どうもー夜河です
2012年になりやした、はいはいあけおめあけおめ(適当か)
何はともあれ、今年もゆるゆるとやっていくのでよろしくお願いいたします
新年早々ですが
今回は気が向いたので、ちょっとした講座でもやりたいと思います
(というかペンタブが治らないのでアナログの絵を投稿するついでです)
イラストを描かれる人の中にはまあ、こんな感じで皆さん色んな方法で素敵絵を生み出されています
・下書き(ラフ)から着色まで全部PCでやる人
・下書き(ラフ)から着色まで全部アナログ(コピック等)でやる人
・線画をアナログ(色んな紙)に描いて、PCに取り込んで着色する人
今回はどれが良いとか、どれがダメとかのお話ではありませんw
ただ、いつも夜河は一番上(全部PCの人)なので…
ペンタブがないと此処にうpする画像がないのです(深刻)
その為、今回は臨時的に一番下(線画はアナログ、着色はPC)で”途中まで”やる工程をネタにしたのです
どうして途中までかと言いますと、着色はやっぱりペンタブがないと辛いからです
嗚呼ペンタブ…
因みに、夜河はコピックや水彩といったアナログの着色料(?)を使ったことがないので、その辺はスルーして下さい
脱線しつつあります、話を戻しましょう
まず始めに
アナログで絵を描きましょう!
今回は今年の干支が辰なので、ミラルーツを描いてみました
色々と人間キャラより一層酷いですが、ご了承ください
これが限界だったんだよ…精進します´・ω・`
……。
いや、嘘ですよ…?(汗)
下書きがあまりに酷かったので記念に写メを撮ってみただけです;・ω・
うはっwwwwwツチノコwwwwwwwwwと自分の絵にも関わらずひとしきり笑ったのは秘密です(…)
まあそれはともかく
真面目に描き上げました
ほい。
スキャンしたての画像です
久し振りに、本気で数年振りに、スキャナを起動しました
(
USBのコードべたべたしてたんだけど何あれこわい
マニー貯めて複合機買おう…;・ω・)
ドライバ入れてなかったなんてそんなはっは(PC買い換えた影響です)
あ、因みに夜河が所持している(今回使用した)スキャナはこれです
Canon
(キャノンの公式ページに飛ぶので、PC推奨です)
このままじゃ、線も薄いし、何も描いてないのにグレーになってるし
ぶっちゃけ線画としては使い物になりません
そこで、『
レベル補正』という加工をします
やり方の前に、加工後の画像です
ついでに向きも直しました
どういう加工か分からないままより、どういう風になるのか分かってやった方がテンション上がるでしょ?w
レベル補正、という加工はざっというと『
真っ白と真っ黒の範囲を決める』感じの加工なんですが
文字で説明してもどうにも分かりにくいので、スクリーンショットを何枚か用意しました
まず、レベル補正の機能の場所です
画像の赤枠のところです
言い忘れていましたが、今回はフォトショップCS4での作業がメインです
大体のペイントソフトにレベル補正はあるので、ソフトをくまなく探してみてください
レベル補正をクリックすると、こんな画面が開きます
ぱっと見ワケがわかりませんが、
ビビッてはなりません(重要)
グラフの一番右が真っ白(R255G255B255)
グラフの一番左が真っ黒(R0G0B0)
をそれぞれ示しています
カッコの中はRGB値といって、PCで絵を描く時の色を現す数字です
真っ赤だとR255G0B0になります
まあ、最初の頃は気にしなくて大丈夫です
分からなかったら読み流してくださってもOKです
ぶっちゃけ夜河は今でもそんなに気にしてないです
(気にする必要があるのはプロのCGデザイナー等の職業の方だと思うのです)
次に、一番気になるグラフの黒い部分を見てみましょう
右側に偏ってますね
これは、ざっくり説明すると”この画像白っぽいよ”ということを示しています
まあ、殆ど白い画像なので間違ってはいません
それがなんとなく分かったら、グラフの下にある▲
△△に注目しましょう
これは、黒、グレー、白を示します
この三角形は動かすことができます
適当に動かすとかなり焦ります
ビビッてはなりません(大切な事なので2回言いました)
この三角形の役割ですが
黒▲は”この▲より左にある色は真っ黒(上記参照)として処理する”ということです
なので、右に持ってくることによって画像がどんどん黒くなります
逆に白△は”この△より右にある色は真っ白(上記参照)として処理する”ということになります
なので、左に持ってくるとどんどん白くなって線まで消えそうになるので注意です
そこで、グラフの黒い部分に注目を戻すのですが
この画像は、白っぽいところが多いだけで、真っ白は案外少ないのです
これはPCで作業する上で、困りものです
なので、白っぽいところも全て真っ白にしてしまおう
ということで、このレベル補正を使うのです
画像を見ながら三角を移動すると今回は上の画像のようになりました
慣れないうちは、画像を見ながら黒と白を中央に少しずつ寄せる感じでいいかと思います
グレーの三角?気にしちゃダメです
(画像が大変なことになることがそんなにないので、画像をみながらいじってみてもOKです)
レベル補正が終わったら、なんとなくゴミを取っておきましょう
ブラシで真っ白を選択して、黒いゴミを塗り塗りします
これで作業の3分の2くらい終わりました
次からの作業は2ルートやり方があります
”線画”というくらいなので、追々色を塗っていく訳ですが
その時、”線画レイヤーが色レイヤーの上にないとまずい”訳ですよね?
