走る車が無くなった世界・・・

July 29 [Sun], 2012, 20:46
先日、YouTubeでとても心に響くCMを見つけました。
それはForza4と言うレースゲームのショートムービーなんですが、内容がとても切なく、ゲームのCM以上に「環境」や「安全」など、様々な規制によって肩身が狭くなっているスポーツカー乗り、スーパーカー乗りの叫びのように感じました。
ナレーションはイギリスのBBCの世界一人気な車専門番組「TopGear」の司会者、ジェレミークラークソンによるものなのですが、彼自身も複数のスーパーカーオーナーで、根っからの車好きです。
これも時代の流れなんでしょうが、町からスポーツカーやスーパーカーが無くなる日が来てしまうのでしょうか。
車がただの移動手段としてしか使われない時代が来てしまうのでしょうか・・・
僕が生きているうちにはそんな時代にはならないでしょうが、そんな世界で生きていける自信はありません。
スーパーカーなんて買えないのは分かっていてもその存在意義は「車好きに夢を与える」それだけでも十分だと思います

動画の最初に「これは訓練された人が運転しています・・・」的な、まぁこういう動画には決まり文句のように書かれている一見普通の文に見えますが、二回目に見た時にこの文がただの決まり文句じゃないことに気がつきました。
「It has no place in the real world.」
「このようなことを出来る場所は現実にはありません」
この一文、確かに動画のようなことは出来ませんが、ナレーションを聞いていると車好きがありのままの姿で楽しめる環境が今の世の中になくなってしまった って言っているんだと思います

動画を見る

英語のナレーションなので日本語訳して書いておきますが、僕の聞き取りが間違ってたら訳も違ってくるのであくまで参考程度にお願いします。
直訳ではなく言い回し的に訳しました↓
「We are an endangered species,You and I.」
      「われわれは絶滅危惧種」
「We lovers of speed.」
     「われわれはスピードを愛する者」
「We devotees of power, performance and noise.」
     「われわれはパワー、性能、エンジン音の信者」
「“Go away”, we are told, “and take your carbon-fibre and your fire-spitting V12s with you”.」
     「カーボンファイバーや火を噴くV12と一緒にあっちへ行けと言われる」
「There’s hardly a place out here for us anymore」
    「われわれを受け入れてくれる場所はほとんど無くなった」
「not amongst all the commuters and congestion. Not in this growing age of safety and restraint,」
    「通勤、渋滞の中で。安全が全てのこの時代の中で」
「where practicality trumps adrenalin. 」
    「アドレナリンは実用性に消され、」
「Where the ratio of miles to the gallon is championed」
    「パワーウエイトレシオはkm/l(直訳ではmil/gal.)に勝てず」
「over horsepower to the weight.」
    「大きな馬力は消えてしまった。」
「The evidence is everywhere. You and I are being squeezed out」
    「証拠は何処にでもあります。 われわれは圧迫されて」
「pushed aside and hunted down at every hairpin turn.」
    「隅に追いやられ、全てのヘアピンは閉ざされる」
「And yet there is hope. There is a safe haven, a place where we are free to challenge conventions,」
「しかしまだ希望はあります。そこは安全な天国、挑戦や競争が自由に出来て、」
「push the laws of physics and drive our powerful, our beautiful machines hard.」
    「物理法則の元で、パワフルで美しい車たちを激しく操れる場所」
「It’s not a racetrack in Germany or even a highway in Montana」
    「それはドイツのサーキットでもモンタナの高速道路でも無い」
「It’s not even a real place, actually. It’s more than that.」
    「そもそもそんな場所現実に存在しないのです。現実以上なのです」
「It’s a communal celebration of horsepower, torque, grip, leather, technology, beauty.」
    「そこは馬力、トルク、グリップ、レザー、技術、美が混在する聖地」
「It is the last bastion of automotive lust and it’s right there,」
    「そこは自動車愛好家にとって最後の自由の地。それはすぐそこにあります」
「in your living room.」
    「リビングルームに。」

ここまで言うと変態かもしれませんが、最後のDB9のスキール音が何か走る車の悲鳴に聞こえません?


F1とかのレースにも「環境」って言う単語がまとわりついているこの時代。
年上の人らと話すとみんながこういいます
「昔のF1はもっと熱かった。」

けっして環境保護に反対って言うわけではないし、実際こういう車が環境に悪いって言うのは知っているし、いろいろ言われても否定は出来ないと思う
でもただなんか寂しいよな〜って。。。
皆さんも寂しいなって思いませんか?
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