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対面コンサルを軸にCFDをトータルで支える=あい証券 / 2010年03月14日(日)
<CFDの魅力と活用法_第3回>

 CFD(差金決済取引)を通じて欧米の株価指数を取引し、収益機会を求める「アフター5トレーダー(仕事を終えた後に証券取引をする人)」が増えてきている。日本の株式市場が前日夜間の米国市場の動向に左右される傾向が強まる中、直に欧米の市場に投資することを選ぶ投資家が増えているようだ。その取引手段としてCFDが注目されている。証券各社は、欧米の主要株価指数を揃えて投資家ニーズに応えようとサービス・メニューの拡充を急いでいる。ただ、FX(外為証拠金取引)と比較するとCFDは、依然として「夜明け前」。証券各社の取り組みについて聞いた。

 あい証券(旧社名:IVTインベストメント・バンキング)は、証券CFDの本格的な取り扱いを機に3月10日に社名変更を行った。対面取引によるコンサルティングをベースに資産運用のトータルな相談に応じるというユニークな証券サービスを行っている同社代表取締役社長、加藤丈典氏に、CFD取引の現状と展望を聞いた。

――CFDの取り扱い状況は?

加藤 当社は2007年9月に施行された金融先物取引法に先立つ旧法の時代にライセンスを取得、FX(外国為替証拠金取引)の取り扱いからスタートしました。インターネット取引と対面取引の2つの窓口がありますが、対面取引によるリスク管理に関するアドバイスや、より価値の高い情報提供を行うコンサルティングサービスを特徴としています。

 その後、商品CFD(差金決済取引)を、2009年6月より対面でスタート、翌7月からインターネット取引も開設しました。証券CFDは、2010年3月10日にまずインターネット取引、続いて3月下旬には、対面取引を開設する予定で事業計画を進めています。証券CFDは、日本、中国、欧州、米国の各地域のメジャーなインデックス(指数)から取り扱いを始めます。特に成長著しい中国については大陸とのネットワークを活用して、今後、上海総合指数を取り扱う予定です。

 証券CFDの本格展開に合わせて3月10日から、社名も「あい証券」に変更しました。「相」の意味する「お客さまと共に」というパートナーシップを常に意識し、また、皆さまに「愛される証券会社」になるべく、証券CFDの取引普及にも努めていく考えです。

――ネット事業に特化する会社もある中で対面取引を特徴とするのはなぜ?

加藤 インターネット取引による販売が主流となりつつあり、リスクを負うのも自己責任においてとされていますが、投資家の多くは金融の専門家ではないので、その情報の取捨選択に精通するのは難しいのが実情です。当社の基本理念のひとつが、対面取引にて中身の濃い金融サービスを提供することです。365日24時間体制で、経験者が相談に乗り、多様な情報の見方を一緒に考える中で取捨選択できる環境を提供しています。情報とひと言でいいますが、お客様が売買したいと考えているマーケットに合った情報を提供することに価値があると考えているのが当社です。

 インターネットには馴染めないという方も電話さえあれば全国どこからでも取引が可能です。お客様の取引状況はシステムを活用して、独自のポジション(管理表)を作成し、決算情報等を把握、システマティックな分析ツールを加えて、個々の状況をリアルタイムで把握できる体制をつくっています。お客様一人ひとりに担当のコンサルタントがつきますが、同時に24時間交代制でいつでも対応ができる体制も整えています。

――コンサルティングスタッフの経験年数や質の維持は?

加藤 当社のコンサルティングスタッフは、日本証券業協会による外務員資格の一種、二種および金融先物取引業協会による外務員資格を所持しており、株や商品先物、FXなどの経験は平均で5年以上、マネージャーになると、10年を超え、また同時にファイナンシャル・プランナーやテクニカルアナリストの資格を所持している者もいます。併せて、社内では独自のコンプライアンス(法規遵守)セミナーを実施し、研鑽を積んでいます。

 当社1社で、FX、商品CFD、証券CFDの3口座に投資いただけるので、各口座の動きに応じて、資金をシフトして運用が可能です。コンサルティングスタッフもマーケット全体の動向を把握しながら、アドバイスを行っていきます。

――対面取引の手数料は?

加藤 FXをスタートするに当たって最低必要な証拠金は50万円〜、商品CFDは20万円〜としています。手数料は売買どちらか一取引について6000円です。けして安い手数料ではありませんが、それを超える付加価値をご提供できると自負しています。

 初心者には無理なくご自身の資産に合った取引をアドバイスすることができますし、ベテランの方にも満足いただける情報提供を行っています。証拠金についてもリスクを少なく取引していただくためには、より大きな入金が望ましいことなどを丁寧に説明するコンサルティングサービスを行っています。(取材・文責:サーチナ・メディア事業部)

【3月14日12時6分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100314-00000005-scn-bus_all

Posted at 16:11/ この記事のURL
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http://yaplog.jp/bjxdskexhvlqcj/archive/1584
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