トキノナガレ 

July 14 [Mon], 2008, 23:14
私達は
ついこの間までは確かにそこにいた―――

久しぶりに訪れた
私達の楽園
まだまだ記憶は新しいのに
何故か酷く珍しく思えた
みんなとすごした記憶が
まだ明るく焼き付いているというのに

私達は
ついこの間までは確かにそこにいた

私達は 
ついこの間までは確かにそこで――
時を
紡いでいたというのに

久しぶりに見た
その外観
私は少しも変わってないのに
何故だか少し小さく見えた
私の中に
酷く寂しい気持ちが芽生えた

その楽園は
ついこの間までは確かに私達の時代を紡いでいた

私達は
その楽園の中で確かに
なににも変えられない時を
すごしていたというのに

時代は廻る
時は流れる
ついこの間まで紡いでいた私達の時代は
’’思ヒ出’’とともに美しく散って
今そこに紡がれる時代は
私達ではない
別の人の時代――

私達は
確かにそこで時代を紡いでいた

今そこは
私達ではない誰かの時代を紡ぐ

それと同じように
私達は
新しい時代を紡いでいく――

なんと残酷なものでしょう
なんと酷なことでしょう
楽しい思い出は
楽しいあのときは
私達だけの時代の数々は
今もうもはや
もう二度と戻らない――

私達は
愛すべき永遠の楽園にいた

けれど私達は
戻りたいとは思わない
戻れないと
理解しているから

前を向いて
歩くしかない

だって

トキノナガレなんて

きっとそんなもの

リ ユ ウ 

May 27 [Tue], 2008, 16:36
人は皆 なにかするために生きているというけれど

私は何故 ここに居るのだろう

私は何故 ここに在るのだろう



私が何か役にたつこと

特に何も浮かばない

私に何かできること

とんでもなく少ない



私は何もできない

できないのにこの世に在る

何故

どうして

自分の存在理由が見つからない



人は誰かのために生きているというけれど

誰が私を必要としている?

誰が私を心から 必要だと言ってくれる?



私の存在理由は何でしょうか

私は存在していても良いのでしょうか

誰か私を必要としてくれていますか

そうでないのなら

私の存在する意味など無いのではないですか




私は一体何なのだろうか

それすらも 分からないのに

私はここにいても 良いのでしょうか




私は誰かに必要とされていますか

誰か私を必要としてくれますか

私は独りではありませんか

私は生きていても

この世で笑っていてもいいのですか

誰か…誰かどうか教えてください


誰か……


私の心が 潰れてしまう前に…



無題 

May 14 [Wed], 2008, 20:08
この世には不条理なことが溢れてます


この世には不条理なことが溢れてます

理不尽な毎日が過ぎていきます

想い溢れても誰も聞いてはくれません


この世には不条理なことが溢れてます

この世の中で希望は持てません

涙流しても誰にも話すことができません


この世には不条理なことが溢れてます

何にも関わりたくありません

私自身のことを考えることも面倒くさい


この世の不条理なこと全て

私の中で疑問に変わります

「自分らしさ」とは何なのでしょうか

この世の真理とは何なのでしょうか

「私」は一体なんなのでしょうか


私のことを考えたくもありません

私は涙を流すこともできません

何を思って生きましょうか

何を考えて眠りましょうか


いずれこの世はどうなるのでしょうか

私を想ってくれる人はいるのでしょうか

私はこの世にいるのでしょうか

この世の不条理とは何なのでしょうか

私は一体何者でしょうか

私には何も分かりません

私には何もできません

何時か分かるときが来るのでしょうか

世の中のことを理解することができるのでしょうか






―――何時か分かるときが来るのでしょうか―――

そのとき私は何を思うのでしょうか


遠い夏空を想って 

April 19 [Sat], 2008, 14:03
あの空を見て

思い出したくても思い出せない記憶が

僕の中で疼く


あのとき感じた温もりは

夏にしては暑すぎたかもしれないけど

僕にとっては心地良い

一生失いたくない 温度


あのとき感じた風は

温かく 優しく 柔らかく

僕のことを 包み込んだ

一生忘れられない 想い出


あのとき感じた大自然は

爽やかに 僕を包み込んで

きらきら輝く日差しを浴びせた

一生感じ続ける 日差し



あのときは夏

過ぎ去った夏

君を感じた夏

しらなかった夏

僕にとって 特別だったあの季節



また夏が来る 何が起きるだろう?

未だ春だけど 何時か夏は来る

僕は何を思うだろう

喜びを? 哀しみを? 怒りを?

