちもそんなこと分かっていない、むしろバーカバーカと思っているあたしにとって、結局のところ下着は近所の叩き売りで十分だったし、体を任せられる唯一の相手は高校のときのジャージだけだったし、憂鬱な日々は変わらず不満だけが矛先を失って絶望に変化しようとしていた。

ときめく心は可愛い 

2006年05月14日(日) 0時00分
恋する乙女はぬいぐるみと話すらしい。

うぶな話だわ、恋する乙女なんですもの、潤んだ唇からくっさい台詞を漏らしたり、プラスチックの目にうつる自分と見つめあっちゃったり、告白の練習をしてキャーとか言ってバタバタしちゃってみちゃったりしてるだなんて、そんな事あっていいのかしらって言う程恥ずかしい話が目白押しじゃないよりどりみどりじゃない。

開いた口が塞がらないとはまさにこの事で間違い無い、こうやって自分の昔の日記を眺めて改めて思い起こせば、恋に恋する病ってあまりに酷いものだった。



そんなことしたって空いた胸も飽いた体も満たされないのに、一人で盛り上がっちゃうなんて狂気でしか無いじゃない。

あの人のことを考えたら胸が高鳴るのよなんて話にしてもそう、それは完全に病から来る動悸息切れ、それが何より証拠には胸が高鳴るなんてこの歳になったら階段上るだけで味わえる、いつまでたっても相手の感覚が残っているのだってあたしの下着の跡が長く肌に残るメカニズムで解明済みだわ。

恋に恋することを病むと表現した人も賢いけれど、老いていく人生を死に至る病と表現したキルケゴールもさすがだと言う事を、あたしの老いた身体は物語っていた。



歳を重ねるごとに心拍数は上って行くのにときめきは無くなる矛盾、理論上有り得ない程に、あたしはときめかなくなってしまった。

体育している姿を見ただけで胸が高鳴った時代もあったのに、というか上履き見ただけとか縫いだ靴下とかでも胸が高鳴ったあの頃と比べたらまぁ比較的今の方がましな気もするけれど、昔の自分を否定できないのは仕方の無いかもしれない話じゃない。



ときめくって一体どんな感情だったかしら?

日記のどの頁を見たって見つからない答えに、文字通りの良し無し事を思い巡らし、今日も人形にチョークスリーパーかけながら、布団の上で必死にどんな感情だったか思い出すためにバタバタして、一人部屋でぼそぼそ臭い痛い台詞を漏らし続ける。



P R
2006年07月
« 前の月  |  次の月 »
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

書いてる人:
ミヤ

どんな人?:
可愛いものを見ると性的欲求不満を覚える

ブログ内容:
可愛いもの紹介発信ブログ

悲しみの本棚
http://booklog.jp/tana.php?ac=blogarita

メールはこちら
blogarita@mail.goo.ne.jp
http://yaplog.jp/blogarita/index1_0.rdf
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:blogarita
読者になる
Yapme!一覧
読者になる