麦わら帽子

October 24 [Wed], 2012, 1:54
麦わら帽子(むぎわらぼうし、麦藁帽子)は、麦わら(麦藁)で編んだ帽子である。日本では夏に日よけとして用いられる。「ストローハット」とも、「麦稈帽(ばっかんぼう)」(麦稈=麦わら)とも呼ばれ、丸い山形をしており、日除けのつばが広く、あご紐が付けられる場合が多い。女性用のものではリボンが巻かれたり飾りが付けられたりすることも多い。

○概要
夏の野良仕事や海水浴などによく用いられるため、夏の風物詩ともなっている。そのため「麦わら」や「麦わら帽子」は夏の季語になっている。麦や藁で編んでいるため空気をよく通し、帽子内にこもりがちな熱をよく放出できるので、湿度の高い日本の夏の日除けに最適である。

日本語で言う「麦わら帽子」は、しばしば「麦稈真田(ばっかんさなだ=麦わらを漂白、または染色し、平たくつぶした麦わらを真田紐(さなだひも)のように編んだもの。夏帽子や袋物などを作るのに用いる。)」でつくられた物を指す。 岡山県には、麦わら(麦稈真田)のかつての主産地であったことから、今も麦わら帽子を手がける専業メーカー(外部リンク参照)や歴史博物館などが存在する。かもがた町屋公園(岡山県浅口市鴨方町鴨方240)や浅口市立鴨方図書館(岡山県浅口市鴨方町鴨方2244-13)では、麦わら帽子のつくり方やその歴史的資料の展示を行っている。

町役人の河田谷五郎が外国人の帽子を手本に作った(1872年)のが始まりとされ[1]、日本の麦わら帽子の工業的生産については、昭和3年に「麦わら帽子製造用環縫ミシン」をブラザー工業が販売したことが有名である。

大日本帝国海軍では明治時代に下士卒夏服の帽子として用いられた時期もあった(日本海軍の軍服参照)。

本来は麦わら素材のものにのみ用いられる名称であったが、現在では形状が麦わら製帽子風であれば素材に関わらず用いられており、パナマ草を使ったパナマハットも麦わら帽子の一種とみなされる場合があるほか、近年人気の高いラフィア、またい草や経木などの天然素材であつらえた、つばの広い帽子の総称としても扱われる。さらに、電灯のカバーなどにも形状からストローハットと呼ばれるタイプがある。

日本ではつばの部分が広く、柔らかに編まれたものが多いが、欧米の麦わら帽子(ストローハット)の形状には様々なものが存在し、つばの狭いものが主流の国も多い。麦わらをごく固く編んだものがカンカン帽であり、キャノチエ、ボーターハットともいう。

現在では様々な装飾施したり、つばを切りっぱなしにしてクラフト感を出す場合もある。近年では色やデザインにファッション性があるものや、シミ、ソバカスの原因となる紫外線を防止する黒色の物が人気である。

農作業用の帽子と思われがちだが、現代ではコーディネートの幅が広がり、涼をとるため、見た目の涼しさを楽しむなどを中心としたファッションアイテムととらえられ、ドレスアップにも活用されるようになっている。

○種類
・ボーター - カンカン帽。クラウンが低い円筒形で、ブリムが平らで、ハットバンドをつける。固い。
・ベトナム笠 - 現地では帽子とされる。日本の三度笠に似た形状。

参照元:ウィキペディア-麦わら帽子

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ハンチング帽

October 24 [Wed], 2012, 1:53
ハンチング帽(ハンチングぼう、Hunting cap)は、19世紀半ばからイギリスの上流階級で用いられるようになった狩猟用の帽子である。別名ハンチングベレー、ハンチングキャップとも呼ばれる。

日本語では鳥打帽(とりうちぼう)とも呼ばれ、明治20年(1887年)頃から商人がかぶるようになったため、当時は商人の象徴となった。近年[いつ?]は刑事(特に特高)・探偵のイメージに使用されている。

秋冬用にはウール、ツイード、コーデュロイ、皮など、春夏用には綿、麻などが用いられることが多い。

○種類
ハンチング帽には様々な種類が存在し、正統派とされるものは天井が真円に近く、一枚布で作られたものである。

・モナコハンチング - 通常のハンチングより天井の形が楕円型で幅が狭い。
・アイビーハンティング - アイビーキャップとも言う。一枚天井で細長く小ぶり。
・プロムナード - 庇のない、ベレー帽のような形状のもの。
・キャスケット - 天井が6枚や8枚はぎのもの。

参照元:ウィキペディア-ハンチング帽

バイザー

October 24 [Wed], 2012, 1:51
バイザー(visor)は、日よけ用の帽子、もしくは西洋兜の目を覆う部分の事。

○サンバイザー
・日よけ用の帽子の一種で、帽子のつばの部分を大型にしたもの。軽量化をするためにプラスチックを採用し、帽体部分を省略しているものがほとんど。日本では1980年代初頭に大流行したことがあった。
・サンバイザーは車両部品の一種で、フロントウインドシールド上部に装備される日よけ。自動車用では、インナーリアビューミラー周りを覆う、引き出して延長できるものや、前と横を同時に覆う二枚重ねのものも有る。乗用車では裏側にバニティーミラーを備える車種もある。大型バスや鉄道車両の運転席用には濃色のアクリル樹脂板を用いたものが多い。

○メーター・バイザー
・日本のオートバイの風防(カウル)の装着が厳しく規制されていた頃、スズキ・カタナやホンダ・VT250Fに標準装備された小型風防のこと。建前上、風防(カウル)とは名乗れなかったため、スピードメーターの風よけという意味でメーター・バイザーと呼ばれた。

○サイドウインドウ・バイザー
・自動車のサイドウィンドウ(ドアガラス)上部に取り付ける横長の雨除けで、大型のものはウエザーガードとも。雨の日に窓を少し開けても水が浸入しにくい。標準的な商品には装着されておらず、ディーラオプション(別売りの「用品」)となっていることが多い。

○サイド・バイザー
・自動二輪車の風除けのうち、運転者の前にあり横に張り出した部分。

参照元:ウィキペディア-バイザー
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