004
2006.12.21 [Thu] 19:38

「年下はみんな妹にみえる」と、そう言ったあなたの後ろでわたし、どんな顔してた?
 

003
2006.12.21 [Thu] 19:31

今日、涼ちゃんのにおいがした。
すごくやさしくて男らしいにおい。
あの香水、今もつけてるのかな。

涼ちゃんとの別れは
まだまだ子供だったわたしには残酷すぎた。

涼ちゃんはとても都合がよかった。
女と別れるたび、やりなおそう、と言った。
そのたび断った。

わたしが、都合のいい女、みたいで。

わかれた後あったとき、
涼ちゃんからお酒のにおいがした。
香水にまじってて、なんだか変なにおい。
このとき、もう涼ちゃんは
涼ちゃんじゃないのかな、とおもった。
なぜだか寂しくなった。

タバコをすうようになった涼ちゃんを、
ただじっとみつめてた。大人な涼ちゃん。
でも、全然子供っぽかったのに。
もうすっかり大人になってた。

涼ちゃん。
うちね、涼ちゃんが浮気してなかったら
今でも涼ちゃんと付き合ってたと思うよ。
涼ちゃん、女癖悪くなったって
仁美さんから聞いたけど、
もう女の子泣かしちゃ駄目だよ。

もう、わたしは涼ちゃんのこと
これっぽっちも好きじゃないけど、
あの日の言葉を忘れたことはないよ。

「愛してるなんてぜってー
恥ずかしくていえねぇけど・・・
多分俺の気持ちソレだわ」

笑った笑顔、
赤茶の明るいサラサラの髪、
きついめつき、大きな手、背中。
 

002
2006.12.21 [Thu] 19:26

あの子の髪が伸びていた。
時間は流れていることに気づいた。
いつのまにか、夏は終わっていた。

わたしはなにかかわったかな。
変わらない想いはあるはずなのに、
すこしずつ、何かが違っている気がする。

毎年、夏が終わるころに
こうやっておもいだすのかな。

きみの笑顔、そばにいたぬくもり。
 

001
2006.12.21 [Thu] 19:19

すれ違うたびに泣きそうになる
あなたの横顔、とても綺麗で
変わらない笑顔と鼻がかった声

愛おしくて、愛しくて
すべてをあたしのものにしてしまいたくて
今すぐ、あの胸にとびこんでいけたら
とびこえれるのがあたしだったら、なんて
本当に、そう、想う

先輩、あたしのこと好きになってよ