―――それとも、愛を?―――

まだ遠い夏空 早く来て欲しい夏

あの日の約束 まだ覚えている

どこまでも晴れ渡る 蒼々とした空を

見上げた僕を 暖かな風が 撫でるように吹き抜けた


嗚呼 遠い夏空を想って

雪ノ華 

February 20 [Wed], 2008, 21:39
ふわり ふわり 

小さな雪が私の上に舞い降りた。
天使のようなそれはとてもとても透明で、華のように私の袖をぬらしたーー ・・

雪 ノ 華
ある日のこと。私は大好きな雪を見ていた。
透明な空から落ちてくる雪は・・儚く、私へ向かって舞う。
ひらひら、ひらひら。 ふわふわ、ふわふわ。
アスファルトで黒く彩られた世界に、【白】という美しく・・全ての色の原点を司る色が神聖なこの土地を濡らした。
地面に降り積もった雪は、黒画用紙に真っ白な絵の具をこぼしたかのような状態で、そこが神聖な土地であることを私へと伝えた。
いや・・本当は大きく汚れた土地なのだとしても。
その一瞬一瞬だけは・・そこは、ひどく美しく・・何よりも神聖で・・まるで、神でもすんでいるかのような、そんな気にさせる。
そんな雪がふりつもる、その土地では。ある、祭りが開催されていた。

・・・・・・祭り。此村の人々が・・何よりも恐れる行事。

理由は簡単だ。・・その祭りは・・【生贄】を出す。
【生贄】・・その名のもとに選ばれた娘を神に捧げて、毎年起こる飢饉を納めるのだそうだ。
・・・・・・どうせ、何をどうしても・・飢饉が起こることに変わりはないのに。
此村の人々は信仰深く・・迷信を信じやすい人ばかりだ。だから、【生贄】を出して村を安定へと導くなど、もっともらしいことを言う。
そのくせ、自分の娘は大丈夫かと心配し、当たらぬように祈るのだからどうしようもない。
そんなに怖いなら、生贄制度をなくせばいいのに。
誰かがソンナコトを言ったとき・・その人は、次の日には・・家へと帰ることはなかった。
それは、私の父だったーー ・・。
町はずれで見つかった父の死体。それは、ナイフで滅多切りにされていたという。
それほどまでに、この祭りは・・この、生贄を捧げる儀式は、村人にとって大切なモノ・・と思っているのであろう。
毎年一人・・年頃の娘は、殺される。【生贄】という名の殺人。
一週間・・それが祭りの期間。最後の日に【生贄】は祭壇の上にて殺される。

・・・・・今年の【生贄】は・・私。

祭りの最終日は・・明日。

また、舞い落ちる雪を見た。断れば・・きっと殺されるのであろう。
もともと身よりもなく、父に拾われた私は・・これがきっと運命なんだと思った。
死んでも、悲しむ人もいない。
ただ一つ・・心残りがあるならば。・・・・・・・この美しい雪が、私の元から消え去ると言うこと・・
願わくばもう一度。
あの美しい雪の中・・愛しい人と・・笑いたかった。・・今となっては、もう叶わぬ夢なのだけど。

ーーーああ。ーーー
ーーー私のことを、どうかーーー
ーーー生贄となったならば それにより 此村がーーー

ーーー全滅 しますようにーーー


そうして、・・驚くほど速く一日は経った。
私は今・・祭壇の上にいる。
相変わらず降り続ける雪を見つめながら
大勢の人が私を見るのを眺めながら
これから死ぬなんて・・あまり、実感がない。
目の前には・・大きな崖。
ここから皆・・突き落とされる。
村人が、此方を見据える。人々は、歓声を上げる。
何がそんなに嬉しいのだろう?
人が死ぬこと?飢饉が起こらぬと信じさせられること?

それとも・・「自分じゃなくてよかった」っていう安心感?

静に目を閉じた瞬間、祭りの進行役のモノの聞き取りにくい声が聞こえた。
「これより・・生贄の儀式を・・」「この生贄は・・で・・」「それでは・・呪文を・・」「†□☆※X☆†・・」

さようなら 来世でまた会いましょう。 来世では・・幸せな運命を・・、・・・・・・・・・・・さん・・・・

背中に、軽い衝撃が走った。
ふわり、と私は雪のように舞う。
真っ暗な崖下へと真っ白な服を着た私は向かう。
服にまとわりつく白い華。
崖下の一筋の光のような私の服。
あぁ・・・まるで 「雪 ノ 華」
小さく咲いて 悟られず散る。
真っ暗な中美しく咲き誇る。

ーー来世デマタ 出逢イマショウ?
                    新シイ 希望ヲ抱イテーー

雪は 華のように 咲き誇った。

私は 華のように 静に・・静に・・・

意 識 を  手 放 し た

ーー 此 村 ノ 終 焉 ヲ 願 ッ テ ーー

終わり無き戦い そして・・ 

January 14 [Mon], 2008, 12:23
※小説が始まるかのようにはじめてみましたよ
ついでにいうなら暗いですよそしてグロいですよ









・・目の前にある景色が全て、色を失った。
何もない俺の目に映るのは、モノトーンの世界。白と黒しか存在しない、・・寒気がするほど、冷たい世界だ。
・・いや、本当は冷たくないのかもしれない。
「色」は、時に人をとんでもなく冷たく、辛い場所へと運んでいく。
それを考えたら、今、俺の目に映っている世界は、とてつもなく温かいのかもしれない。
傷つけて流れる紅い液体も、傷つけ、傷つけられ、動かなくなったマリオネットの残骸も、全て、全て同じ色。

