light

June 14 [Fri], 2013, 17:44



少しずつ芽生えた
悲しみの音は
やがて僕に沁みて
全てを濁した

雑音に聴こえた
誰かの囁き
嘘だらけな雨に
支配されていく

逆さまな空が
涙流し
上手に笑おうと
悲しみ隠して
ただ雨音聴き
静かに眠った

穏やかに流れた
一粒の雫
やがて音が消えて
全てを包んだ

淡い眠りから
目覚めた時
微かに輝いた
泣き止んだ空が
前より綺麗に
僕は見えたんだ


subliminal

June 14 [Fri], 2013, 17:41


探し求める
存在の意味
何故生まれたの?
疑問ばかりだ
誰かが僕を
突き落とし笑った
醜い面を下げて

歪んだ世界が
僕を染める

囚われた瞳が啼く
どうだっていいよ
意味のないことだ
僕が消えてしまう前に
言わせて欲しい
「この世界は残酷だ。」

溶けて彷徨う
曖昧な価値
くすんだ夢に
汚い涙落とす

壊れた感情が
僕を殺す

戻れない心が鳴く
助けてくれよ
まだここにいたい
叫び声が枯れる前に
やっと気付いた
「この世界は美しい。」

歪んだ僕(せかい)が
僕を染める

重なった瞳が哭く
どうだっていいよ
終わりにしようか
僕が僕になる時に
思い出したよ
「この世界は残酷だ。」




crown

January 29 [Tue], 2013, 2:38





すれ違った 言葉たち
大事な人 傷付けていた
空飛ぶこと 怖くなり
明日さえも見えない

憂いだ雨 纏い今
君は何を 思っただろう
絶望から 喜劇へと
涙落とすのかな

終わりを告げ始める
世界は君を連れて
願いは舞い踊る
僕だけを遺して

君が生きた足跡に 儚く散る祈り探す
抱かれてた 優しさを
僕が繋げて 生きていく
揺るぎない気持ちを 琥珀の翼に乗せて
たくさんの灯火を
胸に秘めて 守るよ

許されない傷跡が 儚く舞う願い探す
この世界 壊れても
僕が繋げて 生きていく
抱きしめた命を 誓いの剣(つるぎ)に乗せて
たくさんの輝きを
この両手で守るよ


方舟

September 04 [Tue], 2012, 2:38



もがいた先に光はなく
進んだ道に跡が残らず
流れ着いた今に あなたはいない

正しさを見出す 余裕や眼差し
落ちてゆく囚われた闇へ
私は何処へゆく 地図も持たずに
あなたを置き去りに

消えた聲 口にするはずの名を
あなたと一緒に連れて逝って
想いを乗せた 小さき方舟
正しい道を私に印して

破られた本に涙はなく
逆さまの気持ちに痕が遺らず
私の瞳に映った あなたはいない

歪んだ永遠に道がなくても
歩いてゆくのどんなに倒れても
焼けた背中に 全てを殺して
滲み出た私が あなたを溶かして
一つにしてしまえ

いらぬ過去と存在しない未来
不確かな約束 私を残して
狂い出した日常の果てに
迷い込んだ影落として

終わらぬ夢と残酷な現在(いま)
止まらぬ断末魔 私に刻んで
あなたを思い出すの痛みと共に
消えかけた方舟あなたを記して

進んでゆく私は闇夜を
頼り無き方舟 光も有らずに
溺れてゆく あなたの夢に
最後に映った瞳は蒼く
遠ざかってゆく 小さな方舟


幻花

August 28 [Tue], 2012, 2:07
 


いつか見た夕立の日
儚げに咲いた笑顔
林檎飴をかじって
心染めゆく花火
昔聞いたお囃子が
今確かに木霊する
子供が綿菓子食べ
駆け上がる夏祭り

華の美が
色を忘れぬように
優しく吹いた風車
蝉の生(ね)が
止まらぬように
願い続けた夏の夜

下駄を鳴らし景色泳ぐ
並ぶ影に日落ちて
若草風に誘われ
あの日の夏にとおりゃんせ

焼き付いた灯籠の火
危なげに舞った螢
命咲く海見つめ
涙枯れゆく篝火

もゆる空 揺らめく月光
子守唄が響いてる
星が落ち願いを唱え
満月に消えた

空の美が
息を忘れぬように
祈りを捧げた風鈴
鈴の音(ね)が
終わらぬように
走り続けた祭り道

浴衣揺らし夜空仰ぐ
霞む虹に灯(ひ)燃えて
夕凪夏に包まれ
あの日の夜にとおりゃんせ

遠ざかる声に身寄せて
掻き鳴らされた想い笛
季夏(きか)が去りゆく
全て弾けて
祭りの終わりを今宵涙が告げた

花火咲かし夏を染めゆく
聞いた音に緋見えて
想い出が空に描かれ
薄化粧微笑み陰奉仕
消えゆく

記憶印し終わり切なく
辿る道に日落ちて
秋風頬に導かれ
あの日の夏にとおりゃんせ

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基本作詞してる人です。
最近は作曲・MIX・編詞もしてる人です。

作詞・編詞の依頼お待ちしております。



◆注意書き◆

今まで日常ブログ「蓮ノ花 -ultimo luna-」に
作詞したものを
記載していましたが
この度きっちりと
わけさせて頂きました

名前は大和 莱となっていますが
「蓮ノ花 -ultimo luna-」はRaiの日常ブログです

ですから
大和 莱とRaiは同一人物となります


基本は「蓮ノ花 -ultimo luna-」しか更新しません
あくまでここは作詞ブログなので
作詞しない限り
ここは放置致します

ですが
・動画を投稿した
・音楽に関するお知らせ
につきましては
更新いたしますので
ご了承ください

「Black rose」に記載されている全ての歌詞は
Rai及び大和莱に著作権があるため
盗作や許可なく引用をしないでください
もしそのようなことがあった場合は
それなりの覚悟をしてください


これらも
「Black rose」と「蓮ノ花 -ultimo luna-」
共々よろしくお願い致します



日常ブログ:蓮ノ花 -ultimo luna-



Black rose設立日:2011.11.30
蓮ノ花設立日:2008.08.02



2011.12.01
訂正:2012.01.17

Rai(大和 莱)
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