誰にも知られたくないなら借金

December 03 [Mon], 2012, 10:07
中身を見ると、名前や写真などが載った資料がいくつもあった。
盗んだということからして、間違いなく大原が作ったものだった。
もちろん、そこには僕の資料もあった。
ただ、おかしなことに、僕の名前の横には二重丸が書き記されてあった。
他の物を全て調べてみたが、二重丸がついている資料は一つも無かった。
「この、二重丸は?」
「わからない。ただ、上は大原楓が記したそれを気に掛けた。だからこその勧告だと思われる。
私たちは、その二重丸が気になってあなたの後をつけた」

都市・地方銀行も積極的にキャッシングを行うようになっていますが、
銀行のキャッシングは、
他の金融機関に比べて、
融資額が100〜500万円と比較的高めで、
金利も15%前後とカードローンで利用出来ます。
銀行という事もあり、
安心して借り入れが出来ますが、
他の金融機関よりも申込みに時間がかかることが多く、
保証人や担保が必要なこともあり、
審査も厳しいようです。

これほどまでに僕を重視している様子なのに、何故、無力だの
、脅威は無いだのと断言しているのだろうか。
可能性としては、シラトリのリーダーが僕の知り合いである可能性が非常に高い。

けれど、ここでの問題はそこではない。大原だ。
何故僕の名前の横に二重丸がついているのか、だ。
「そのデータを盗んだのはいつですか?」
「二日前」
大原と出会う前の日である。
少なくとも、この日か、この日よりも前に書かれたものであるのは確かだ。
大原は一方的に僕のことを知っていたから、
元々SAPに加入させるために僕に目を付けていたのかもしれない。
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