「白」か「黒」の二色・・・

ただ、それだけのこと。あるいみでは、俺は今、とても安心できる世界にいる。
目の前で、どれだけの争いを見ようとも
きっと俺の中では、ただの喧嘩と同じこと
目の前で、どれだけの破壊された人形を見ようとも
俺は、それをいとも簡単に捨てることができるだろう。

ガツ、ガツ!
ぐしゃ、という骨が砕ける音と、ぷぎゃ、という変な叫び声だけが俺の頭に響く。
高笑い 叫び声 破壊音 
「ひゃあははははは!」「タスケテ」「ぐちゃ」
ああ、また。また、叫び声。
どれだけ叫んでも戻りはしない。助かりはしない。永遠に・・廻り続けるだけ。
巡り巡って、そして最後にはまた元に戻る。

「死」とはそういうモノ

巡った生命(いのち)は、また争いを生み出す。
たった二色のこの世界の腕(かいな)で、俺たちは踊らされ続ける。
二色?ニショク?いや、違う。
この世界には何万もの色が溢れている。そう、それは無限に・・・

元はたった二色の色
なんで色が溢れたのだろう?
こ の 世 界 は 二 色 で 十 分 だ ろ う ・ ・ ?

巡れ、廻れ永遠に
俺はただ、見つめるだけ
生まれる争い、起こる悲劇。
無感情に見つめるだけ・・・
「人」が存在する限り、惨劇は、続かれる・・・・・

終わり無き戦い そして・・













































コ ノ 世 ハ 終 焉 ヲ 迎 エ ル
ソウスレバ モウ 廻ラナイ・・・

キミ 

December 19 [Wed], 2007, 18:14
空を見ると 思い出す

キミと走った 青空の下

家を見ると 思い出す

キミと遊んだ 温かい家

学校を見ると 思い出す

キミと笑った 楽しい時間(とき)


だけど もう キミを想えない


大好きだった キミとの時間

楽しかった 小さな恋

きっときっと 忘れない

キミは 太陽のようでした

キミは 向日葵のようでした

私の大好きな物 全てでした

とてもとても小さくて とてもとても儚くて とてもとてもばかげてたけど

これは 確かな 「恋」 でした

蒼い空 上を向いて 歩き出す

キミがくれた 小さな強さ

忘れないで きちんと抱えて

私は確かに 一歩を踏み出す


好きでした

大好きでした

キミのこと 忘れない

存在していた恋心

絶対に 忘れない

私は また 一歩を踏み出す

「現在」が「過去」にかわったとき

私は また 強くなる

この強さを 教えてくれた

この気持ちを 教えてくれた

キミに 心から 感謝の気持ちを込めて・・・・・



あ り が と う

崩 壊 

December 16 [Sun], 2007, 21:48
がらがらがらがら

どこからか 音がした

音のする方見てみれば

私の物 崩れてた


がらがらがらがら

どこからか 音がした

音のする方見てみれば

貴方の物 崩れてた


がらがらがらがら

どこからか 音がした

音がする方見ようとしても

どこからも 見つからない

ふ・・と目の前を見てみれば

私が物を 壊してた

同じ 種族 壊してた


がらがらがらがらがら

どこからか 音がする

音はどこから来てるだろう?

いつか探してみましょうか

血に濡れた手で 探そうか


がらがらがらがら

音の鳴る 方向は

私のいる 場所かしら?

それとも・・・・・・・・

この世のどこか 別の場所 同じ人間が いるかしら?

今もまだ 音は やまない

私の耳で 鳴り続ける

ナ リ ツ ヅ ケ ル

私は 狂ったように

壊すのを や め な い

ヤ メ ナ イ



が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら
が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら
が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら
が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら が ら

初投稿ー 

December 15 [Sat], 2007, 23:52
どーも、別館作りました眼鏡Dでーす!
本館・「CROWN 〜暗い月と蒼い海〜」の方もお願いします
また、新着のお客様大歓迎です!
ぜひコメント残していってくださいvv
もちろん、本館の方でおなじみのお客様もお願いします!
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:眼鏡D
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詩を書くのが好きな小説家希望です
ぶっちゃけアニメ大好き腐女子一歩手前です。
最近眠い眠い病とやる気でない病にかかりましたーていうか年がら年中かかってます。
だれか同じ病気為ってください(違。
とにかくふっつかものですがお願いします(嫁ですか
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