##4 

2005年12月10日(土) 16時41分
つづき


キキはそのようなとき(訳者のクレジットを見つけたとき)、とても安心する

理由はわからないけれど

訳者になろうかな、キキはふと考える

けれどももちろんそのようなことはないだろうなとすぐに考え直す

具体的にどのように仕事を進めればよいかわからないからだ

日本語を英語に直していってみようかな、と思う

もちろんその方が、和訳するよりも全然楽そうだった

そしてそれは事実(キキにとっては)とても簡単な作業だった

日本語を、一度わかりやすい形に直してそしてそれを英語訳すれば大抵うまくいった

長い文章(ロングセンテンス)、になってもそのやり方で大丈夫そうなように思えた

そして日本語訳よりもだいぶ訳のとりかたのちがいも生じなかった


つづき 

2005年12月10日(土) 16時22分
文章を書くのは、とキキは考える

自分には文章を書く仕事は向いていないのかもしれない

根拠はどこにもない

ただなんとなくそう思うだけだ

それでもキキは文書を書く

何のために?

それはキキにしかわからない

彼女は他のデザイン事務所を訪れ、取材をし、インタビューを文章にしようと試みたことがある

それは、なかなかうまくいった

まず、インタビュアーがよかった

それが一番大きいなと彼女は考える

いくら相手がよくても、とキキは思う・・

いくら相手がいてもまとはずれな質問ばかりしては意味がないよな・・

そしてキキは話を聴くのが、人より下手だと思っていた

まず、彼(あるいは彼女、)から何を聴くべきか、よくわからなかった

やはり、取材にもテーマのようなものが必要なのかな、と思った

けれども取材に限ったことではなかった

キキは、そのことをたまに、考え込んでしまう・・

もちろんずっと考えているとゆうわけではないけれど

彼女は、アルバムやレコードに入っている歌詞の対訳を読むのが好きだった

まず、彼女は英語の文章を読んで、自分なりにそれの意味を考えてみる

次に、その下に書いてある日本語訳の訳文を読む

そしてもちろん、はじめに自分で考えていた意味合いと、訳文はいくぶん違っている

全て違うわけではないが、たとえばひとつひとつの文の要約はそれほどかけ離れていないのだが、全体を通して何が言いたいのかを考えた場合、やはり訳文と自分の思ったことはほとんど違っていた

それは、ある意味仕方ないのかなとキキは考える

もちろん自分では訳文の仕事をしたことがないので、一体訳者はどのようにその英文を訳しているのかは全然分からない

パソコンなどのソフトを使って、自動的に訳されているのかもしれない・・

それなら、自分の思ったことと違っても構わないな、とキキは思う

もちろん、そのようなこと(パソコンなどでの自動的な翻訳あるいは変換)はほとんどなくて、クレジットには訳者の名前が記されていた

つづき##2 

2005年12月09日(金) 22時55分
もちろん、キキには何を書けばよいのかわからない

ストーリーを、書こうと思った

けれども、どのようなストーリーを書けばよいのかわからなかった

はじめのうちは、なんとなく書くことはできた

けれども途中から文章はその方向性を失う

彼女はそれが嫌だった

いつかまとまった内容の文章を書きたいといつも思っていた

そして、そのつもりで(とゆうのは、いつか内容のある文章を書くため、とゆうつもり)、彼女は自分の文章の上達を期待して、日記を書いた

そしてたまに、公開した

ネットは便利だな、とそうゆうときには思った

もちろんすべての日記を公開したわけではない

そして、誰も読むことのない文章と、誰かが読むであろう文章では当然内容がちがってきた

それは仕方のないことなのかなとキキは思っていた

当然、書くことは制限されることになる
(もちろん事実上そんなことはないのだが・・)

文書について、日記を書きながら、どのように書けばよいだろう、と考えていた

結局、キキはわからない

日記の内容も、日記とゆうものの持つ本来の目的のようなものを失い、単純にネットに公開するためだけの文になってきていた

それは気にいらなかった

具体的には、日記と、フィクションである文章を彼女は一度に書きたいと思っていた

もちろんそれはとても難しいとキキはすぐにわかる

そんなことできっこない

けれどもキキが書きたいのは、そうゆう文章だった

つづき 

2005年12月09日(金) 22時24分
<おしらせ>
しばらく、こちらの方で、文章の方を書いてゆきます
(今までのは、blue-records.comを見てください・・)

文章のつづき


キキは空を見上げる

星はでていない

空は曇っているのだろう・・

彼女は昨日レコード屋さんで買ってきたCDを家に帰ってきて聴いているところだ

気に入った曲はすべて録音している

あとで、まとめて聴きたいからだ

仕事が休みなのでひさしぶりにゆっくりと部屋で本を読む

最後まで読んでようやく面白くない本であることがわかった

一体誰が読む前に面白いかどうかわかるだろう

少なくとも彼女にはわからなかった

だから、最後まで読んだ

結局は面白くもなんともなかったけれど、読んだことはよかったと思っている

作者の書く文章がいいなと思ったからだ

昔、キキは自分で文章を書こうとしたわけだが、全く書けなかった

理由は、今でもわからない

だから、いつも、本であれば、−それが良質な本であれば、とゆうことになるが− 何でもよかった

暇なときには読んでいた

一度だけ読んだ本もあったが、何度も繰り返して読んだ本もたくさんある

そして彼女はいつか自分もいい文章を書きたいと思っていた

けれども彼女(キキ)には時間が見つからなかった

少しの時間では、長い内容の文を書けそうになかった

時間があっても、全く思いつかないことも、しょっちゅうだった

そんなときは、今まで読んだ本をまた繰り返して読み直した

そして、自分の書けることは何か、いつも考えていた

P R
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