線の上から色塗っても線まで塗りつぶしてしまいますから
でも、今の状態では下にレイヤーを置いて色を塗っても白い紙に邪魔されて下の色が見えません
こういう時の為に、『
白を透過』してしまいます
ここで、
最近夜河に忘れ去られていたopenCanvasというソフトを使います
バージョンは4.5です
(このソフトもPC買い換えてからインストールしてませんでした)
ペイントソフトの一つなのですが(今発売しているのは多分5以降)
諸々の理由でフッた過去があります
決してダメな子ではないのですが、如何せんフォトショップと互換性が無いのが今のご時勢致命的です
oCの思い出話はともかく
先程までフォトショップで加工していた画像を一旦保存します
png形式がオススメです(画質の劣化が一番マシなので)
保存したら、その画像をopenCanvasで開きます
持ってねーよそんなマイナーなソフト、という方はちょっと先まで飛ばして下さい
saiを持っている方は、同じようなツールが確かあったので、似たようなツールを探しても良し
飛ばすも良しです
見て画像の通りですが、
輝度>透明度という加工をします
輝度というものを透明度に変換するらしいですが
夜河自信輝度というものが具体的にどの数値なのか把握していません(スミマセ…)
経験上、真っ白が輝度MAXらしいので、これをポチると白い部分が透明になるのです!
この作業の為にも、レベル補正が必要だったりするのですね
一つ注意する点があります
ブラシの色は主線にしたい色を選択しておきましょう
基本黒ですかね
すると、主線を選択した色で塗ってくれます
この仕組みは良くわかりません(スミマセ…take2)
作業が終わったら、oC上では確認しずらいですが、透過した状態を保存しましょう
初めて知ったのですが、どうやら以下の手順を追わないとアルファチャンネルの数値(=透過度)を保存できないようです
面倒ですね!
これを選ぶと保存場所云々を決めるウィンドウが出てきます
ファイルの種類png(でないとアルファチャンネルが保存されないので)にして保存しましょう
名前などなどはお好きな名前でOKです
覚えやすい名前付けましょうねw
先程の画像をフォトショップで開くとこうなっていると思います
フォトショップでは(他のソフトでも大体同じ)、透明な部分を白とグレーの市松模様で表示します
こうなっていれば成功です
下にレイヤーを作って色を塗ってもちゃんとできますね!
はい、これからは飛ばした方用
ぶっちゃけもっと手抜き方法です
線画レイヤーの描画モードを
乗算にしてしまいます
この手順を踏んだ上で、下にレイヤーを作って色を塗ってみてください
こんな感じに、ちゃんと塗れちゃうのです
乗算は、だいぶ上でちらっと説明したRGB値をどんどん足し算(乗算)していくものです
真っ白はR0G0B0と、足してもまったく影響がない数値ですので、全く問題がないという訳です
逆に、真っ黒はR255G255B255です
RGB値は上限が255なので、足し算してもカンストするので、問題ないのです
ね、簡単でしょ?
普通、白いところを選択範囲などなど使って消去して透過するようですが
(現に絵の学校に通っていた頃2D絵の講義でその方法を習いましたが)
既にoCでラクラク透過スキルを身につけていたし、乗算のアレも知っていたので正直実用性は薄い感触でした
白い部分だけ選択するのも結構骨が折れますからね…
上手くいかないと、線のふちに微妙に白が残ってたり、
面倒ですね!
なので、正攻法ではありませんが輝度を使う透過方法以外では乗算にしてしまうのがオススメです
長くなりましたね…;・ω・
書くのもかなり時間を食いました…w
色塗りは上で言ったように今の状態では難しいので此処で締めたいと思います
というか、線が雑なので真面目に色塗ろうと思ったらこっからPCでペン入れです´д`
そんなこんなでしたが、長々とお付き合いくださりどうもでした!
今年もよろしくお願いします!!