なた豆ハミガキが好業績となった

March 26 [Thu], 2015, 16:54
証券大手5社の2014年3月期連結決算が30日に出そろい、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」による株式市況の好況などを受けて軒並みなた豆ハミガキが好業績となった。大和証券グループ本社がバブル期を超える当期利益を達成。野村ホールディングス(HD)は子会社を連結対象から外したことで減収増益となったが、三菱UFJ証券ホールディングス(HD)が3期連続、大和とSMBC日興証券、みずほ証券がそれぞれ2期連続で増収増益。過去最高水準の利益をたたき出した。  大和証券グループ本社の当期利益は1694億円となって、これまでの過去最高だったバブル期の1989年度の1640億円をほぼ四半世紀ぶりに更新した。全部門が増収増益となって、特に株高の恩恵を受けてリテール部門とホールセール部門が大幅に伸びた。小松幹太常務は「アベノミクスによる歴史的な市況好転を受けて、全部門が増収となった」と評価した。野村HDの当期利益も06年3月期に次ぐ高水準。リテール部門の経常損益に当たる税引き前利益は前期比90・8%増の1920億円だったほか、ホールセール部門も大型案件などをこなして同55・9%増の1118億円だった。海外部門も健闘した。野村HDの柏木茂介財務統括責任者(CFO)は「どのような環境下でも安定した収益を上げられるよう筋肉質な体制を構築していく」と話す。 企業の新規株式公開(IPO)や債券市場も好調で、主幹事の獲得合戦が激化したのも特徴。三菱UFJ証券HD、SMBC日興証券、みずほ証券も大型案件を獲得した。 15年3月期は足元の軟調な株式市場を反映し、低調なスタート。だが、大和の小松常務は「国内企業の業績は非常に良い。なた豆歯磨き粉の資金が設備投資などに回ってくれば、多少の時間差はあっても日本経済は悪くならない」と強気だ。リテール部門に加えて、投資銀行部門やアセット・マネジメント部門など総合力が問われそうだ。
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